無双神伝英信流 大石神影流 渋川一流 ・・・ 道標(みちしるべ)

無雙神傳英信流抜刀兵法、大石神影流剣術、澁川一流柔術を貫汪館で稽古する人のために

「履形」の受について

 以前も述べましたが、渋川一流柔術の稽古の初めに習う「履形」は師 畝重實嗣昭がお話になったように渋川一流で最後に稽古する「居合」(抜刀術ではなく、対太刀)の業に通ずる大切な形で、初心のうちから高度な動きの基礎を養わせています。
 しかし、「履形」において「受」の突きが粗雑なものであると、決して基礎を養うことはできません。それどころか正しくない「受」の突きをとる「捕」の動きもまた、いいかげんな動きとなり、その後の「吉掛」「込入」・・・と形が進んでいっても、初めについた悪癖はなかなかぬけることがありません。
 「受」は正しく「捕」の中段を突き、決して「捕」に当る前の空間で拳を止めたり、動きを緩めてはいけません。正しく突くからこそ、「受」は心をよみ、気を感じ、淀むことなく止まることなく技を掛けることによって、渋川一流の基礎を養うことが可能になります。
 自分の「受」としてのの動きをよくよく工夫してください。
  1. 2007/06/14(木) 17:49:48|
  2. 柔術 業

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貫汪館館長(無雙神傳英信流 大石神影流 澁川一流)

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