無双神伝英信流 大石神影流 渋川一流 ・・・ 道標(みちしるべ)

無雙神傳英信流抜刀兵法、大石神影流剣術、澁川一流柔術を貫汪館で稽古する人のために

「受」

 渋川一流柔術では形稽古の際、技を掛ける方を「捕」といい、業を受ける方を「受」といいます。「受」は形の種類によって、中段を突いていったり、胸襟をとったり、懐剣で打ち込んだりと様々な方法で「捕」に仕掛けていきます。
 「受」は仕掛けた後「捕」の業を受けるますが、「受」のなすべき事は始めの仕掛けと受身のみと考えていては形を通じて動ける体を作ることにはつながっていきません。例えば「履形」では「受」は「捕」の中段を突いていきますが、これで終わりではありません。「受」は投げられながら、抑えられながら、受身をとりながら常にどちらへでも変化できる体の動きを内包していなければならないのです。
 稽古が進めば投げられながらその力を利用して相手を投げたり、受身をとりつつ相手に当てを入れたり、関節を極められる前にかわしつつ業を掛けたりする二段裏、三段裏の稽古に入ります。「受」の稽古を疎かにせず、よくよく工夫されてください。
  1. 2006/10/31(火) 07:00:00|
  2. 柔術 業

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貫汪館館長(無雙神傳英信流 大石神影流 澁川一流)

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