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無双神伝英信流 大石神影流 渋川一流 ・・・ 道標(みちしるべ)

無雙神傳英信流抜刀兵法、大石神影流剣術、澁川一流柔術を貫汪館で稽古する人のために

倭式騎馬会

 東京で倭式騎馬会を主催される森先生から会報を送っていただきました。倭式騎馬会は全て倭駒を用いて流鏑馬をしておられ、西洋の馬とは全く異なった日本の馬は乗ったときの感覚もまた異なっており、日本独特のものがあるようです。
 「倭式騎馬会」の「倭」という漢字を用いる理由を説明しておられました。不思議なことに私自身は「倭」という漢字に違和感をもたなかったのですが、いわゆる識者は「倭」が日本に対する蔑称だとしてこれに抵抗感があるということです。
 私自身が「倭」の漢字に違和感を持たなかったのは倭建命(ヤマトタケルノミコト)や倭姫命(ヤマトヒメノミコト)に見られるように御神名や人名に「倭」の漢字が使われているのに慣れていたからだと思います。
 倭式騎馬会の会報には以下のように述べられています。 

 漢字「倭」は「ちっこい」とか中国人が日本を軽点する意だそう。しかし倭は「人」「女」「禾=弓矢=男」から成り立つ。日本の源の名は「倭」(やまと)であり、この事実は日本史として記録に残る。全然恥ずかしがらず堂々と用いたい。文字を持っていなかった大和人が大陸から文字を借用、その伝達方法を「ひらがな」等の「自分達の文字」としたものか。もし中国語をそこまで意識するなら日本も韓国朝鮮の様に漢字文化を放棄すべきか。日本古来の武の代名詞倭建命(やまとたけるのみこと)の字を大切にしたい。東征に際して天叢雲剣を健命に与えた天照大神の御杖代になった伊勢神宮での倭姫命(やまとひめのみこと)の表現も「大和」ではない。天皇の美称として倭根子(やまとね)と使われ詔勅等で天皇の上に用いられた文字でもある。今日、西洋文明の流入を有難がっている様に、当時の日本は喜んで中国からの文化を受入れ、やがて日本に同化させ独自の文化を作り上げる。これを「倭式」としう。もし中国を意識する和人がいれば中国を支那と呼び、JAPANという国際表現をNIPPONに変える運動したい。何故って日本まで到達しなかったマルコ・ポーロが支那にいて、黄金国名の支那語呼びをイタリア語に英語になったと聞く。日本人達が国外で読んでもらいたい国名ではなく、他国に持ち遊ばれ外人達に勝手に名付けられたから抵抗感有。日本文化を認識する上で重要。

 とあります。「倭」の漢字が蔑称かどうかは学説は定まっていないようですが、私はそれほど忌み嫌うべき漢字ではないように思います。
 倭式騎馬会は4月18日(土)、小鹿神社春祭りで小鹿野中学校グランドにおいて午後3時から小鹿野流鏑馬を実施されます。興味のある方はお出かけください。


 無双神伝英信流抜刀兵法の次回の講習会は5月31日(日)英信流の予定です。多くの方のご参加、お待ちいたしております。

 無双神伝英信流抜刀兵法 久留米道場のホームページ(←クリックしてください)です。

 福岡県久留米市での無双神伝英信流抜刀兵法の稽古は4月は毎週水曜が荘島体育館剣道場での稽古となります。興味のある方は 無雙神傳英信流抜刀兵法 久留米道場の《稽古日時・場所》に記してある連絡先からご連絡ください。時間は午後七時くらいからになります。
  1. 2009/03/29(日) 21:30:00|
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貫汪館館長(無雙神傳英信流 大石神影流 澁川一流)

Author:貫汪館館長(無雙神傳英信流 大石神影流 澁川一流)
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