形稽古にしても試合稽古にしてもその目的は、何かあった場合に自由にそれに対処できるようになることであると既に述べました。
形稽古がすべてである無双神伝英信流抜刀兵法ですが、稽古が進んだ方には木製の懐剣や袋竹刀を用いて自身の動きの検証をしていただいています。これらの稽古はあくまでも、その目的は自分自身の動きの検証であって、勝ち負けではありません。
普段、凝り固まった動きのままで外見ばかり求めていれば、およそ自由な動きなどできるはずはありません。初心者の方に講習会などで、木製の懐剣や袋竹刀を用いて稽古していただくのは、その事を知っていただくためです。
また、上級者にあっては、どのような場合に自分自身の心身に凝り固まりが生じるのかを知っていただき、形稽古においてそれを修正していただきたいためです。
優劣を決めるためにこれらの稽古を行ったとしたら、大きな弊害が生じてきます。本来の命のかかった場にはルールなど存在しません。太陽を背にし、風向きを利用し、地形を利用し、さらには心の動きをも利用し、あらゆる物を用いてて自分自身を守らねばなりません。場合によっては何とか戦いにいたらないような手段を講じることも大きなひとつの方法となります。道場内ではこれらの大切な場の要素がありませんので、道場内での自分の技量に絶対に慢心できないのです。
貫汪館ホームページの無双神伝英信流抜刀兵法と澁川一流柔術の行事予定を更新しました。
無双神伝英信流抜刀兵法 久留米道場の1月の稽古予定が
無双神伝英信流抜刀兵法 久留米道場のホームページ(←クリックしてください)の稽古記録に記されています。御覧下さい。
1月24日(土)18:30〜20:45、25日(日)9:30〜16:45の間、久留米市荘島体育館剱道場で無双神伝英信流抜刀兵法稽古会を行います。興味のある方は貫汪館ホームページの稽古のページの連絡先へご連絡ください。
福岡県久留米市での無双神伝英信流抜刀兵法の稽古は毎週水曜日の夜、荘島体育館剣道場での稽古です。午後7時位からの稽古ですので興味のある方は直接、荘島体育館剣道場をお訪ねくださり、お声をおかけください。 無双神伝英信流抜刀兵法 久留米道場のホームページ(←クリックしてください)を開設しました。徐々に更新していきますので御覧下さい。
- 2009/01/06(火) 21:28:16|
- 居合・柔術総論
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