無双神伝英信流 大石神影流 渋川一流 ・・・ 道標(みちしるべ)

無雙神傳英信流抜刀兵法、大石神影流剣術、澁川一流柔術を貫汪館で稽古する人のために

込入

 昨日の渋川一流柔術の稽古では少し進んだ方に「込入」の稽古をして頂きました。込入とは受が捕の両胸襟を掴んで押すのを返す形のグループです。
 はじめに稽古する履形は主に離れた状態にある相手の起こりを抑えたり、はずしたりして技をかける稽古で、次の吉掛は同じく離れた状態にある相手の動きを主に吸収して技をかける稽古をし、込入では接触状態にある相手の動きを主に吸収してから技をかけます。ある面、吉掛と共通していますが接触状態にあるのでこちらの動きが悪いと直接相手の動きが伝わり、こちらが技をかける前に崩されてしまいます。
 昨日の稽古でも崩されている方がいました。原因の一つはかたさにあります。かたさといっても立位体前屈等における柔軟性を言うのではなく、体の力みがあることを言っています。
 込入においては相手が押すという形の条件はかわりませんが、相手によって、どれくらいの出方をするか、あるいはどれくらいの速さ、重さで押すかはかわってきます。したがって相手が動き、その力がこちらに伝わる前には、それらを読んでおかなくてはなりません。頭で計算するのではなく体で感じなければならないのです。
 体が固い人は相手の動きが胸に伝わってくるので胸で感じて胸を中心に動いていました。したがって脚が自由に働かないので脚を下げたときにはブレーキをかけて止まっています。脚が固まってしまっているのですから全くあそびはなく少しでもよみが違えばそのつど崩されてしまっているのです。
 相手の力は胸に伝わりますが、それを感じて体を動かすのは臍下丹田です。情報は胸から臍下丹田に伝えられ、体を開く事によって後方へさがり相手の動きを吸収していきます。そのためには情報をえるために上半身はごく柔らかな状態に泣けれbなりません。状態が硬ければ得る事ができる情報は限られよみは働きません。持たれたところを柔らかくというのですから、不安はあろうかと思います。
 

  12月13日(土)6:30~8:45、14日(日)9:30~16:45の間久留米市荘島体育館で稽古会を行います。興味のある方は貫汪館ホームページの稽古のページの連絡先よりご連絡ください。 
   福岡県久留米市での無双神伝英信流抜刀兵法の稽古は毎週水曜日の夜、荘島体育館剣道場での稽古です。午後7時位からの稽古ですので興味のある方は直接、荘島体育館剣道場をお訪ねくださり、お声をおかけください。 
 

 無双神伝英信流抜刀兵法 久留米道場のホームページ(←クリックしてください)を開設しました。これから徐々に更新していきますので御覧下さい。
  1. 2008/12/09(火) 22:11:26|
  2. 柔術 業

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