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無双神伝英信流 大石神影流 渋川一流 ・・・ 道標(みちしるべ)

無雙神傳英信流抜刀兵法、大石神影流剣術、澁川一流柔術を貫汪館で稽古する人のために

刀の長さ

 大石神影流剣術では竹刀・刀の総長の上限はおおむね地面から乳通りの高さまでです。これはあくまで上限ですのでそれよりも短いものを用いても構いません。しかし、より長いものを用いようという欲が起こった時には自分を戒めてください。流祖が上限と定めていますから、大石神影流の手数を使うにはこれ以上長いものだと支障が出るということなのです。
 大石進種次が用いた竹刀は5尺3寸と伝わっています。また、この種昌が用いた竹刀は4尺5寸と伝わっています。2代目は初代よりも一回り小柄だったようです。したがって竹刀も短くしていたのです。佩刀に関しては伝わっていません。大石本家が東京で文書・武具類を散逸してしまったからです。初代が小城藩士の指導への御礼として小城藩主から賜った刀は忠吉の3尺3寸であったと伝わっていますので長い刀を差していたのであろうことは想像できます。
 私の身長は170cmですのでおおむね総長4尺1寸のものが上限になります。鞘之内の稽古に用いる真剣は3尺で柄が1尺、鍔・切羽・鎺などを合わせるとおおむね4尺1寸です。自分の身長に比して定めよりも長いものを使いたい気持ちが起こったら、無雙神傳英信流の稽古に用いる長さの真剣や模造刀であってもよいので大石新影流の手数が正しく行えるのかどうかを確認してください。正しく行えるかどうかわからない場合は必ず指導者に確認してください。
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  1. 2021/04/12(月) 21:25:00|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

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貫汪館館長(無雙神傳英信流 大石神影流 澁川一流)

Author:貫汪館館長(無雙神傳英信流 大石神影流 澁川一流)
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