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無双神伝英信流 大石神影流 渋川一流 ・・・ 道標(みちしるべ)

無雙神傳英信流抜刀兵法、大石神影流剣術、澁川一流柔術を貫汪館で稽古する人のために

流派ごとの特徴 1

 幕末、特に天保の頃までは試合においても流派ごとの特徴が顕著に表れています。大石進種次が江戸で突き技と胴切りを広めるまでは突き技や胴切りは江戸ではあまり行われていません。九州では文政5年には大石進種次は竹刀・防具を改良しおえて中津藩の小野派(中西派)一刀流の長沼無惣右衛門と試合し、久留米藩などでも試合していますので江戸よりも早くから突き技や胴切りが行われていたと思います。
 天保7年に柳河藩の笠間恭尚により記された『他流試合口並問對』に表れる各流派の特徴を記しますので、どの流派の特徴であるか考えてみてください。
 
 「一本勝負に遣ひ、流儀の五本目のかまへにて走込、我思ひ込処を無邪念打、表裏を成事、畜生心とて武士の志にあらすとて、大に嫌ふ也。」

 九州の流派です。「走込」「表裏を成事、畜生心とて武士の志にあらす」というところに特徴があります。

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  1. 2020/07/17(金) 21:25:00|
  2. 武道史

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