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無双神伝英信流 大石神影流 渋川一流 ・・・ 道標(みちしるべ)

無雙神傳英信流抜刀兵法、大石神影流剣術、澁川一流柔術を貫汪館で稽古する人のために

師弟

 宮本武蔵の『五輪書』に「師は針、弟子は糸となつて、 たへず稽古有べき事也」とありますが、まさしくそのような状態でなければ、流派を会得しようとしたときには不可能であると思います。
 私自身は私が師事した先生に教えを請おうと決めて入門したわけですので、当然のことですが、教えていただけることが喜びでした。したがって「先生はこういうけれど、自分はこう考える」などということは思ったこともなく、先生に指導を受けたことができるようになるまで求め続けました。
 しかし、そうでもない方もおられます。正しくできれば楽に行えるにもかかわらず「このほうが自分には楽だからこうしよう」、体の力みが阻害しているにもかかわらず「体が硬いのでできるはずはない」、極端な例は膝に故障があるわけでもないのに「正座は直接技に関係ないから、あしが痛くなる正座はしたくない」などと考えられるのです。私には思いもよらないことでした。時間つぶしの趣味で稽古しておられるならそれで良いのかもしれませんが、真摯に稽古している方と、そのような方が混在する場合、真摯に稽古している方を優先して指導しています。

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  1. 2020/05/30(土) 21:25:00|
  2. 武道史

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貫汪館館長(無雙神傳英信流 大石神影流 澁川一流)

Author:貫汪館館長(無雙神傳英信流 大石神影流 澁川一流)
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