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無双神伝英信流 大石神影流 渋川一流 ・・・ 道標(みちしるべ)

無雙神傳英信流抜刀兵法、大石神影流剣術、澁川一流柔術を貫汪館で稽古する人のために

鞘手

 抜付けは鞘手が大事だといいますが、鞘手という言葉に惑わされて手を働かせるのだと思ったら全く異なった動きになってしまいまいますので注意が必要です。
 抜付けにおいては極論すれば中心を働かせるだけで何もしないのですが、それでは初心者の方には分かりづらいと思いますので、少し説明します。
 抜付けは体の中心が広がる感覚でなされるのですが、これはたとえればスライムを高くして、ほおって置けば自然に広がっていくようなもので、力を入れていくのではなく力が抜けていく感覚の中で行われます。つまり、抜けたときには(抜くのではなく)体はむしろ楽になっていなければならないのです。
 そのときの鞘手ですが、後方へ自然に落下するような感じであり、抜付けたとき絶対に鯉口の部分が体から離れるということはありません。鯉口の部分が体から離れる状態になるというのは体を使っているのではなく肘・手首といった末端を使った結果ですので、そのような状態になった場合には心して自分の動きをみなければなりません。
 鞘手といいますが、大切なのは中心が働くことですので抜付けの際、左側面の股関節はどんどん緩んでいきます。その動きに乗って鞘は後方に落ちていきます。
 工夫してください。


貫汪館無双神伝英信流抜刀兵法講習会を7月13日(日)に実施いたします。講習内容は「太刀打」で、講習会のテーマは「太刀打・・・居着きをなくす」です。貫汪館ホームページ(←クリックしてください)の無双神伝英信流抜刀兵法の稽古のページを御覧になり、どなたでもご参加ください。

 今月から無双神伝英信流抜刀兵法 久留米道場が本格的に活動を始めました。毎週水曜日の夜間の稽古です。今月は久留米市武道館小道場と荘島体育館剣道場を交互に使いますが来月からは毎週水曜日全て荘島体育館剣道場での稽古になる予定です。興味のある方は貫汪館ホームページの無双神伝英信流抜刀兵法稽古のページの連絡先からご連絡ください。
  1. 2008/06/19(木) 22:27:44|
  2. 居合 業

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貫汪館館長(無雙神傳英信流 大石神影流 澁川一流)

Author:貫汪館館長(無雙神傳英信流 大石神影流 澁川一流)
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連絡先は貫汪館ホームページで御確認ください。

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