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無双神伝英信流 大石神影流 渋川一流 ・・・ 道標(みちしるべ)

無雙神傳英信流抜刀兵法、大石神影流剣術、澁川一流柔術を貫汪館で稽古する人のために

視線

 昨日「座法」において視線を落としてはいけないと述べましたが、これはあくまで初心者の方に付いて述べたことであり、身体が遣えるようになった方は視線の高さが変わっても姿勢は崩れることが無いと考えます。
 初心者の方が座るときに視線がさがってしまうと、頭も前傾してしまい結果として肩に力みが生じ、さらに肩甲骨周辺が緊張し、背は丸くなり (あくまでもそこにあるままという姿勢に比べてということです) さらには腹を引っ込める原因となり全てが狂ってしまいます。
 形の動きの最中にも視線がさがり頭が前傾してしまうと、初心者の方は動きが崩れてしまいがちです。例えば抜付けから斬撃へうつるための運剣の最中に視線が下がり頭が前傾してしまえば肩が緊張するために振冠りが浅くなり手先で斬撃せざるを得なくなります。また血振いも同様で視線の変化によって頭が前傾してしまうと、血振いも小さく、血振いしたときには身体は前方に傾いています。
 ただし、形の動きの最中には斬撃や血振いの時のように、想定によって敵の位置が自分より低い場合が随分とあります。このような時、敵を無視して床と並行に前方を見ることはできません。
 頭をそのままにして、視線のみをさげる工夫をしてください。

 上記に述べたことは月曜の渋川一流柔術の稽古で苦労しておられた「切込」を向上させる為のヒントにもなります。



 次回の講習会は7月13日(日)、講習内容は「太刀打」の予定です。どなたでもご参加ください。

 貫汪館ホームページ(←クリックしてください)の無双神伝英信流抜刀兵法の行事のページに貫汪館居合道講習会(英信流表)の写真を載せました。御覧下さい。 
  1. 2008/05/28(水) 21:39:12|
  2. 居合 業

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貫汪館館長(無雙神傳英信流 大石神影流 澁川一流)

Author:貫汪館館長(無雙神傳英信流 大石神影流 澁川一流)
無雙神傳英信流抜刀兵法、大石神影流剣術、澁川一流柔術 貫汪館の道標へようこそ!
連絡先は貫汪館ホームページで御確認ください。

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