無双神伝英信流 大石神影流 渋川一流 ・・・ 道標(みちしるべ)

無雙神傳英信流抜刀兵法、大石神影流剣術、澁川一流柔術を貫汪館で稽古する人のために

いずれの道も同じ

 私の刀を打っていただいた上田先生が次のように書かれていました。

 「長い間私の仕事を見せていないので、改めて沸かしの温度と、鋼の表面が溶けていないのを確認さす。これで自分勝手な仕事を止め、私と同じ温度の沸かしをしなければ、鋼と炭を捨てる事になり短刀は出来ない。
 右の耳から左の耳へ聞き流し、頭の中は自分流儀でする仕事を止めれば技術は上達する。先ずは親方の真似をする事であり、日本刀に対しての思いが如何に有るかである。
 鍛冶場は年齢でなく、技術と入門時期の早い者が兄弟子であり、親方の忠告には耳を傾け教えを乞うのが弟子である。正道を守れない者は一門から遠ざかり、最後は刀工からも遠ざかる。」

 これまで、教えてきて上達する方と上達されない方の差はここにあると感じます。手順を覚えたら後は自分勝手な思いで稽古される方は自分では上達していると思っても、実際は我儘な自分勝手なことをしているだけで上達はせず、しっかりと習おうと私見をはさまず、素直に稽古されている方が真の上達をされています。

DSC_2097a.jpg
  1. 2017/01/23(月) 21:25:00|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

FC2カウンター


無料カウンター

プロフィール

貫汪館館長(無雙神傳英信流 大石神影流 澁川一流)

Author:貫汪館館長(無雙神傳英信流 大石神影流 澁川一流)
無雙神傳英信流抜刀兵法、大石神影流剣術、澁川一流柔術 貫汪館の道標へようこそ!

カテゴリー

ブログ内検索

リンク

このブログをリンクに追加する

最近の記事

月別アーカイブ