無双神伝英信流 大石神影流 渋川一流 ・・・ 道標(みちしるべ)

無雙神傳英信流抜刀兵法、大石神影流剣術、澁川一流柔術を貫汪館で稽古する人のために

「附け」「上段」

 大石神影流剣術の手数は無雙神傳英信流抜刀兵法の形と違い初めから立姿勢です。学校教育を通じて現代的な姿勢が身についている私たちには鼠蹊部を緩めて大石神影流の手数を使うのは難しいものです。
 そのため基本として行っている素振りや構えの稽古を通じて鼠蹊部が緩むことを体得していかなければなりません。
 もっとも役に立つのが「附け」「上段」の構えです。大石神影流では「附け」「上段」の構えは臍下丹田を中心に半円を描いて切先が上昇し、定まった位置に落ち着きます。但し、言葉にといらわれて「半円を描く」と思って木刀を動かせば小手先の動きになってしまい、求めるものはかえって遠ざかってしまいます。
 臍下丹田は動きの中心ですので臍下丹田が働かなければ切先は動かないものと観念し、けっして形を求めることなく動かなければ動くよう意識を働かせて繊細に稽古しなければなりません。

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  1. 2016/10/06(木) 21:25:00|
  2. 剣術 業

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貫汪館館長(無雙神傳英信流 大石神影流 澁川一流)

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