無双神伝英信流 大石神影流 渋川一流 ・・・ 道標(みちしるべ)

無雙神傳英信流抜刀兵法、大石神影流剣術、澁川一流柔術を貫汪館で稽古する人のために

「口述」6

 長谷川流の演武の部分です。(素抜き)抜刀術、太刀打、詰合を演じています。発表資料にも記しましたが、和(柔)は土佐藩では行われていません。

其時分ハ御再覧ニ罷出候者共ハ御人指ヲ以被仰付候ニ付、出勤可仕人数御書付相渡り申候。来何日と申時、出勤之人数右計差出申候。当朝ニ至リ三の御丸ヱ罷出候所、伊左衛門殿被申候者、只今御手本ニて書附、打太刀付等致出来候ニ付可相渡と被申、請取右御書付ヲ以出勤之面々御式臺之西之間ニて一通申合仕候処、私遣方不相見候ニ付、此段伊左衛門殿御尋申候処、御見分之義ハ先年ゟ毎々御覧被遊候ニ付、今日は長谷川流之居合兵法ヲ御覧可被遊旨被仰出候。其心得可被致ト被申候。先日粗御噂被成候ニ付、用意も少々仕候段相答、私義不調法無覚束奉存候へとも、御慰ニも相成候得は、難有本望至極ニ奉存候段申上侯。家芸弟子中相仕廻私罷出、長谷川流居合之業仕、夫ゟ鞘木刀世倅市兵衛打太刀ニて居合太刀打一通仕、居合詰合之業一通仕、是ニて一通相相((ママ))済申候故相退□申候。伊左衛門殿ニも不意之芸術御覧被遊、首尾能相済嘸御本望ニ可被存と召(本ノマヽ))申候。先ハ一通仕難有奉存段申上候。

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  1. 2016/10/01(土) 21:25:00|
  2. 武道史

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