無双神伝英信流 大石神影流 渋川一流 ・・・ 道標(みちしるべ)

無雙神傳英信流抜刀兵法、大石神影流剣術、澁川一流柔術を貫汪館で稽古する人のために

「口述」 1

 「『教授館總宰餘業記録』にみる土佐藩の居合について」で用いた『朝比奈氏家系幷小栗公由緒書』の「口述」を数度に分けてあげていきますので参考にしてください。林六太夫が江戸で武藝を習得したことがわかる箇所です。

私実父林六太夫義、豊間((ママ))公ゟ御奉公相勤、十五歳之時江戸御供被仰付、役儀相勤申候。其砌、御奉公之間ニ武芸幷諸芸執行仕度段奉願候処、聞召被為届役儀相仕廻候得は、他出仕色々芸術修行仕由、不絶物語仕候。豊房公、豊隆公御代迄右之通他出仕芸術心掛申候。豊房公之御時ゟ故実方被仰付、御近習幷外様共指南仕候様被仰付、豊常公迄相蒙り相勤申所、病気大切ニ相煩九死一生之躰ニ罷成申時分、故実方弟子之内御用可相勤者有之候ハゝ名書差出候様被仰付候ニ付、依右、草野茂太夫、宮地安衛門、大黒後文丞(本ノマヽ)弟早之丞、右三人を書出申候様覚申候。早丞儀ハ後ニ志東加左衛門養子ニ相成申候。依右、茂太夫、安右衛門、早丞、故実方伝授も段々相済申由ニて、右三人ニ御用筋被仰付、六太夫儀不慮ニ病気全快仕、七八年も息災ニ罷在候。

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  1. 2016/09/26(月) 21:25:00|
  2. 武道史

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