無双神伝英信流 大石神影流 渋川一流 ・・・ 道標(みちしるべ)

無雙神傳英信流抜刀兵法、大石神影流剣術、澁川一流柔術を貫汪館で稽古する人のために

『教授館總宰餘業記録』にみる土佐藩の居合について 7

Ⅳ 『教授館總宰餘業記録』の内容
1.『教授館總宰餘業記録』に記された長谷川流の居合の師範
 山川久蔵ならびに林八郎次・谷村亀之丞の3名が記されている。
(1)山川久蔵について
 山川久蔵幸雅は安永3年(1774)に土佐藩の二百石の山川久左衛門の二男として生まれた。前名を錠八・政之丞といい文化5年に山川武八の養子となった。文政3年(1806)に居合指南役となり,弘化3年(1846)に老齢のため居合指南役を差し許され,嘉永元年(1848)に57歳で亡くなっている10)11)。
 天保5年(1834)に坪内清助から島村右馬丞に出された『居合根源之巻』12)によると,その伝系は以下のようになっている。

 林崎神助重信―田宮平兵衛尉業正―長野無楽入道槿露齊―百々軍兵衛尉光重―蟻川正左衛門尉宗續―万野圑右衛門尉信貞―長谷川税助英信―荒井勢哲清信―林六太夫守正―林安大夫政詡―大黒元右衛門清勝―松吉八左衛門久盛―山川久蔵幸雅―坪内清助―島村右馬丞

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  1. 2016/09/19(月) 21:25:00|
  2. 武道史

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