無双神伝英信流 大石神影流 渋川一流 ・・・ 道標(みちしるべ)

無雙神傳英信流抜刀兵法、大石神影流剣術、澁川一流柔術を貫汪館で稽古する人のために

『教授館總宰餘業記録』にみる土佐藩の居合について 6

Ⅲ 『教授館總宰餘業記録』について
1.資料の所蔵先とその内容
本研究に用いる資料は高知県立高知城歴史博物館所蔵で,教授館總宰であった山内豊道により文政11年(1828)3月から天保12年(1841)1月までの剣術・槍術・居合・弓術・馬術・軍貝等の武術の式日を中心とした記録である。
『教授館總宰餘業記録』には式日における師範名と弟子の数について記され,日によっては演じた内容も記録されている。
2.教授館について
 教授館(はじめ教授場)は宝暦10年(1760)に藩主山内豊敷によって設けられた。文久2年(1862)に文武館(後に致道館と改称)が設けられるまで続いた。
 教授館には武術の稽古場はなく,武術は各師家の屋敷でこれを教授させた。生徒の15歳より40歳に至るまで文武師家について学ばせた。武術については式日が概ね3か月ごとに設けられ,槍剣柔術抜刀は土佐郡帯屋町南会所で総裁や文武目付等による見分が行われた9)

スライド9a
  1. 2016/09/18(日) 21:25:00|
  2. 武道史

FC2カウンター


無料カウンター

プロフィール

貫汪館館長(無雙神傳英信流 大石神影流 澁川一流)

Author:貫汪館館長(無雙神傳英信流 大石神影流 澁川一流)
無雙神傳英信流抜刀兵法、大石神影流剣術、澁川一流柔術 貫汪館の道標へようこそ!

カテゴリー

ブログ内検索

リンク

このブログをリンクに追加する

最近の記事

月別アーカイブ