無双神伝英信流 大石神影流 渋川一流 ・・・ 道標(みちしるべ)

無雙神傳英信流抜刀兵法、大石神影流剣術、澁川一流柔術を貫汪館で稽古する人のために

体のすべてを感じる

 たとえば抜付けの最終局面で右手で抜いてしまう癖を正す稽古をするとき、右手ばかりに意識が行き、左手左半身の働きを感じていない、自分の肩・背の状態を感じていない。下半身の足先の働き、甲の働きが感じられないという状態であれば、右手の働きを正すことは困難です。
 体の一部分の働きであっても自分の体全てが調和が取れた結果としてその働きがあるのですから、直接動きの悪い部分を正そうとするだけでは不十分なのです。局所を直すだけであってはいわゆる「小手先の技」を使うことになってしまいます。
 上達するためには自分の体の隅々まですべてを感じるように努め、全ての調和がとれるように稽古しなければなりません。
 居合の稽古は一人で抜く形が基本となっていますので、いきなり二人組で行うよりも上記に記したことは求めやすいと思います。焦らず、無理せず稽古してください。必ず感じることができるようになります。

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  1. 2016/06/18(土) 21:25:00|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

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貫汪館館長(無雙神傳英信流 大石神影流 澁川一流)

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