無双神伝英信流 大石神影流 渋川一流 ・・・ 道標(みちしるべ)

無雙神傳英信流抜刀兵法、大石神影流剣術、澁川一流柔術を貫汪館で稽古する人のために

『保古飛呂比』佐佐木高行日記 13

安政2年(1855)2月 27歳 

同月、藩ニテ左ノ通り、
     覚
 近来文武之道別而御世話被仰付、既此度御他藩ヨリ槍剣鍛練之者御呼入、於武芸所諸流打込椿古方被仰付侯條、一同二厚ク御趣意奉引受、真実之修業方勿論肝要二侯、然ルニ此頃見物人夥敷相成侯趣、自然煩雑之体ニモ罷成侯テハ、御他藩ノ人二封シ御外聞モ不宜、且椿古人之妨ニモ可成二付、向後一日人教ヲ被限見物被仰付侯間、志有之輩ハ、共度々文武方へ届出、受差図、礼儀正敷見物侯様被仰付之、
 但武芸師家丼御用懸リノ面々ハ勿論、貴賎ヲ不限格別之事、

 「既此度御他藩ヨリ槍剣鍛練之者御呼入」という箇所は寺田兄弟により大石進種昌が招かれたり、その門人たちが招かれたりした流れで、その後、他藩の槍術剣術家が高知にやってきて試合をしたことを指していると考えられます。一度他流試合を公に(個人的には他流試合をする者がありました)認められると、その流れはますます盛んになったものと思われます。
 見学者が多いので人数制限をしています。

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  1. 2016/05/27(金) 21:25:00|
  2. 武道史

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