無双神伝英信流 大石神影流 渋川一流 ・・・ 道標(みちしるべ)

無雙神傳英信流抜刀兵法、大石神影流剣術、澁川一流柔術を貫汪館で稽古する人のために

『保古飛呂比』佐佐木高行日記 1

 土佐藩上士であった佐々木高行【文政13年(1830) - 明治43年(1910)】は維新後明治政府に仕え、伯爵となり、明治21年から死去まで枢密顧問官を務めた人物です。
 『保古飛呂比』という日記を記していますので、その中に記されている武術関係の記述を抜き書きします。日記とありますが、後に記されたり、補われた部分も多くあります。年齢は数え歳です。

天保13年(1842)正月13歳
「是月、高木流槍術師範岩崎作之丞・北條流軍学師範肚琢左衛門・朝鮮流要馬術師匠久徳守衛ニ入門ス、但シ父上は文学ハ好マレズ、武芸ハ好マレ、夫レ故一般竝ヨリハ早ク入門致セリ、」

 土佐藩では一般に元服の頃より武芸の稽古を始めたとされていますので、入門はやや早めであると思います。もちろん、坂本龍馬が姉に武術教育を受けたように、家庭での教育の一環として基礎的なことは教えられていたと考えられます。

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  1. 2016/05/15(日) 21:25:00|
  2. 武道史

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