無双神伝英信流 大石神影流 渋川一流 ・・・ 道標(みちしるべ)

無雙神傳英信流抜刀兵法、大石神影流剣術、澁川一流柔術を貫汪館で稽古する人のために

浮雲の押倒し

 無雙神傳英信流抜刀兵法の「浮雲」の押倒しは以下の点に留意してください。
 「対手の胸元へ斜に(切先き上りに手元下りに)抜つけ」たあと、「刀尖を下げ柄頭を右後へ引上げ対手の体を押倒す」のは刀を床とほぼ平行にするためで切先上がりなので切先を下げ、手元下がりなので柄頭を挙げるということです。この時刀の角度は変わりますので、くい込んだ刀身でえぐる心持が必要になります。
 ここから相手を押し倒すのですが、言葉では押し倒すですが実際の体幹は押し倒していません。臍下丹田を中心にして体の角度が右へ変わるだけであり、肩、腕は用いません。そのため肩、肘は下方に引かれたままでなければなりません。また臍下丹田を中心にして床と平行に回転するだけなので体と腕、肩、刀の角度はほとんど変化しません。
 倒す時に刀を見る方もありますが、目は倒す相手に付けておきます。

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  1. 2016/04/11(月) 21:25:00|
  2. 居合 業

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