無双神伝英信流 大石神影流 渋川一流 ・・・ 道標(みちしるべ)

無雙神傳英信流抜刀兵法、大石神影流剣術、澁川一流柔術を貫汪館で稽古する人のために

嘉永4年の藤堂邸における剣術試合の様相について 2

Ⅱ 『藤堂和泉守様稽古之次第』について
1.資料の所蔵先
本研究に用いる資料は柳川古文書館所蔵の立花織衛家文書に含まれる資料で,柳河藩の人物による記録と思われる。立花織衛家は柳河藩5代藩主より始まり家老職や伝習館上聞などを務めている。4)

Ⅲ 「武藤為吉尺牘」と「寄人数試合勝負附」について
1.「武藤為吉尺牘」
 「武藤為吉尺牘」は久留米藩の神陰流師範 加藤田平八郎の弟子たちの平八郎あての書簡を収めた『剣道比試記』の内の武藤為吉から平八郎あての書簡である2)。
3スライド3

2.「寄人数試合勝負附」
 「寄人数試合勝負附」は山口県美祢市の西圓寺住職瓜生等勝氏が来嶋又兵衛旧家の襖の下張をはがしてホルマリン消毒の上,分類整理されて解読ののち出版された『新資料来嶋又兵衛文書』所載の資料である。「寄人数試合勝負附」は藤堂邸における試合の勝敗について記録されている。
 本資料には「寄人数試合勝負附」という表題はなく表題は瓜生氏がつけられたもので,試合が行われた日付は記されていない。
31スライド3

  1. 2015/11/15(日) 21:25:00|
  2. 武道史

FC2カウンター


無料カウンター

プロフィール

貫汪館館長(無雙神傳英信流 大石神影流 澁川一流)

Author:貫汪館館長(無雙神傳英信流 大石神影流 澁川一流)
無雙神傳英信流抜刀兵法、大石神影流剣術、澁川一流柔術 貫汪館の道標へようこそ!

カテゴリー

ブログ内検索

リンク

このブログをリンクに追加する

最近の記事

月別アーカイブ