無双神伝英信流 大石神影流 渋川一流 ・・・ 道標(みちしるべ)

無雙神傳英信流抜刀兵法、大石神影流剣術、澁川一流柔術を貫汪館で稽古する人のために

心の伝授

 瓜生等勝先生の『来嶋又兵衛文書』中の天保15年3月15日の来嶋又兵衛の日記に下記のようにあります。
 
 「晩方、酒弐升、玉子拾五、作次江持せ、先生方江参り、萬蔵公、平馬公三人連にて馳走に相成候事。先生方にてまんちう食ひ、四ッ時に帰り候事。」

 大石神影流の修行者は稽古外に、よく大石進先生にお話しいただく機会をもっています。残念ながら、先生からの話の内容は記されていませんが…。
 無雙神傳英信流抜刀兵法の細川義昌先生の日記にも植田平太郎先生に招かれて香川に指導に行かれた時には、毎晩のように植田先生が旅館を訪ね、懇談した事が記されています。
 無雙神傳英信流抜刀兵法の我が師梅本三男貫正先生も機会あるたびに私を喫茶店に連れて行ってくださり、個人的にお話をしてくださいました。
 澁川一流柔術の師畝重實嗣昭先生も稽古のあとのお話の時間を十二分にとってくださいました。
 大石神影流の師大石英一先生もまたしかりです。
 古武道というと、とかく技だけがクローズアップされ、あたかもそれが全てであるかのように、一般の方に大きな誤解を与える人達もいますが、武道の修行は心の伝授なしには成就しません。貫汪館では心なき武道に価値をみいだしません。


  1. 2015/10/23(金) 21:25:00|
  2. 武道史

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