無双神伝英信流 大石神影流 渋川一流 ・・・ 道標(みちしるべ)

無雙神傳英信流抜刀兵法、大石神影流剣術、澁川一流柔術を貫汪館で稽古する人のために

六尺棒 礼式

 貫汪館特別講習会で指導したことを中心に述べていきます。講習会の1日目は澁川一流柔術の稽古をしました。午前中は六尺棒と半棒の稽古でしたので六尺棒について述べていきます。
 六尺棒の稽古をはじめにしたのは棒の長さ、重さ、扱う時の両手の幅などが棒と体の関係を感じさせやすいからです。
 六尺棒の礼式では棒を腕肘肩の無駄な力をなくし体前に垂直に立てます。この立てた状態は倒した状態が腕肩で六尺棒を保持しなければならないのに対し、腕肩を用いて棒を保持する必要がありませんので棒の重さを直接臍下丹田に感じることができます。これを感じることができない方は不必要な力を入れて六尺棒を持っていますので、力を抜くことを心掛け、重さを丹田に感じられるようになるまで何度でも稽古してください。感じられなければ先に進むことができません。
 感じられる方は臍下丹田を感じたまま蹲踞し、棒を体前に伸ばします。一度丹田を感じているのでこの動きも丹田中心に行われるはずですが、感じられなくなった方は腕肩で棒を扱おうとしているので初めからやり直してください。
 棒を前に伸ばした後は両こぶしを着き礼をします。丹田が中心であればお尻が後方にスライドする感覚があり、上に上がることはありません。こののち棒を取りに行きますが、丹田を中心に体を開くことで前に出ます。

横浜市金沢八景の琵琶島神社です。
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  1. 2015/07/28(火) 21:25:00|
  2. 柔術 業

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