無双神伝英信流 大石神影流 渋川一流 ・・・ 道標(みちしるべ)

無雙神傳英信流抜刀兵法、大石神影流剣術、澁川一流柔術を貫汪館で稽古する人のために

入門とは

 私の年齢の者にとって入門とは、その道に入り師について全人格的に心と技術を学ぶことであり、学校に入学するとかカルチャーセンターに入学すると言った事よりもはるかに重いものでした。もっとも10年ほど前にカルチャーセンターで講師の経験がある方に団塊の世代の道場での学びようについて話したら、カルチャーセンターにもそんな人はいないと言われるほど、武道を習うという事に関していい加減な方も多くいました。
 道場がいい加減な学びの場にならないように、まじめに求める方が不快な思いをしないように貫汪館では本部でも支部でも入門に関しては覚悟を求めています。師に対して全人格的に師事することは禅宗の修行と同じ意味合いがあります。師が右と言っているのに左を見、師が左と言っているのに右を見るような者はそもそも学ぶ資格すらなく、貫汪館では全く上達しません。何故ならば師は全精力を用いて弟子を観、歩む方向を指し示しているからです。その師に応えようとしない者は弟子としては失格であり、そのように覚悟のないものは入門すら許されるものではありません。入門を許されても、応えようとしない状態を続けていれば最悪の場合には破門という事すらあります。
 入門というのは仲間になる、友達になるという事とは異なります。貫汪館における入門とはまさしく師事することだと思ってください。

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  1. 2015/07/24(金) 21:25:00|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

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