無双神伝英信流 大石神影流 渋川一流 ・・・ 道標(みちしるべ)

無雙神傳英信流抜刀兵法、大石神影流剣術、澁川一流柔術を貫汪館で稽古する人のために

「受」の稽古

 今日の渋川一流柔術の稽古では、数人の方の「受」の動作が一度限りのものになってしまっており、自ら不自由な動きを作り出してしていました。
 「受」はしっかりと「捕」に仕掛けなければ「捕」の稽古にならないことは言うまでも無いのですが「受」は仕掛けを一度限りのものと考えて仕掛けてはなりません。形の上では一度のみの仕掛けでそれを「捕」が返すのですが、実際の場面で「捕」の動きが不十分な場合は次から次へと仕掛けるのが当然で、不十分な「捕」が技を返すことはありえません。
 一度しっかりと仕掛ければよいと考えるために、仕掛けた後にいかにも安定したと錯覚するような次の動きが出来ない体勢を自らが作っています。これでは稽古を通じて自分自身で動けない体を養っているのと同じ事です。稽古は「捕」のみが行うものではないと言うことを理解してください。
 これまでも何度か無双神伝英信流抜刀兵法の稽古で言及してきましたが、形が、その動きしか出来ないような自分を作るのであれば、形稽古には全く意味がありません。形の手順は決まっており、その手順をふみながらも同時にどのようにでも変化できる動きを内包しなければならないのが形稽古です。したがって、たとえ手順を間違ったとしても次から次えと自然に変化出来なければならないのが形稽古です。
 安易に考えてはなりません。

 貫汪館ホームページの無双神伝英信流抜刀兵法と渋川一流柔術のそれぞれの行事のページに平成20年度の行事予定を載せました。未確定のものもありますが、ご確認ください。

 無双神伝英信流抜刀兵法の稽古始は1月9日(水)午後6時半から、廿日市市立七尾中学校武道場です。以後稽古は平常通り行いますのでお間違いになられないで下さい。   
  1. 2008/01/07(月) 23:58:37|
  2. 柔術 業

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