昨日の奉納額は有馬平五郎が奉納した額ですが、その子である専三郎のためには立派な石碑が建てられています。専三郎は農兵教育に功がありましたが、その門人も多く現在の安佐南区や佐伯区広島市湯来町などには専三郎に免許を授かったのち道場を持った者が多くいました。写真は明治になって専三郎のために建てられた石碑です。

現在残る起證文かは有馬専三郎の門人は何百人にも上りますが、写真から見るとそのような感じは受けません。
現在まで伝わる専三郎の逸話の一つに次のようなものがありま。武者修行の者が来て専三郎と囲炉裏を間にして相対して話していたが専三郎が俯き気味にしており家の者が失礼な態度をとると思ってみていると、しきりに目の前を払う様子をしていたという事です。修行者が帰った後に専三郎が座ったあたりを見てみると針が何本も落ちていたとそうです。それは修行者が専三郎を試すために会話の間に含み針を吹きかけたのを払い落としていたという事です。

稽古は豊かであった有馬家の土間で行われたようです。これは広島の農村地帯では一般的に行われていたようで渋川一流柔術の稽古も土間で行われていました。外で行うよりも雨風をしのぐことができ便利であったのだろうと思います。写真は当時の家のものです。
1月28日(土)午後4時から午後8時まで久留米市の北野ふれあい交流センター交流ホール(久留米市北野町八重亀139番地)で無雙神傳英信流抜刀兵法を指導します。興味のある方は見学にお越しください。 無双神伝英信流抜刀兵法 久留米道場の稽古は毎週水曜日
荘島体育館 軽運動室 19時〜21時です。興味のある方は
無双神伝英信流抜刀兵法 久留米道場のホームページ(←クリックしてください)の《稽古日時・場所》に記してある連絡先からご連絡ください。
- 2012/01/27(金) 21:25:52|
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