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無双神伝英信流 大石神影流 渋川一流 ・・・ 道標(みちしるべ)

無雙神傳英信流抜刀兵法、大石神影流剣術、澁川一流柔術を貫汪館で稽古する人のために

劇団夢現舎講習会 感想文 3

 劇団夢現舎の俳優の方からの居合講習会の感想文の3回目です。

 「午前中は芝居の稽古場ではなく、場所を借りて広いところで木刀を用いて稽古しました。
 太刀打の二人で組んで行う技は道理がわかれば体がついていくと思うのですが、道理もまだ理解できていないせいか、頭の中が真っ白になって時々固まってしまいます。
 新しく教えていただいたものを自分の中で消化するには時間をかけてコツコツ重ねていく必要があるなあと感じました。一つ一つの形の名前をヒントに動けそうな気もします。
 午後行われた居合の稽古は、今までの復習も含めての稽古でしたが、前回よりも先生の言葉が理解できたように思います。
 前回まで分かっていなかった部分が、初参加する方と一緒に稽古を行ったことで外側から自分と比較した時に、自分の中に“解けていく”ものがありました。
 私は右手で持つ癖があるのか体で感じるのではなく、右手の力だけで支えていたようで、「左手が死んでいる」と言われた時、ハッとしました。今まで筋肉のせいにしていた部分がとんでもない、基本の体の使い方だったということで、これからの向き合い方に変化がおきてきそうです。
 次回の稽古までに忘れず、より体を使えるようになっておきたいです。新しいことを吸収できるやわらかい頭をもって。
 次がすごく楽しみです。」

 「刀を当てにいっていると普段の殺陣の稽古でもよく注意されます。何故そのような結果になってしまうかを考えると、先に進めることばかりを考えてしまい、闘いの意識が無いので、なんとなくそれらしい事をやっているとしか見えません。
 これは芝居の稽古のときも同じで、話ばかり進めようとして相手との対話を忘れてしまうと、何を見せたいかが見えてこない。話が発展してこない。つまり熱が生まれてこないのです。
 日常生活にも通じる事で、バイトでも(牛丼屋)ただあるマニュアルをやるのではなく、そのマニュアルが何故あるのかを考えないと、いざという時困ってしまったり、普段、家で読書をする時でも、ただ読むだけではなく、言葉の一つ一つを考えていかないと読んでいる本の意味が本の本質が分からないのではないかと思いました。
 「形を覚えるだけでは使い物にならない」
 今回、居合を通じて改めて様々な事を感じることができました。
 有難うございました。

 9月30日(日)に行う無双神伝英信流 居合道講習会の案内を貫汪館ホームページの無双神伝英信流の稽古のページに載せましたのでご確認ください。他流派、他道場の方や一般の方にも公開して行う講習会ですので柔術の初心者の方も御参加ください。
  1. 2007/09/18(火) 18:11:10|
  2. 居合 総論

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貫汪館館長(無雙神傳英信流 大石神影流 澁川一流)

Author:貫汪館館長(無雙神傳英信流 大石神影流 澁川一流)
無雙神傳英信流抜刀兵法、大石神影流剣術、澁川一流柔術 貫汪館の道標へようこそ!
連絡先は貫汪館ホームページで御確認ください。

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