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無双神伝英信流 大石神影流 渋川一流 ・・・ 道標(みちしるべ)

無雙神傳英信流抜刀兵法、大石神影流剣術、澁川一流柔術を貫汪館で稽古する人のために

中心

 本日の無双神伝英信流の稽古で初心者の方は自分の中心をとることが難しいのだなとあらためて感じました。
 初心者といっても大森流や英信流表、太刀打・詰合を一通りこなすことができる方なのですが、英信流表の「浮雲」「山下風」がどうも苦手なようで、どうしてかなと観ていたら中心が取れていないことに気付き、指摘するとすぐに動きが良くなりました。よく稽古されているだけに流石です。
 「浮雲」「山下風」は英信流表の中でも動きが難しく、敵の位置を想定することによって動きの中心が敵のほうにずれてしまっていたようです。動きの中心のずれに気付かれたので、今後は自分の形の崩れを自分自身でより高いレベルへと修正できると思います。
 
 別の方を見ていてもう一点気付いたのが斬撃の稽古でした。
 歩み、刀を振り上げ斬り下ろすという単純な稽古ですが、敵に向かって歩む時に、腰を安定させて、しっかりと歩むという意識があるために、かえって居着いて体が自由になっていません。敵に向かって歩むという単純な動作ですが、これを「腰を安定させ、敵を気迫で押して攻め」と考えると前方への動きしかなく自由な動きはなしえません。大切なのは「そこにあるがままに歩む」ということでです。
 高知の調査でみたある流派の伝書に「躰之事」としてその解説に「前後へ心を配り抜けぬように」とありました。
  1. 2007/08/09(木) 00:13:37|
  2. 居合 業

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貫汪館館長(無雙神傳英信流 大石神影流 澁川一流)

Author:貫汪館館長(無雙神傳英信流 大石神影流 澁川一流)
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