FC2ブログ

無双神伝英信流 大石神影流 渋川一流 ・・・ 道標(みちしるべ)

無雙神傳英信流抜刀兵法、大石神影流剣術、澁川一流柔術を貫汪館で稽古する人のために

勝手な解釈をしない

 居合にしても剣術、柔術にしても、「このようにするのは、こうだから」と自分自身で勝手な解釈をしてしまうと、真の習得から遠ざかってしまいます。以前澁川一流柔術を稽古される方で、形・手順を覚えているにもかかわらず一向に上達されない方がおられました。その方のメモを見ると、「締め上げる」「捩じ上げる」「制圧する」という言葉がちりばめられていました。そのような教え方をしたことはありませんでした。自分の中の働きと相手との関係性によって結果としてそのように外見上見えるようになっていたとしても、決してそのような言葉で表されるような動きはしていません。
 自分なりの勝手な解釈をしてしまうと、上達からは遠ざかってしまいます。

DSC_2054a.jpg
  1. 2019/08/01(木) 21:25:00|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

趣味でありながら趣味でない

 江戸時代にも武術のプロと言えるのは、教えることによって生活できていた藩の師範くらいのもので、他の人たちはそれが直接生活の糧となるものではありませんでした。(免許がなければ家督が継げない藩もありましたが、それは藩士全体に当てはまることなので除外します)。
 現代にあっては古武道で生計を立てているのは、あるのかないのかわからないごくまれな例だと思います。
 では、武術を楽しみのためにのみ行う趣味としていいのかというと、楽しみはあっても、自分の中でそれだけにしてしまうと、納得できるレベルの習得も難しいものです。書道や茶道、華道のようにある程度のものを会得しようという覚悟がなければ楽しみもなくなってしまうものかと思います。

DSC_2323a.jpg
  1. 2019/08/02(金) 21:25:00|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

一生に一度あるかないかの時のために

 古武道の技を実際に用いる機会は今の時代にあってはほとんどないかと思います。江戸時代であっても一生に一度あるかないかの場合にそなえて稽古するという文献もあるくらいです。しかし、一生に一度あるかないかの場合に備えて稽古しなければ実際に何か起こった場合には対処できず命をなくしたり、心と体傷付けられてしまうこともあります。
 実際に私は武を用いなくてもよい仕事に転職してからも、仕事の関係で無法な大人の暴力から職場の人を守るために用いざるを得ない時がありましたし、稽古していた女の子が自分の体を守るために用いざるを得ないこともありました。私の場合も女の子の場合も、手を振りほどくだけで、相手は警戒してそれ以上のことはできませんでした。私の場合は元暴力を仕事にする前進に刺青のある大人であったため、振りほどいただけでこちらの力量がわかったようで、それを言葉にしました。女の子の場合には相手は女の子にそんなことができるとも思わずひるんでそれ以上のことはできなかったようです。
 用いることは今の時代はないと思っていても何が起こるかわからない時代です。何かおこった時のことを考えれば、たんに趣味だと言って気楽に稽古するだけでは時間の無駄になってしまうかもしれません。

DSC_1915a.jpg
  1. 2019/08/03(土) 21:25:00|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

どう対応してよいものか 1

 しばらく前のことですが、ある場所で「〇〇流を修行しております△△と申します。」と真面目な顔であいさつされたことがあります。その〇〇流というのは、数手のみ伝えられたことになっていて、ほとんどが資料をもとに復元(リメイク)された流派なのですが、あまりにも本人が真面目な方であったので、なんとなく話を合わせましたが、本人が真面目な方で正統な流派を稽古していると思われているだけに、対応に困りました。
 こういうことが、今後増えてくるのであればどうしたものか・・・。

DSC_1887a.jpg
  1. 2019/08/04(日) 21:25:00|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

どう対応してよいものか 2

 これも実際にあった話ですが、ある公的機関の依頼で講演と体験会を行った時のことです。終了した後に若い方が「〇〇流の××と申します。今日はありがとうございました。」とわざわざ挨拶に来られたので、「どの系統の(どの先生の)お弟子さんですか」とお聞きしたところ、こたえは「ビデオで稽古しております。」でした。つまり流派名を名乗られはしたものの、実際にはだれにも指導を受けたことなく自分でビデオを見て真似をして〇〇流を名乗っている人だったのです。ただし、ご本人はいたって真顔で冗談を言っているのでもなく、それが至って自然なことのように話されるのです。
 否定することなく、あいさつしましたが、もうこのような時代なのだと感じてしまいました。今後、このようなことも増えてくるかもしれません。さて、どう対応してよいものか・・・。
DSC_1989a.jpg
 
  1. 2019/08/05(月) 21:25:00|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

どう対応してよいものか 3

 なるべく避けていたのですが、初めは「復元をよろしくお願いいたします。」と話されていた方が、そのうち「数百年の歴史」といわれ宗家を名乗られるようになり、いかにも宗家然としたふるまいをされるようになった流派の高弟の方に先日挨拶をされました。私は目の前で捏造されていくのを見ていただけに、いつも演武を見るたびに何とも言えない気持ちになっていました。
 それ相応の挨拶をしましたが、あまり親しくなって、「振興会への加入云々」となっても難しいことになります。
 さてどうしたものか・・・。
DSC_1879a_201904281249279d4.jpg
  1. 2019/08/06(火) 21:25:00|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

生真面目な方の歪み

 洋の東西を問わず生真面目な方は無雙神傳英信流を稽古しても大石神影流を稽古しても相手に正対しなければという思いが勝るようです。相手に正対するという基準が自分の中に確立していますので、半身になることに抵抗感があり、半身となろうとして無理に体を開くので体をねじったような状態にしてしまいます。
 このような方を指導するときには、半身になるのが自然なのだという事をしっかりと腑に落ちるまで説明して、安心して半身になれる心の状態をつくってから半身になる指導をしたほうが、体得は早いと感じます。

 DSC_2189a.jpg
  1. 2019/08/07(水) 21:25:00|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

左膝が前を向きたがる

 無雙神傳英信流の太刀打や大石神影流の構えは半身となりますが、左足のつま先は外に開いているのに膝頭が前方に向こうとしている型があります。
 このような方も理解はしていても体、特に上半身が相手に正対したがっています。このような方にもしっかり半身について説明をして心の歪みを正す必要がありますが、しっかりと鼠径部を緩めていただき足首が曲がる方向へ膝頭も曲がればよいと指導してください。また、現代剣道を経験されている方は踏み込むのではなく飛び込もうとして膝を前方に向けようとされる方もおられますので、心して指導してください。
DSC_0975a_20190428131624184.jpg
  1. 2019/08/08(木) 21:25:00|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

思い込み

 自然に動けるにもかかわらず、特定の動きになるとなぜか妙に体を緊張させたり、変な動きをされる方がおられますが、思い込みによる場合があります。
 刀を抜くときに力み体を固めたりするのが以前見た時代劇の影響であったり、刀をパチンと納めたいのがまた時代劇の影響であったり、それがカッコいいと思ったことが心に残っているようなのです。このような思い込みに気付かせていくことも指導において大切になります。

DSC_1363a.jpg
  1. 2019/08/09(金) 21:25:00|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

付き合いを選ぶ

 若いうちは特に人付き合いを選ぶ必要があります。以前、居合の師から「素晴らしい人のそばにいれば、お話をしなくてもよい感化を受ける」と教えられたことを話しましたが、若いうちには良い方だけでなく、いびつな、普通では考えられない言動をするような人にも興味を持つ方がいます。これは絶対に避けるべきことで、そのような人物のそばにいれば、しらずしらずに悪い感化を受けてしまいます。注意してください。

DSC_1624a.jpg
  1. 2019/08/10(土) 21:25:00|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

深く考える

 世の中には落ち込んだことは一度もないという方がおられます。深く考え込む状態を落ち込むと考えれば、もし本当にそのようなことを言われていて、何事があっても変化なく平然としているならば、ずいぶん心が進んだ方か、詐欺師のようなか方かいずれかです。詐欺師はまず自分を欺くことで他人を欺きます。自分自身が落ち込むことはない精神的に前向きな素晴らしい人物だと自分自身で信じ込んだ後に他人に信じ込ませるのです。そのような人物には近づいてはいけません。騙され、利用されるだけになります。
 深く考えることなしに前に進むことはできません。深く考え込むことを、落ち込むというマイナスの表現で表しますが、決して悪いことではありません。前に進むためには深く考え込むときも必要になります。前に進むためのステップだと思ってください。

DSC_1734a.jpg
  1. 2019/08/11(日) 21:00:25|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

柄手

 抜付けのための柄手は触れる程度に浅くかけます。刀が自由に働くためには柄を握ってはならず、柄を握ってしまえば自分で刀を振り回すことになり、それを自由に刀を使っていると錯覚する元ともなります。
 右手が体に沿って前に進んでも柄にかかるときには無意識に柄を掴もうと手首の角度を変えていることが良くあります。自分自身をよく観察しながら稽古してください。

DSC_1715a.jpg
  1. 2019/08/12(月) 21:25:00|
  2. 居合 業

抜き付け時の左鼠径部の緩み

 初発刀や横雲で抜き付けたときに左鼠径部が伸び切ってしまうのは、臍下丹田を中心として左右が均等に開かず右が左よりも強いために起こることです。
 修正するためには、一つには右利きの人には右手はそのままに、何もせず左側を中心に使うように教えること、もう一つは仮想の敵にたいして、こちらから前に進んで抜付けに行くのではなく、自分を斬ろうと迫ってくる敵を迎え撃つのだというイメージを持たせることです。それだけでかなり修正されていきます。

DSC_1726a.jpg
  1. 2019/08/13(火) 21:25:00|
  2. 居合 業

修行

 心がコントロールしなければならないハードルが高ければ高いほど、心の修行になっていきます。そういう意味で貫汪館で無雙神傳英信流抜刀兵法・澁川一流柔術・大石神影流剣術を稽古している海外の支部の方は日本人よりより高度な修行をしていることになります。
 アメリカで教えていていつも感じるのはアメリカ人の筋肉の太さです。筋力は日本人と比べるべくも無くはるかに強いと思います。そういう人たちが筋力を極力使わず、無理無駄なく自然に従うように稽古しているのです。どれだけ努力が必要か言うまでもありません。同じ事をしようとすれば日本人よりもはるかに精神的に努力しなければならないのです。日本人がその進歩において劣るとしたら努力が足りないの一言に尽きると思います。
DSC_2494a_2019043012023522e.jpg

  1. 2019/08/14(水) 21:25:00|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

絶妙剣

 無雙神傳英信流抜刀兵法の独明剣は左手を峯に当てて刀の中央部分の刃で打太刀の切込みを受けますが、ガツンと受けるのではなく、わずかに打太刀の切込みを吸収するように受けなければなりません。
 この動きができない原因の一つは受けようとして気が臍下丹田から離れて上ずり、少し沈まなければならないのに逆に上に体が伸びてしまう事にあります。また、そのようなときには左手掌で正しく受けられず刀を左手でつまむような動きになっています。
 心を鎮め工夫してください。
DSC_1806a.jpg
  1. 2019/08/15(木) 21:25:00|
  2. 居合 業

独妙剣

 無雙神傳英信流の独妙剣は柄頭を打太刀の顔面に当てる形ですが、刀が交差した瞬間に仕太刀はその存在を消し、打太刀が気が付いたときには柄頭が打太刀の顔に至っていなければなりません。これができない原因は柄頭を打太刀に当てるのだという意識が強く、打太刀の柄があるにもかかかわらず、おかまいなしに柄頭を運ぼうとすることにあります。本来ならばそのような状態は打太刀に感知されるので打太刀のに上から潰されてしまいます。心身を鎮め気配を消し、下半身を一瞬緩め、自分の肩(特に右肩)も緩めることによって入らなければなりません。当てた時に下半身に緊張があるようであれば形だけを真似したおことになります。
 絶対に打太刀に気配を感じさせてはならない形です。
IMG_20190420_143228a_201904301252281de.jpg
  1. 2019/08/16(金) 21:25:00|
  2. 居合 業

月影

 無雙神傳英信流の月影で打太刀が脛を斬りに来て仕太刀が前に出た左足を後方に引くときは体が浮くのではなく体が沈むことによって行われます。
 体が浮いてしまう原因は左足を蹴って後に下がろうとして後方の右足が突っ立ててしまうことと、早く振りかぶらなければという思いが強く左足を引く前から振りかぶろうと焦っていることが考えられます。頭で考えて意図的に動こうとすることは止めなければなりません。

IMG_20190420_143137a.jpg
  1. 2019/08/17(土) 21:25:00|
  2. 居合 業

立膝

 無雙神傳英信流抜刀兵法の英信流表が大森流と異なるのは単に座り方が正座と立膝の違いであるだけではなく、座る角度にあります。
 この角度がいい加減であれば大森流よりも英信流表の方が速く抜けられることはありません。速く抜けるのは速く抜いているのではなく、そうなるべくしてそうなるのであり、そのもとは角度にあるという事をしっかり頭に置き、座り方から稽古してください。

S__17850396a.jpg
  1. 2019/08/18(日) 21:25:00|
  2. 居合 業

右片手突きの右肩

 大石神影流の試合口の右片手突きで右肩が内には行ってしまうのは右肩から先で突いているからで。臍下丹田から発した力が肩の下を経由して切先にいたるのだという事を理解していただいたうえで、右足を出させずにその場で片手付きの稽古をしてもらう事によって修正してください。

DSC_2504a.jpg
  1. 2019/08/19(月) 21:25:00|
  2. 剣術 業

鞘手の稽古

 鞘手は小指薬指の先と月丘(小指球)で上下に挟むように掛けますが、初心者では鞘引きをしたときに手首が内側に折れてしまう方が大半です。手首が内側に折れてしまうと肩に力みが入り抜き付け時に体が開かなくなってしまいます。
 内側に折れてしまうのは手先で鞘を何とかしようという思いの表れですので、鞘を持たさずに鞘手(左手)だけを動かす稽古を繰り返させるようにしてください。正しい動きに慣れてから実際に鞘に手を懸けて稽古すれば、ダメな動きをしたときには違和感を覚えるようになります。

DSC_2315a.jpg
  1. 2019/08/20(火) 21:25:00|
  2. 居合 業

柄手

 抜き付けの柄手は柄を握りません。発した刀がひとりでに手の内におさまります。柄を握ってしまえば刀は自由にならず、また体の一部ともならず、刀を物体として自分が前腕で操作しなくてはならなくなります。
 柄手は柄に沿うように、動きの途中で柄にそっと触れるように柄に接します。
 自分では柄を握りに行っていないつもりでも、指先で柄を握ろうとしたり、こねようとしたりする動きは出るものですから、自分自身をしっかり見つめながら稽古しなければなりません。

S__17850386a.jpg


  1. 2019/08/21(水) 21:25:00|
  2. 居合 業

抜き付

 抜き付けは鯉口から行うのではなく鞘の内、刀が納まっている状態から始まります。他の流派を学んだことのある外国人は鯉口から切っ先がはじけるように飛び出すようにとか、ひどい場合には切先が鯉口に来た時に左手の親指と人差し指で切先をつまんでタメを作ってからと教えられています。このような教えを受けている人の修正は心・思いから変えていかなければならないので非常に難しいものがあります。
 抜き付けは鞘の内からで、刀が完全に鞘に納まっているところから静かに始まり途中でタメを作ったり切先が鯉口を離れる時に急に右手を握りしめて方向を変えるという事はありません。

S__17850407a.jpg
  1. 2019/08/22(木) 21:25:00|
  2. 居合 業

御膳捕

 澁川一流柔術の御膳捕はかなり稽古が進んでから行う形ですが、臍下丹田を中心とした動きを養うにはとても良い形です。臍下丹田を中心としていなければ捕は受との関係を保つことができず、技は力任せでなければきかなくなります。
 澁川一流柔術の履形と同じように稽古の初めの方に持ってきた方が良い形なのかもしれませんが、この段階なので力任せではないかどうか、臍下丹田中心の動きになっているかどうかを自分自身で検証できる形なのかもしれません。また、はじめにもってきても感覚が発達していない人には無意味なのかもしれません。
DSC_3714a.jpg

  1. 2019/08/23(金) 21:25:00|
  2. 柔術 総論

右片手斬り

 右片手斬りは両手斬りよりも相手との間合いを遠くとることができます。大石神影流の手数の稽古には少なからず片手斬りがありますが、間合いが理解できていなければ両手斬りと同じ位置で斬ろうとしてしまいます。
 自分の動きが間合という面からみて正しいかどうかしっかり検証してください。

DSC_1446a_20190503043907c7a.jpg
  1. 2019/08/24(土) 21:25:00|
  2. 剣術 業

大森流

 大森流は相手と正対して座るので、抜き付けるためには半身を作る必要があります。そのためには自分の体の中心が感じられるようになり、小手先の技を用いているかいないかが感じられなければなりません。
 大森流が最初の形だからゆっくり抜くのではなく、最初の形だから動きをしっかり身につけるために少しでも無理無駄がないように、自分の歪みに気付くために正しい動きを身につけるためにゆっくりと動いて稽古します。

DSC_1674a.jpg
  1. 2019/08/25(日) 21:25:00|
  2. 居合 総論

理屈

 人によっては理屈に安住して稽古したい方がおられます。この時の手の角度は、この時にはこうして、この時は・・・・・。理屈を覚え理屈に忠実にロボットのように動こうとすることです。意識して理屈にのっとって動こうとすれば、ますます自然な無理無駄のない動きから遠ざかってしまいます。目指す方向は作ることではなく、作らないことです。

DSC_1851a.jpg
  1. 2019/08/26(月) 21:25:00|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

巻き上げる

 大石神影流の千鳥や青龍の手数には仕太刀に「巻き上げる」という動作があります。この動作は木刀を附けの構えから木刀を左方に挙げるため、下半身の右脚も巻いているにもかかわらず重心が上ずってしまうことがあります。あくまでも臍下丹田が動きの中心と心に言い聞かせ、稽古してください。重心が上ずると、そこから斬るためにはまた新たな力を入れる必要があります。工夫してください。
DSC_1192a.jpg

  1. 2019/08/27(火) 21:25:00|
  2. 剣術 業

巻返

 澁川一流柔術の巻返は柔道などで行われている脇固めとは異なります。その他の技も似ていても他の流派と掛け方が異なるものが多くあります。他流派を経験したことがある人は特に注意してください。

DSC_2579a_20190511103135b00.jpg
  1. 2019/08/28(水) 21:25:00|
  2. 柔術 業

外国人への指導

 日本に住んでいる外国人に対してもですが、特に外国に住んでいる外国人への指導はかなりいい加減なものが多いように感じます。貫汪館で稽古している外国人には他流派を経験している方が多いのですが、特に居合はいい加減な指導を受けている場合が多いようです。指導者にいい加減な人が多いのか、指導者の語学力が低すぎるのか、または指導料を稼げればいいという感覚の日本人が教えたのかはわかりませんが、修正するのに苦労します。居合ではなく居合パフォーマンスとでも呼べばよいような力任せの技や、二人で組んで行う形ではアクションまがいのような動作を教えられているようです。
 日本の各支部にも外国人が稽古に来ることもあると思いますが、日本人と同じようにダメなものはだめだと根気良く指導してください。

DSC_2596a_20190511103502483.jpg
  1. 2019/08/29(木) 21:25:00|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

一味と千鳥の違い

 三學圓之太刀の一味と陽之表の千鳥は両方とも打太刀が仕太刀の脛を斬ってきますが、右足のよけ方は異なっています。
 千鳥は「巻きあげる」という言葉のように右足を巻きますが、一味は右踵を後方にひきます。両者が混じってしまう方もいますので確認してください。
DSC_1430a.jpg


  1. 2019/08/30(金) 21:25:00|
  2. 剣術 業

岩波

 岩波は重心を移動することによって後方を軽くして左足を引きやすくします。この時の柄頭の高さが大切で柄頭が下がってしまうと上半身の角度がかわり、腰の反りが違ってきますのでうまくいかなくなってしまいます。
 工夫してください。

DSC_1707a.jpg
  1. 2019/08/31(土) 21:25:00|
  2. 居合 業

FC2カウンター


無料カウンター

プロフィール

貫汪館館長(無雙神傳英信流 大石神影流 澁川一流)

Author:貫汪館館長(無雙神傳英信流 大石神影流 澁川一流)
無雙神傳英信流抜刀兵法、大石神影流剣術、澁川一流柔術 貫汪館の道標へようこそ!
連絡先は貫汪館ホームページで御確認ください。

カテゴリー

ブログ内検索

リンク

このブログをリンクに追加する

最近の記事

月別アーカイブ