無双神伝英信流 大石神影流 渋川一流 ・・・ 道標(みちしるべ)

無雙神傳英信流抜刀兵法、大石神影流剣術、澁川一流柔術を貫汪館で稽古する人のために

失敗

 居合の形の演武で手順通りにできなかったことを失敗と言うようですが、私たちはそのような言葉を用いません。
 初発刀をしようとしていても、仮想の敵が遠くに退けば陰陽進退のように大きく踏み出すことになります。また、初発刀で仮想の敵が高い位置になれば切先は形や右拳よりも高い位置になります。生きた仮想の敵があればそうなるのです。そこにとどまる人形をイメージするわけではありません。生きて働かない敵をイメージするのでは据え物切りになってしまいます。
 無雙神傳英信流抜刀兵法の師 梅本三男貫正先生はかって神社での大切な演武で「来たと思った瞬間、体が前に出ていた。」と話してくださったことがあります。その形は後ろに下がって抜く形でした。

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  1. 2018/03/01(木) 21:25:00|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

試斬り

 試斬りは本来刀の斬味を試すために行うもので、腕試しに行うものではありません。 
 無雙神傳英信流抜刀兵法の師 梅本三男貫正先生の道場では年に一度試斬りを行われましたが、足を止めて刀を振って斬ろうとする弟子をみて私に「すべて斬る事(両断すること)よりも、居付かず、自由に動いて半分しか切れない方がはるかに良い。」とお教えくださいました。武道として試斬りを行うのであれば、そうあるべきだと考えます。

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  1. 2018/03/02(金) 21:25:00|
  2. 居合 業

打太刀

 大石神影流剣術の打太刀はもちろんの事、無雙神傳英信流抜刀兵法や澁川一流柔術など二人で組になって行う稽古は打太刀、打方、受などいわゆる技を掛けられる方は通常上位者がこれを行います。ただし、柔術の稽古など上位者が技をかけて見せなければわからない場合もあり、一概にいうことはできません。
 大石神影流や無雙神傳英信流の場合は柔術の稽古とは事情が異なり、お互いに技をかけあうということはありません。通常、上位のものが仕太刀をします。打太刀は下位のものが技を身につけていくのを導く立場にあります。
 但し、技が進み将来的に指導する立場になることが見えてくると私との稽古であっても打太刀をしていただくことがあります。人を導くのに打太刀の経験がなければ導くことが困難になるからです。

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  1. 2018/03/03(土) 21:25:00|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

臍下丹田

 私が無雙神傳英信流抜刀兵法の師 梅本三男貫正先生に入門して間もないころ、臍下丹田というものはどのようなものか質問したことがあります。先生は意識していればはじめは大きなボールくらいに感じ、やがては小さくなって、活きて働く丸い小さな球体のように感じると答えてくださいました。
 そのような感覚を覚えるようになったのはずっとのちのことですが、求めていればそのような感覚を覚え始めます。求め続けてください。

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  1. 2018/03/04(日) 21:25:00|
  2. 昇段審査論文

覚悟

 上達するためには「これまでの自分を変える」という覚悟が必要です。人は現在自分が置かれているところに安住したい、変化したくないといいう本能が強いようで、この覚悟がない方は少し良くなっても、また元に戻り少し良くなってはまた元に戻ることを繰り返しなかなか上達しません。
 上達しない事を恥じるのではなく、覚悟の足りなさに気付いた時に上達が始まります。

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  1. 2018/03/05(月) 21:25:00|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

畏れ

 畏れは「仏や年長者に対するつつしみ。はばかり。」「敬い、かしこまる気持ち。畏怖」などの意味がある漢字です。
 この畏れがない方はなかなか上達が難しいようです。神前で奉納しても神への畏れがないために自分の価値基準でうまくできたかどうかしか気にならず、他流派の素晴らしい先生方の前で演武しても同じです。
 畏れがあれば自分の至らぬところがよく見え、正していくことが可能になります。

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  1. 2018/03/06(火) 21:25:00|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

顔に出さない

 稽古はあくまでポーカーフェイスで行わなければなりません。顔に真剣さが出ていないとか顔に思いが現れていないとかいう指導は貫汪館にはありません。
 少しでも体の緊張や表情の緊張があれば相手に心を読まれてしまいます。体を緊張させない事は勿論、顔の緊張、口元の緊張がないように心をゆるやかにし、稽古してください。

忍れと色に出にけり我恋は
            物や思ふと人のとふまで



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  1. 2018/03/07(水) 21:25:00|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

形稽古が不自由にする

 貫汪館には他流派を経験したことがある日本人や外国人の方も多く稽古に来られます。多くの方が新たなことを習い始めるという覚悟をもって始められるため過去に引きずられることもないのですが、過去を忘れることができない方もおられます。
 難しいのは形を覚え形を上手に演じるのが武道の上達だという考えを捨てられない場合です。そのような考え方を基礎にしていると流派の違いは形の手順の違いとのみ思われ、姿勢や動きを、より見栄えの良いものにしようと努められるために、固まった形しか使えるようにならず、不自由さを身につけてしまうのです。
 根本的に思いを変えることができた時に上達し始めます。

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  1. 2018/03/08(木) 21:25:00|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

気付かない

 稽古を続けていると必ず道をそれ始めるときがあります。道をそれ始めた時に気付けば修正はしやすいのですが、ある程度の年月稽古を重ねていると自分が行っていることに自信を持つようになり、自信を持ち始めた時には道をそれていることに気付かなくなります。こうなってしまうと少し道を外れているだけなのに修正をすることもなく、どんどんそれていきます。
 稽古の年数が少し長くなり自信を持ち始めたら、常に自分を見つめておかなければどこへ行くかわかりません。自分をしっかりもっておかなければなりません。

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  1. 2018/03/09(金) 21:25:00|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

腰を入れる

 座姿勢で臍下丹田を意識できるようになっても、抜付けでいわゆる腰を入れてしまうと鼠蹊部は伸びきってしまい、上半身と下半身はばらばらになってしまいます。正しく座れるようになったらその状態のまま動かなければ、臍下丹田はどこかに消えてしまいます。

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  1. 2018/03/10(土) 21:25:00|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

固まる癖

 大石神影流剣術の手数の稽古で、手数の手順ではその動きで終りであったとしても絶対に体を固めて終ってはいけません。手数の手順はそこで終わりですが、あくまでも手数の稽古の目的は自由になるためですから常に次があることを想って稽古しなければならないのです。固めた体と心は死に体です。自由を求めてください。

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  1. 2018/03/11(日) 21:25:00|
  2. 剣術 総論

上辺の動きは捨てる

 成育歴によって、或いは受けてきた教育によって、またこれまでに経験してきた武道によって上辺の動きや形を作ることを良しとする考えを身につけている方がおられます。正座の形を作る、斬り込んだ形を作る、投げた形を作る、とうとうすべて上辺の動きを作ることを良しとしてしまいます。
 このような方はそのほうが形稽古中心の武道においても役に立つと思われるのですが、武道においては形は内面の表れであり内面のない方には全く意味がないのです。これまで身につけた考え方をすべて捨てることによってのみ上達が始まります。

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  1. 2018/03/12(月) 21:25:00|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

小手先の業

 稽古を重ねていてもなかなか自分のものにならず難しい手数や形もあります。そのような手数や方であっても工夫を重ねているといつか理解できはじめ自分のものとなってきてさらに深いところができてきます。
 しかし、できないからといって自己流に改編して小手先の業を使い、できるようになったと錯覚していると真の上達からは遠ざかってしまいます。できないものはできないと素直に認め、工夫を重ねることが真の上達への近道です。

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  1. 2018/03/13(火) 21:25:00|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

焦らない

 稽古は稽古であって、表面上の形・手数がうまくいくことを求めてはいません。むしろできないところは丁寧に静かにゆっくり稽古し、無理無駄をなくし、自分の至らぬところを正していくのが稽古です。したがって稽古で間に合わせの動きをしてしまうと真の上達ができなくなってしまいます。
 基本的に打太刀は上位者が勤めますので、その場合、二人で組んで行う形・手数であっても、心身を鎮めて稽古した方が上達は速やかです。上位者は下位者の上達を導く位のものが勤めます。

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  1. 2018/03/14(水) 21:25:00|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

復習

 習ったことを自分のものにすべく復習してこられる方はしない方の何倍も速く上達します。自分で復習することによって理解が深まり、また理解できていなかったところも見えてくるからです。
 部屋の中で刀を振る必要はなく、定規で復習したり小太刀を両手で持って復習することもできます。また頭の中で整理してみることも復習になります。
 速やかに上達するために復習を習慣にしてください。

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  1. 2018/03/15(木) 21:25:00|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

自ら理解する

 指導方法として、全てを言わず奥に至る導入部分だけを示すことがあります。それだけのことを教えられたと思う方と、その奥にあるものを理解しようと自ら努力するかたとでは、その上達に大きな違いが出ます。
 教えられた表面上のことを得ようとするのではなく、その奥には何があるのかを自ら理解しようと試みてください。

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  1. 2018/03/16(金) 21:28:00|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

伝える

 伝えたいと思う心が生まれる方は、大きなものを稽古を通じて会得した方です。長年稽古していても伝えたいという心が起きない方は稽古を通じて会得したものが、その人にとって小さなものであったのでしょう。
 私自身が道場を開いたのは師から命じられたことがありますが、それ以上にこれほどまでのものをできるだけ多くの方に伝えたいという思いがありました。
 
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  1. 2018/03/17(土) 21:25:00|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

伝えることの難しさ

 武道は見てその真価がわかる人はレベルが高い人であり、何も知らない方や初心者は外見に惑わされて真価を見ることができないものです。ごつごつと力強く動くものと、すらすらと何事もないように動くものでは前者の方に目が行くのは当然のことです。
 私たちが行っていることを何も知らない方に伝えることは難しく、体験教室などで人に集まってもらったとしても形のみを伝えることになりがちで、奥にある大切なものをなかなか伝えられないものです。その大切なものを伝えることができれば、何も知らなかった方も私たちが行っていることに興味関心を持たれると思います。
 伝えたいという思いを持たれた方は伝え方の工夫が必要になります。

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  1. 2018/03/18(日) 21:25:00|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

合う、合わぬ

 稽古に来られた方の中にこのように話される方がありました。
 「初めて見学に来させていただいた時に、もし怒声を張り上げて、筋力に頼るようなごつごつした動きで稽古されていたら、稽古を始めていませんでした。静かに無理無駄ないように心がけて動いておられたので稽古を始めさせていただきました。」
 逆の場合もあると思いますが、静かにゆっくり無理無駄なきように心掛ける奥深くを探求する稽古が合う方には私たちの流派は最適であると思います。

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  1. 2018/03/19(月) 21:25:00|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

附入・拳取

 無雙神傳英信流抜刀兵法の附入・拳取では自分の心の焦りが容易に形に現れてしまいます。焦って相手の拳を取りに行こうとすると動きは半円にならず直線的になり、相手の刀の動きが有効に働く範囲内で相手を制しようとします。心に余裕を持ち、結果として相手の拳を制することができるのだという思いで動けば相手の刀の有効範囲を外し半円を描く動きで拳を取ることができます。

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  1. 2018/03/20(火) 21:25:00|
  2. 居合 業

重い・粘る

 大石神影流剣術の「陽劍」「ニ生」の仕太刀は手数の最後に打太刀の木刀を鎬で抑えますが、この動きを肩・腕で行ってしまうと股関節が緩まず体の重さは木刀にのらず、また相手の木刀に粘りがかかることがありません。
 この動きは本質的に「張る」動きと同じものであり、この動きができていなければ「張る」のも肩・腕で行っていることになります。
 自分自身の動きを検証して気付き、上達してください。

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  1. 2018/03/21(水) 21:25:00|
  2. 剣術 業

間合

 大石神影流剣術、無雙神傳英信流抜刀兵法の太刀打や詰合、澁川一流柔術の六尺棒や半棒などの形は適切な間合の稽古を通じて上達します。
 これは上級者の打太刀・仕太刀双方が気を付けなければならない事で、打太刀から斬り込む場合、適切な間合を取ることによって仕太刀の業が生きて働きます。また打太刀は仕太刀の間合が適切でなければ自ら動きその間を適切にしたうえで稽古をすることも必要です。

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  1. 2018/03/22(木) 21:25:00|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

基本

 新たに稽古を始めた方には座り方、立ち方、呼吸法、歩き方、礼法などの基本をしっかり身につけていただいた後に居合刀や木刀を振っていただくようにしています。
 しかし、居合刀や木刀を振り始めた瞬間に振ることに気が取られそれまで身につけたことはすべて捨ててしまって自分の価値観で良いと思うように(たとえば力強く振ったり素早く振ったりすること)動かれ、形の稽古を始めても自分の価値観で動こうとされる方がおられます。そのような自己の価値観に基づく稽古は砂上の楼閣であって簡単に崩れ去ってしまうものです。
 基本は基本の段階で終わりではなく、全ての基礎となるべきものであり、一生の稽古を通じて絶対になくしてはならないものです。基本を大切にする方が上達を続けます。

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  1. 2018/03/23(金) 21:25:00|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

直し方の間違い

 小手先で木刀や真剣、長刀や六尺棒を用いているのを体の中心からの動きにしなさいと指導されているのに鏡を見て自分の動きを直そうとするのは全く方向違いであり、そのような考えからは何も生まれることもなく、自ら上達を放棄しているといわざるを得ません。
 小手先で扱ってしまうのは自分の中心が自覚できておらず、動きが呼吸に乗っていないためなのですから、自分の内側を深く見直さなければなりません。そこを直すことなく外形にこだわってしまうのは根本的な思いが間違っているのです。
 そのような状態にある方が上達するためにはまず思いを変えることから始めなければなりません。

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  1. 2018/03/24(土) 21:25:00|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

日常の行動

 実生活の場面において本物の稽古をしているかどうかが試されます。
 様々な方がおられる中での自分が座る位置、話す内容、話し方、立ち居振る舞い、等々。置かれた状況の中で瞬時に判断して行動しなければなりません。
 このようなときに正しく判断できる方は、正しく稽古されている方であり、正しく判断できず戸惑ってしまう方は自由になるための稽古が単に形式的に外形を求めるものになっている可能性があります。正しく稽古しているかどうかの目安にしてください。

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  1. 2018/03/25(日) 21:25:00|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

打太刀

 大石神影流剣術、無雙神傳英信流抜刀兵法の太刀打・詰合の打太刀は基本的に上位者が勤めますが、上位者には下位の者を導く力が必要です。
 上位者がただ自分について来いとばかりに打ち込めば下位者は間に合わせの動きしかできません。下位者を導くことができる上位者は相手の能力を見極め、どの程度の動きであれば対処できるか、どの程度の動きであれば対処できないのかを把握できる者であらねばならず、自分がどのような動きをすれば下位者の能力が伸びるのかを理解している必要があります。

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  1. 2018/03/26(月) 21:25:00|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

見ていない

 師が見せてくださることはその場で全て受け取ろうとする心構えがなければ上達は困難です。師の動きを拝見したら、それを自分の動きと比べて、どうあらねばならないのかを明確にしなければなりません。ただ表面上の手順を比べるのではなく、見えない本質を比べるのです。手順が同じであっても。本質が異なっていたら、それは習得したことにはなりません。

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  1. 2018/03/27(火) 21:25:00|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

抜付け

 抜付けでどうしても右腕に力みが入る方は、斬りたいという心の表れですので、無心、無念無想を心掛けてください。中心が働くことによって刀は発しますから、抜いた時に右腕に達成感、充実感があるのは異なったことをしているのだと観念し、すらすらと何もないところを稽古してください。

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  1. 2018/03/28(水) 21:25:00|
  2. 居合 業

複数の敵

 無雙神傳英信流抜刀兵法の奥居合の座業には前後・左右や前右後などの複数の敵を想定する形があります。これらの形を稽古する場合には自分の体と心を真ん中に置くように努めてください。異なる方向を斬る度にグラグラしていた体が鎮まり楽になるのを感じると思います。

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  1. 2018/03/29(木) 21:25:00|
  2. 居合 業

形の維持・保存

 私たちは古武道として澁川一流柔術・無雙神傳英信流抜刀兵法・大石神影流剣術を稽古しています。江戸時代や明治時代初期には現在古武道と言われるものであっても、当時の現代武道であったため形の改編や変化はあったと思いますが、古武道として稽古している以上、現代のわれわれは形を改編したり、動きを変えるべきではないと考えます。
 例えば澁川一流柔術の履形は相手の中段を突いていく形ですが、これがいわゆる当身の動きではないことはお伝えしている通りです。しかし、これは突きなのだから当身でなければならないと手の甲を下にして突いて行ったり、当てなのだからと右手で突いたら左手は腰にあるべきと考えて左手を腰に位置させてしまえば、これは自分勝手に動きを変えてしまうことになります。口先では伝統ある古武道と立派なことを言っても、その実、伝統の改変になっています。中途半端に稽古して形の手順だけ覚えて、こちらの動きのほうが本来あるべき姿だと勝手に動きを変えてしまうとこういうことになってしまい、本来伝わるべきことも伝わらなくなってしまいます。
 心して稽古してください。

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  1. 2018/03/30(金) 21:25:00|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

水月刀の構えと附けの構え

 無雙神傳英信流抜刀兵法の太刀打の遣方の水月刀の構えと大石神影流剣術の附けの構えは似ているために初心者の方が混同しやすいため違いを記しておきます。

 切先
  水月刀は両目の間につける。附けは左目につける。
 柄頭
  水月刀は普通の握り。附けは左掌で包む。
 刀の傾き
  両方同じように右に傾く
 両手の位置
  水月刀の両手は体の中心からやや左。附けの左手は体側

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  1. 2018/03/31(土) 21:25:00|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

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貫汪館館長(無雙神傳英信流 大石神影流 澁川一流)

Author:貫汪館館長(無雙神傳英信流 大石神影流 澁川一流)
無雙神傳英信流抜刀兵法、大石神影流剣術、澁川一流柔術 貫汪館の道標へようこそ!

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