無双神伝英信流 大石神影流 渋川一流 ・・・ 道標(みちしるべ)

無雙神傳英信流抜刀兵法、大石神影流剣術、澁川一流柔術を貫汪館で稽古する人のために

幹部候補生学校 1

 先日、航空自衛隊幹部候補生学校の同期会があり奈良へ行ってきました。幹部候補生学校は航空基地とは全く関係がない奈良にありウワナベ古墳に囲まれた静かな地にあります。
 はじめに幹部候補生学校前に集合して学校見学の後、宴会が行われました。30年ぶりに幹部候補生学校に入り見学してきました。同期には30年ぶりにあった者もいるのに、何故か月日の流れを感じず心が通います。ほとんどの者は現役ですが、一部は定年された者もいました(55歳定年)。
 また悲しいことに、遠泳の時にバディーであった親友は沖縄で情報の仕事をしており、連日の中国の挑発に対応するため休みなく働き、1か月前に過労で殉職していました。戦死したようなものです。このようなことはニュースにもなりませんから、国のために亡くなった自衛官がいるという事を知る人もいないでしょう。

 最初の写真は正門を入ってすぐのところにある旧式の戦闘機の展示場です。私が初めて部隊に行ったときに扱った旧式の地対空ミサイルのナイキもおいてありました。30年前の覚悟と若干の不安が混じった気持ちがよみがえりました。
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 次の写真が11か月暮らした学生隊舎です。はじめは時間どおりに行動することになれず、苦労したものでしたが、5月の連休が過ぎたころから体がなれてきました。その当時の生活が30年たってもよみがえります。
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 次の写真は学生隊舎から教育部に行く道です。学校教育と異なり教育は効率的で、午前が座学、午後が教練・体育、クラブ活動(体育系ばかりですが)でした。ある雨の日でしたが、急いでいたので、この道を教場へ小走りに走ったことがあります。それを学生隊長が見られて、幹部は雨の日でもは知らないと指導してくださったのをはっきりと記憶しています。
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 次の写真は今は使われていないプールです。ここで徹底的に水泳をしこまれて100m程度しか泳げなかった私が日本海で4km遠泳をしました。飛び込み台の高いほうは5mなのですが頭から垂直に飛び込むのは恐怖心が伴いました。
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 次の写真は何のへんてつもない隊舎の周りの道ですが、ここを何週も走り10km走のタイムを計った記憶は忘れません。また、右側の植込みでは真夏に戦闘教練をした記憶があります。
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  1. 2013/05/01(水) 21:25:44|
  2. 未分類

幹部候補生学校 2

 この写真はグランドです。向うに見えるのが学生隊舎です。朝、起床と同時にこのグランドに走って出て点呼の後に約1.5kmを走りました。はじめは体が慣れませんでしたが、そのうち何ともなくなりました。居室に戻ったら、ベッドの上の毛布を狂いなくたたんで重ねなければなりません。
 夕食後には、隊舎に向かって大きな声で号令調整をし、頭の中で部隊を指揮する練習をしましたが、そのころから私の声は大きかったような記憶があります。その当時はこんなに整備されたグランドではありませんでした。
 ここで基本教練や自衛隊体操を仕込まれ、射撃の基礎の訓練も受けました。行進の練習も何度も行われ、指揮官として行進しながら「頭 右」の号令をかけるタイミングも覚えました。
 また、初めての戦闘教練で、区隊長や助教による展示の後に、何も教えられることなく「森本候補生、分隊長として指揮せよ」と命令されたことも記憶にあります。指揮の後に「よくできた。」と区隊長からお褒めの言葉をいただきましたが「最後の号令は「突撃に前へ進め!」ではなく「突撃に進め!」だと教えていただきました。最後は着剱して突撃しました。
 その区隊長も、もう随分間に築城基地で業務隊長をされていたときに過労死されています。お世話になったのにお会いできません。

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 次の写真は武道場です。ここでは主に柔道剣道の授業が行われました。私は銃剣道を選択していたので体育館で稽古があり、この道場を利用したのは個人的に居合の稽古をしたときと、徒手格闘の教育を受けた時くらいです。土日の休みの日に武器ロッカーに預けていた自分の居合刀を取出し、一人で気が済むまで稽古しました。夕方になり暗くなり始めた時に電灯をつけずに稽古するのが一番心が静まっていたように思います。
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 幹部候補生学校にいた頃の高い志を持って生活した記憶がよみがえり、武術修行に専念するために依願退職した時の気持ちと今の自分を振り返り、「このままで死んではならない。」という思いを強くしました。

 5月4日の下鴨神社の奉納演武と5月5日の白峯神宮の奉納演武のプログラムを載せました。小さな画像をクリックしていただくと大きくなります。両日とも無雙神傳英信流抜刀兵法と澁川一流柔術も演武致します。
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  1. 2013/05/02(木) 21:25:25|
  2. 未分類

波に乗る

  5月19日(日)9:30-16:00、貫汪館居合講習会を行います。今回の講習は「大森流」「英信流表」の各形の理合を会得する事を中心に稽古します。貫汪館HPの無双神伝英信流稽古のページをご覧いただき、どなたでもご参加ください。。

 上達するときは体で理解でき始めているときですので、上達の波に乗って体を使った稽古をする必要があります。ところが、この上達の波が来ているときに理解できているからと体を使う事を休んでしまい、自分の頭の中だけで稽古をしてしまうと頭の中で勝手に自分の都合のよい理論が生まれてしまい体の動きと異なったものを作り上げてしまいます。次に稽古をした時には以前のようにはいかず、また停滞が続いてしまいます。
 稽古するならば波に乗って上達していくのが早道です。
  1. 2013/05/03(金) 21:25:23|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

動きの構造をみてとる

  5月19日(日)9:30-16:00、貫汪館居合講習会を行います。今回の講習は「大森流」「英信流表」の各形の理合を会得する事を中心に稽古します。貫汪館HPの無双神伝英信流稽古のページをご覧いただき、どなたでもご参加ください。。

 居合でなかなか上達しない方は外見を見て外見をまねようとしますが、上達が速やかな人は動きの構造を見てとる事が出来る人です。
 どこから動き始めてそれがどのように伝わって、最終的にどのような動きになるのかを見て通ろうとする人は上達が早く、刀が速く動いているので速く動かそう、斬り込んだ刀の位置があの位置にあるので、あの位置で止めようとする人は物まねですので、本質は身に付かず、上達は遅くなります。
 かつて上達が人よりも早かった人は「全ては結果であり、結果を求めては上達できない。」という事を言っていました。よく味わってください。
  1. 2013/05/04(土) 21:25:03|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

稽古方法

  5月19日(日)9:30-16:00、貫汪館居合講習会を行います。今回の講習は「大森流」「英信流表」の各形の理合を会得する事を中心に稽古します。貫汪館HPの無双神伝英信流稽古のページをご覧いただき、どなたでもご参加ください。。

 かって居合の上達が速やかで他流派の大家の方からもお褒めにあずかるほど上達した人がいました。その人は熱心ではありましたが、初めから上手であったわけではありません。むしろ刀を振りかぶった時には他の人よりも肩が上がって、臍下の流れは続かず、肩で振りおろしてしまい、抜付けにおいてもそのような動きになっていました。
 その人が上達したのには理由があります。熱心に指導を聞いていただけではなく、鎮まらない自分の体と心を鎮めてから動くために、座してから抜きつけるまで人の倍以上の時間を取り、又、自分の動きを先にイメージした後に動く稽古を続けていました。自分にはどのような稽古が必要か、工夫してください。

  1. 2013/05/05(日) 21:25:48|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

  5月19日(日)9:30-16:00、貫汪館居合講習会を行います。今回の講習は「大森流」「英信流表」の各形の理合を会得する事を中心に稽古します。貫汪館HPの無双神伝英信流稽古のページをご覧いただき、どなたでもご参加ください。。

 稽古を重ねて正しく上達していくと臍下から動けるようになり、刀が働いても筋肉が緊張したりという実感を伴わなくなってきます。しかし、あるとき、実感を伴わない動きに不安を覚えるようになり、より強くと思い始める時があり、そのようになった時には上達が止まってしまうのですが、肩を用いて刀を振る事によって実感を得て安心してしまう事があります。そしてさらに強くと思い始め、より肩を用いて筋肉の動きの実感を得てそれに満足感を得るようになってしまうと、今まで積み重ねてきたものが崩れてしまいます。
 自分がそのような状態にならないためにも自分の心に心を許してはなりません。

 貫汪館ホームページの英語版をアップしています。拙速ですのでご確認いただき、不具合等をご指摘ください。

  1. 2013/05/06(月) 21:25:38|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

素振り

  5月19日(日)9:30-16:00、貫汪館居合講習会を行います。今回の講習は「大森流」「英信流表」の各形の理合を会得する事を中心に稽古します。貫汪館HPの無双神伝英信流稽古のページをご覧いただき、どなたでもご参加ください。。

 木刀で素振りをなす時、ただ振ればよいのではなく、刀の動きが体と調和し臍下は刀の動きの中心となり、いささかも刀にとられる事があってはいけません。
 大石神影流では振りかぶった時切先が体の後方に来るような動きはしませんが、この振りかぶり方も臍下が中心となるのは勿論のことで、また呼吸に乗せて刀が廻るのも無双神伝英信流抜刀兵法と変わる事はありません。素振りは一人で稽古出来る事ですので、怠らず稽古する方は基本となる動きが身につき、手数の稽古に入っても苦労する事はありませんが、素振りができない方は手数の稽古をしてもただ手順を追うだけになってしまいます。
 5分間毎日素振りの稽古をすればその効果ははっきり表れ、していない方との差が歴然と表れてきます。

  1. 2013/05/07(火) 21:25:21|
  2. 剣術 業

第5回高知県立坂本龍馬記念館・現代龍馬学会総会・研究発表会

  5月19日(日)9:30-16:00、貫汪館居合講習会を行います。今回の講習は「大森流」「英信流表」の各形の理合を会得する事を中心に稽古します。貫汪館HPの無双神伝英信流稽古のページをご覧いただき、どなたでもご参加ください。

 表記の発表会が5月11日に行われます。依頼されて私もお話します。坂本龍馬に関しては詳しくないのですが、その周辺の剣術については多少わかってきましたので、それについてお話いたします。詳しくは下記のとおりです。

★ 第5回高知県立坂本龍馬記念館・現代龍馬学会総会・研究発表会
※参加希望の方は事前申込が必要です。お電話(088-841-0001)でお申込下さい。
日程:2013年5月11日(土)  
場所:国民宿舎「桂浜荘」地下大会議室
時間:9:45~17:20(受付9:00より) 17:40~懇親会(参加ご希望の方は事前の申込、会費5000円必要)
※懇親会参加の方のみ送迎バス(桂浜荘バス)あり。詳しくは申込の際お電話でお問い合わせください。
一般参加のご案内
今回で5周年を迎える現代龍馬学会研究発表会。
現代龍馬学会では龍馬の生き方を学ぶことにより、今日の社会の中にある「現代を生き抜くヒント」を模索しています。
第5回テーマは「時代の絆」。5周年を迎えるにあたり、記念講演講師として作家の山本一力氏をお迎えいたします。
研究発表者も県内外からお迎えし、豪華で多彩な顔ぶれがそろいました。龍馬を語り、学ぶ1日。
参加費無料(定員120名。定員になり次第締切らさせていただきます)ふるってご参加ください。
プログラム
午前の部(10:00~)
①前田 由紀枝(坂本龍馬記念館学芸主任)「“龍馬”を守ってきた男たち~坂本弥太郎と弘松磯之助」
②森本 邦生(広島県立佐伯高等学校教諭)「同じ時代を生きた者達の剣」
③岩﨑 義郎(龍馬研究会・NPO法人土佐観光ガイドボランティア協会顧問)「お龍さんの生涯(晩年を中心に)」
午後の部(13:25~)
④ ―5周年記念講演 山本一力氏(作家)―「龍馬と万次郎~21世紀を生きるヒント~」
⑤豊田 満広(中岡慎太郎館学芸員)「中岡慎太郎の思想について-「時勢論」を中心に-」
⑥右近 浩幸(兵庫龍馬会)「龍馬は神戸で何を学んだか~神戸海軍操練所に学んだ海援隊の運営手法~」
⑦窪内 隆起(元産経新聞司馬遼太郎氏担当記者)「司馬遼太郎のこと」

  1. 2013/05/08(水) 21:25:19|
  2. 武道史

京都での素人の方の反応

  5月19日(日)9:30-16:00、貫汪館居合講習会を行います。今回の講習は「大森流」「英信流表」の各形の理合を会得する事を中心に稽古します。貫汪館HPの無双神伝英信流稽古のページをご覧いただき、どなたでもご参加ください。

 連休中に京都の下鴨神社と白峯神宮で無双神伝英信流抜刀兵法と渋川一流柔術の奉納演武を行いました。本年は下鴨神社でも渋川一流柔術の演武を行いましたので私は二日続けて両流派の演武を行いました。
 今日は下鴨神社の演武で素人の方の反応について気付いたことを記します。
 
 見ていた方はほとんどが観光客の方でしたが、どのような形に反応されたかで素人の方が何を見ておられるのかがわかります。
 渋川一流柔術の演武では大きな投げ技で観光客の方の驚きの声があります。大きな技はすごい技という印象をもたれるようです。また居合いの演武では刀が長いなあという声や、動きが速いという声がありました。どうしてもそういうところに目が行くようです。観客受けしようとすれば柔術では派手な形、居合いでは速く動く必要のある形をすればよいのですが、奉納演武を純粋な意味で捉えるのか、流派を稽古してくれる人を増やす機会と捉えるのかによって、とるべき方向は変わってくると思います。
 どちらの方向性も一長一短です。素人受けする形ばかり演武するようにすれば中身も素人受けするように無意識のうちに変わっていくかもしれません。程よくというのがいいのかもしれません。
 ある実力のある流派の先生が演武なのだから、見せるということも考えなければということを話してくださったことがあります。演武を見ていただくように組み立てながら本物の演武をされています。

 5月18日の稽古場所の変更の連絡をいたします。18日(土)は5膳時から12時までの稽古で場所は
廿日市文化センターリハーサル室です。
〒738-8509 広島県廿日市市下平良一丁目11-1
http://www.hatsukaichi-csa.net/sakurapia/

大人の稽古時間は大石神影流を中心として稽古いたしますので木刀を忘れないようにしてください。
  1. 2013/05/09(木) 21:25:45|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

京都での素人の方の反応 2

  5月19日(日)9:30-16:00、貫汪館居合講習会を行います。今回の講習は「大森流」「英信流表」の各形の理合を会得する事を中心に稽古します。貫汪館HPの無双神伝英信流稽古のページをご覧いただき、どなたでもご参加ください。

 京都での2日目の奉納は白峯神宮で行われましたが、ここでも素人の方の感想を直接聞きました。
 白峯神宮では古武道の演武の前に空手や合気道の演武が行われていますが、合気道の大きな投げ技や拳銃を持った相手を制圧する技を見て実践的と感じたようです。素人の素直な感想だと思います。
 また、古武道の演武をしている人たちを見て、高齢者ばかりという感想も話していました。古武道は高齢者でもできるということではあるのですが、素人の方の感想を裏返せば高齢者しかしないものというふうにも世間一般に受け取られかねません。イメージを変えていく必要もあるとかんじました。
 一方、外国の方ではじめから終わりまで熱心に見ておられる方がおられ、またずっと写真を撮られている方もおられました。そのような方はむしろ派手ではなくても玄人受けする流派を見ておられていたようです。

  1. 2013/05/10(金) 21:25:50|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

形稽古

  5月19日(日)9:30-16:00、貫汪館居合講習会を行います。今回の講習は「大森流」「英信流表」の各形の理合を会得する事を中心に稽古します。貫汪館HPの無双神伝英信流稽古のページをご覧いただき、どなたでもご参加ください。。

 形稽古は幕末には華法とよばれ役立たないものと考えられるようになり始めます。ただし、大石神影流においては手数(形)は基本であり、試合はその応用と考えられていましたので手数は大切にされました。この場合は現在では防具をつけて斬り返しとか、基本打ちとか、返し技とかの稽古をするのを手数の稽古がそれにあたると考えていたのだと思います。

 さて、私たちが気を付けなければならないのは私たちの形稽古が華法になってはならないということです。柔術の稽古でもなんどもちゅういをするのですが、「こうやって、こうやって、次はこうやって」と考えながら動くのは何の役にも立たない稽古です。また指導するにも「こうやって、こうやって」などと教えるのは役に立たなくするために形稽古をさせているようなものです。手順を考えながらではなければ動けないというのでは絶対に不測の事態には対処できるはずもないのです。
 また、見栄えを良くしようとして投げたり抑えたりした後に見えを切るかのような動きをしたり、相手を観るのではなく睨むような動作をするのも、役に立たない事をしていることになります。

 せっかくの事ですから、役に立つ稽古をいたしましょう。

 今年も5月の連休に武徳殿に出店されている濃州堂さんに行ってきました。いつも親切にに対応してくださり、普通の居合刀(模擬刀)と異なる私たちが用いるための居合刀を丁寧に作っていただいています。社長さんも良くしてくださり、本当に感謝いたしております。岐阜県に行かれ、濃州堂さんによられるときには必ずどこどこの流派を稽古していますと名乗るようにしてください。
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  1. 2013/05/11(土) 21:25:18|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

手の内

  5月19日(日)9:30-16:00、貫汪館居合講習会を行います。今回の講習は「大森流」「英信流表」の各形の理合を会得する事を中心に稽古します。貫汪館HPの無双神伝英信流稽古のページをご覧いただき、どなたでもご参加ください。。

 日頃、柔術の稽古しかしていなければ刀を持ったときに手の内がどうしても柔らかくなりにくいようです。
 以前もお話ししたように渋川一流柔術の師である畝重實嗣昭先生の手の内は手首を取られた時には、つきたての温かな柔らかな御餅が私の手首を包み込むようにずしっとのったような感じがありました。また、そのような手の内をされていましたので6尺棒を持たれても、十手などを持たれても居合や剣術が専門である方といささかも異なる事がない手の内をされていました。柔術の稽古を通じてそのような域に達していれば刀を手にしても手の内ができているのですが、なかなかそのような状態に至るのは難しい事です。
 柔らかな手の内を作っていくためには振る事はなくても日々木刀や棒に触れて手の内の感覚を養っていくのが早道です。

下鴨神社の写真です。
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  1. 2013/05/12(日) 21:25:12|
  2. 柔術 業

支部

  5月19日(日)9:30-16:00、貫汪館居合講習会を行います。今回の講習は「大森流」「英信流表」の各形の理合を会得する事を中心に稽古します。貫汪館HPの無双神伝英信流稽古のページをご覧いただき、どなたでもご参加ください。

 これまで明治神宮で演武したり、京都で演武するたびに「東京に支部はないのですか。」とか、「京都や大阪に支部はないのですか。」と何度も尋ねられたことがあります。これまではそのたびに「残念ながらないのですよ。」と言わざるを得ませんでした。今後は、そういった思いにこたえられるように組織づくりをしていこうと思います。
 遠隔地の方でも、ある程度の技量が身につけば支部長としてその地域の稽古の中心となっていただき、その地域の人たちが稽古できる組織を作り、それを支援できる体制を整えていこうと考えています。

 貫汪館ホームページの無雙神傳英信流抜刀兵法と澁川一流柔術の行事のページに京都での奉納演武の写真を載せました。ご覧ください。

下鴨神社の写真です
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  1. 2013/05/13(月) 21:25:05|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

想定

  5月19日(日)9:30-16:00、貫汪館居合講習会を行います。今回の講習は「大森流」「英信流表」の各形の理合を会得する事を中心に稽古します。貫汪館HPの無双神伝英信流稽古のページをご覧いただき、どなたでもご参加ください。

 久留米道場の稽古記録が更新されています。お読みください。

 居合の想定は自由でなければなりません。こう来るからこう動くのだと決まった動きをなぞっているのではなく、どのようにでも変化する可能性のうちの一つとして大まかな想定があり、形の稽古をしている最中でも常に相手は変化する可能性を秘めており、それに対応できる動きでなければ自由になるための稽古ではなくなってしまいます。
 動きに自由さがない方をみていると、そのかたは抜きつけたら相手はこの位置にこの高さで定まっており、そこに斬りに行くといった固定した想定をしているようです。したがって、いくら早く動いているようでも、敵の変化に対する備えがないため(中庸がないため)敵の位置が変わったり逆に斬り付けてきたりした場合に対応できない動きになっています。
 

  1. 2013/05/14(火) 21:25:21|
  2. 居合 総論

読売新聞の高知版に

  5月19日(日)9:30-16:00、貫汪館居合講習会を行います。今回の講習は「大森流」「英信流表」の各形の理合を会得する事を中心に稽古します。貫汪館HPの無双神伝英信流稽古のページをご覧いただき、どなたでもご参加ください。

 読売新聞の高知版に下記のような記事が載せられていました。何人も発表した内で私の事を取り上げてもらったのは、武道史の素人の方にも理解できる発表であったのだと思います。

現代龍馬学会が11日、高知市浦戸の国民宿舎「桂浜荘」で開かれた。坂本龍馬の生き方を学び、現代を生きるヒントを得ようと2009年に設立。5回目の今年は、同市出身の直木賞作家・山本一力さんが市民ら約150人を前に、同時代に活躍したジョン万次郎との共通点などを語り、龍馬ファンらが研究成果を発表した。

 万次郎の生涯を描く歴史小説「ジョン・マン」を刊行中の山本さんは、「龍馬は黒船に遭遇し、万次郎は遭難しても生き延びるなど強い運を持っていた。そして、当時の最先端の事物に触れることができた」と指摘した。

 その上で、「新しいものに刺激を受けた2人は、自分の出世のためではなく、国のためにそれを生かそうとした。現代の我々もその生き方を忘れてはならない」と訴えた。

 発表会では、広島県立佐伯高校教諭の森本邦生さんが、龍馬や後藤象二郎、勝海舟、桂小五郎らが学んだ剣術の流派に関する研究を報告。面、胴、突きといった技を整理したり、より効果的な稽古を導入したりしていたとし、「時代の改革に取り組んだ人々は、先進的な剣術を学んでいた」と述べた。

 中岡慎太郎館(北川村柏木)の豊田満広学芸員は、「慎太郎は武力革命を推進していたと、誤ったとらえ方をされることが多い」と指摘。「時勢論」に記した政治思想から「藩の古いしきたりや規則を改め、適材適所の人員配置で、日本を独立国にしたいと考えていた」と再評価を呼び掛けた。いの町、無職堀尾長生さん(78)は「当時、新進気鋭だった人物が持っていた勢いをリアルに感じられた。国を良くしようと真摯(しんし)に取り組む姿は、現代人も見習わなければならない」と話していた。

(2013年5月12日 読売新聞)

  1. 2013/05/15(水) 21:25:20|
  2. 武道史

高知 1

  5月19日(日)9:30-16:00、貫汪館居合講習会を行います。今回の講習は「大森流」「英信流表」の各形の理合を会得する事を中心に稽古します。貫汪館HPの無双神伝英信流稽古のページをご覧いただき、どなたでもご参加ください。

 11日、12日と高知へ行きました。現代龍馬学会で発表するためです。私が学会に入っているのは高知の武道史関係の情報収集のためなのですが、残念ながら、古文書の個人的な所蔵など知っている方は龍馬学会にはおられないようです・・・。
 もっとも坂本龍馬に興味はあっても当時の武術に興味がある方はほとんどおられないのかもしえません。
 発表では、北辰一刀流、小野派一刀流(中西派)、直心影影流、神道無念流、大石神影流など、幕末に活躍した人物が修行した流派を取り上げ、その特色を述べそれぞれの流派が時代に送れないように自己改革をして言った流派であることを述べました。
 パワーポイントを用いましたが、はじめて動画を取り込み、森顕氏からおくっていただいた直心影影流の演武の映像と、私と師匠が行っている大石神影流の演武の映像を流しました。パワーポイントに映像を取り込む方法は知らなかったのですが、何岡なりました。今後、この技術も使えます。

 1枚目の写真は土曜日の朝4時に広島を出発して8時前に桂浜の坂本龍馬記念館についたとき撮った写真です。
少し波が高かったようです。

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 2枚目の写真は桂浜層の2階から5時ごろ撮った写真。あとの2枚はそれ以後に撮りました。懇親会場での撮影です。
 その後、高知市内の「ぽかぽか湯」にいつもの場所で車中泊です。すまじきものは貧乏ですが、研究・調査をしても研究費が入るわけでもなく、出費がかさむ一方です。が、仕方ありません。今回の発表も交通費として1万円をいただきましたが、ガソリン代に足りるか足りないかです。
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 翌日の朝、いつもとある場所で撮りました。ここは夜中でも静かで物音も聞こえません。夜は車はもっと奥にとめます。
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  1. 2013/05/16(木) 21:25:15|
  2. 武道史

高知 2

 2日目の朝、お墓参りに行きました。お墓への道は写真のとおりです。汚れても構わない服装が必要です。

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 細川家の墓地です。軽くお掃除をして落ち葉などを墓石から払いました。手前の墓石が細川義昌の奥さんのお墓で手前から二番目が細川義昌のお墓、一つあけてその向こうが嶋村義郷(義昌の父)の奥さんのお墓でその向こうが嶋村義郷のお墓です。
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 細川義昌のお墓です。墓石の裏には「人はパンのみにていくる者に非す」と記してありますが、パンなしで生きていけとは記されていません。
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 嶋村義郷のお墓です。今貫汪館は1道場としてではなく、組織を作ろうとしていますが実はこの嶋村義郷の頃にも今とは異なりますが組織が存在していたのです。詳しくは懇談会の時にでも。
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 最後は嶋村義郷の門人が備えた手水鉢です。門人の数は多かったのですが、この手水鉢をおさめたものだけの氏名が記されていると思います。
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  1. 2013/05/17(金) 21:25:16|
  2. 武道史

高知 3

 お墓参りの後は細川家をお訪ねしました。もう何度お世話になっているかわかりませんが、快く迎えてくださいます。お話をし、お茶などをいただいて昔の儘のお部屋を拝見して、細川家を後にしました。
 写真は外から見た細川家です。正面の建物は古いままに残してあります。
 2枚目の写真は細川義昌のころのたたずまいをそのまま残している建物です。
 3枚目がそのお部屋の中。

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 最後の写真は、はっきりとはわかっていませんが、このあたりに嶋村義郷の道場があったのではないかといわれるところです。御家とは離れたところです。
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  1. 2013/05/18(土) 21:25:09|
  2. 武道史

高知 おしまい

 高知の最後の写真です。
 細川家を後にして、お昼ご飯を食べに高知市内のひろめ市場に行きカツオのたたき丼をたべました。ひろめ市場にはお店は多いのですが、このお店は良心的で、お昼のサービス定食650円です。
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 次の写真は高知城です。ふもとの県立図書館で調べ物をしようかと思ったのですが、今回の発表の準備や、道場関係の作業で睡眠時間が少なく疲れ果てていたので日曜市を見て帰途につきました。
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 お金がないので一般道を通って四国山地を抜け坂出から瀬戸中央自動車道に乗って帰りました。
 途中、景勝地の大歩危があるので少休憩しました。
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  1. 2013/05/19(日) 21:25:22|
  2. 武道史

貫汪館居合講習会

 5月19日(日)、貫汪館居合講習会を開催いたしました。今回の講習会では大森流と英信流表の方のポイントとなる部分だけを解説して、それぞれが自分の稽古で会得していただく上での参考としていただきました。
 左刀・当刀では自分が廻るのではなく、ほんのわずかなバランスの崩れが体を回していくことを学んで頂き、陰陽進退では1本目の斬撃は自分で立ち上がるのではなく、下肢の下部が前にずれようとする動きにのって上半身が動いていくのだという事を学んでいただきました。そのほか、英信流では浮雲の動きがあたかも雲に乗った状態である、または自分自身が雲になったかのように体の重さが消える事や、相手を倒す場合には全く力が必要でないことを学んでいただきました。
 また大小詰の復習をしていただきましたが、皆さん前回よりも理解が深まり、かなり体得されてきたように感じました。

 今回の講習会は、大森流や英信流の稽古だけでなく大石神影流の稽古もかなりの時間を割いて行っていただきました。構えと試合口5本、表10本、裏の10本中5本まで稽古していただきました。手順と要領はほぼお教えいたしましたので、あとは一人稽古を重ねられしっかりした技を身に着けてください。次の機会に復習をし、裏10本のすべてをお教えいたします。
  1. 2013/05/20(月) 21:25:12|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

柔術と剣術の併習

 ある名実ともに高名な柔術の先生の門人の方にお伺いしたことなのですが、その先生は剣術ができなければ柔術もできないという方針で、ご自身も剣術を修めておられ、また御門人の方も剣術を稽古されているということでした。
 私もまったく同感です。剣を知らない柔術はどうしても動きが剣に対応できない動きになりがちです。素手で剣に対応するのは本当に至難の業なのですが、剣を知らなければ万が一つの可能性すらなくなってしまいます。
  1. 2013/05/21(火) 21:25:20|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

ゆっくり稽古してみる

 斬撃に力みが入り腕力を使ってしまう傾向がある方が、その動きを正すための稽古方法として、自宅での一人稽古のときにゆっくり動いてみることを試してください。刀の代わりに定規などの軽いものを用いたほうが有効です。
 折り敷いた(膝立ちの)状態になりそのまま、抜きつけた位置から脚を進めずに運剣し、ふりかぶり、ただゆっくり切り下す稽古をするのです。
 気をつけなければならないのは
1.動きに区切りをつけないこと
2.至極ゆっくりと静かに、等しいはやさで動くこと。ゆっくりであればあるほど質の高い稽古になります。
3.下肢、特にそけい部はゆるめ、重心は常に臍下に保ち、上下させないこと

この稽古で動きのはやさが変わってしまうようでしたら、かならず修正してください。動きの速さが等しくなければこの稽古の意味はありません。
この稽古の中で重心が臍下からはなれ上に上がるようでしたら、普段の稽古でも上半身で刀を振っています。修正してください。
この稽古で、肩や肘がごつごつとぶつかったり、抵抗を感じたりすれば動きが間違っていますので修正してください。また、手首を用いていると感じたら修正してください。

この稽古ではゆっくり動くことが大切です。しばらくすれば自分の歪に気付き、普段の稽古も正されていくはずです。
  1. 2013/05/22(水) 21:25:45|
  2. 居合 総論

納刀(初心者の方へ)

 先日、初心者の方が納刀を難しそうにしておられるのでみてみると、刀身の角度と鞘の鯉口の角度が合っていませんでした。
無雙神傳英信流抜刀兵法では比較的長めの刀を用いますので、初心者の方は目いっぱい鞘を引こうとして手の内に力みが入って鞘を握ってしまい鞘の角度を狂わせてしまいがちです。
鞘手は鞘と自分とを一体にするためのものですから、握り締めてしまうと自分と鞘とは別物になってしまいます。角度を気にするとともに、そうさせている原因がどこにあるのかを気付く質の高い稽古も心がけてください。
  1. 2013/05/23(木) 21:25:36|
  2. 居合 業

順刀の右足の開き

 順刀は介錯の形であるため、他の形と異なり相手に対する配慮が必要となります。
 はじめに刀を抜き始める動きは初心者の方が間違いやすいところですので、くどいようですが述べておきます。
 足は前に踏み出すところなのですがこれでは切腹をする相手に圧迫感を与えますので右足を右に開きます。右に踏み出すわけではありませんので左足は前に右足を踏み出したときの状態のままであり、右に踏み出したときの左足にはなりません。
 自分の状態を確認してください。
  1. 2013/05/24(金) 21:25:45|
  2. 居合 業

肩を使う

 無雙神傳英信流抜刀兵法の抜き付けは肚を開くことによってその動きが切っ先にまで伝わるのですが、この動きをすると肩・肘・手首を用いて刀を動かそうということがないため、体に抜きつけたという実感が残りません。そのため、正しく肚を用いて動けるようになった方の中にもさらに方を用いることによって実感を得て安心してしまうことがあります。
 正しく動けているのですから必要がないことでもあり、切先も開きすぎてしまうので、形の上からも隙ができてしまいます。
 正しく動けている上に必要のない動きを重ねているだけですから、しなければさらに上の位にあります。師はこれを動作過剰といわれました。
  1. 2013/05/25(土) 21:25:36|
  2. 居合 業

出合と発早

 久留米道場の稽古記録が更新されています。お読みください。

 6月8日16:00~20:00まで福岡県久留米市北野コスモス館 交流ホールで指導を行います。興味がある方は久留米道場の連絡先へご連絡ください。初心者の方、他流派の方も歓迎いたします。 

 太刀打の出合と詰合の発早の抜き合わせる動きは同じように見えますが明確に異なっていますので、ここをはっきりさせて稽古しなければなりません。
 太刀打の出合はお互いの膝の高さに抜き合わせますが刀は交差するのみであり、大石神影流の切組と同じ動きでどちらも傷つく動きではありません。
 一方、詰合の発早は詰合って座している打太刀がこちらの脛に抜きつけて来るのを虎一足と同じように張り受けします。したがって発早では正しく張り受けできなければこちらの脛に打ち込まれてしまうことになります。打太刀の動きもただしく脛に抜き付けていなければなりません。
 二つの動きの差を理解した受けで稽古を重ねてください。
  1. 2013/05/26(日) 21:25:33|
  2. 居合 業

指巻棒

 6月8日16:00~20:00まで福岡県久留米市北野コスモス館 交流ホールで指導を行います。興味がある方は久留米道場の連絡先へご連絡ください。初心者の方、他流派の方も歓迎いたします。 

 半棒の指巻棒の打太刀(木刀)の側の動きが少し曖昧になっているようですので述べておきます。
 指巻棒は指棒のように切り込んできた相手の木刀を巻くのですが、指棒は巻き取るのに対し指巻棒は打太刀が巻かれる前に引き上段にとります。その後ただちに棒を持つものに切りかかるので棒はそのまま少し前に出て相手の左小手に棒をかけて小手を落として突きます。
 打太刀の動きで大切なところは上段にとって直ちに切り込むというところで、これにより棒の連続した動きの稽古ができます。
  1. 2013/05/27(月) 21:25:30|
  2. 柔術 業

居合の勧め

 6月8日16:00~20:00まで福岡県久留米市北野コスモス館 交流ホールで指導を行います。興味がある方は久留米道場の連絡先へご連絡ください。初心者の方、他流派の方も歓迎いたします。 

 澁川一流柔術の稽古で難しいのは技をかけようとしたときに、少なからず重心が上がり体が浮いてしまうところです。浮いたところに力が加わってしまえば自分は簡単に崩れてしまいます。
 重心が上がり体が浮く原因は、技をかけようとしたときに下肢が突っ張ってしまうためです。このようにならないためには所謂、肚を治めるしかないのですが、言葉で言えば簡単なものの、行おうとすると難しいものです。
 幸いに貫汪館では現代居合道ではない古武道としての伝統を保った無雙神傳英信流抜刀兵法を指導しており座した状態からの居合は肚を治めるには最適な稽古方法です。澁川一流柔術のみを稽古している方も時間があれば無雙神傳英信流抜刀兵法も併習してください。かならず効果があると思います。
  1. 2013/05/28(火) 21:25:52|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

出雲大社「平成の大遷宮」

 6月8日16:00~20:00まで福岡県久留米市北野コスモス館 交流ホールで指導を行います。興味がある方は久留米道場の連絡先へご連絡ください。初心者の方、他流派の方も歓迎いたします。 

 出雲大社で60年に1回の大遷宮が行われ、知人で、東京に出るときにはいつもおいしいものを食べに連れて行ってくださる森顕さんの主催する倭式騎馬會が行う出雲大社遷宮奉納騎射がありましたので招かれて拝見して来ました。出雲大社はいつ行ってもその厳かなまさに神々しい雰囲気が神々の存在を感じさせ、他の神社とは別格だと思います。まだお参りされていない方はいつか御参拝ください。観光気分で行ったとしても何か感じるものがあるかもしれません。

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  1. 2013/05/30(木) 21:25:32|
  2. 未分類

倭式騎馬会

 6月8日16:00~20:00まで福岡県久留米市北野コスモス館 交流ホールで指導を行います。興味がある方は久留米道場の連絡先へご連絡ください。初心者の方、他流派の方も歓迎いたします。 

 森顕氏の主催する倭式騎馬會のホームページには次のように記されています。

 倭式騎馬會では、騎馬術や弓馬技術の習得、馬に接する(性格、習慣等を学ぶ)こと、流鏑馬行事について理解すること、そして流鏑馬の演武を催行することを目的として活動しています。当会では弓馬術を騎射術と呼び、騎射術は騎馬術の延長にある武術だと考えてます。
 又、様々な流派の弓馬術やその歴史の研究や騎馬に必要な諸道具の探索、収集、製作に努めています。そして、木曽義仲の愛馬として知られる木曽馬や義経が東北の藤原氏にあずけられた頃に乗りこなしたと云う南部馬の血を引く道産馬などの和種馬(当会では「和駒」と呼んでいます)の中から、昔の武心を持った日本之馬を見つけ出して軍馬としての調教を施し、その和駒に乗り流鏑馬や馬上武芸を行うことによって、この活動を広めて絶滅種でもある日本古来の馬の復興を目指しています。


 倭式騎馬會の流鏑馬を拝見した次の日に西洋場を用いた他の団体の流鏑馬を拝見しましたが馬の走り方が全く異なってました。私自身はアメリカで西洋馬にしか乗ったことがありませんが、森さんが倭式騎馬會の運営に力を入れている理由がわかりました。森さんが倭駒について語るときは少年のようです。
 日本の馬の方が武術的な動きをすると表現したらよいでしょうか。機会があったら一度倭式騎馬會が行う流鏑馬を見てください。
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  1. 2013/05/31(金) 21:25:30|
  2. 未分類

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貫汪館館長(無雙神傳英信流 大石神影流 澁川一流)

Author:貫汪館館長(無雙神傳英信流 大石神影流 澁川一流)
無雙神傳英信流抜刀兵法、大石神影流剣術、澁川一流柔術 貫汪館の道標へようこそ!

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