無双神伝英信流 大石神影流 渋川一流 ・・・ 道標(みちしるべ)

無雙神傳英信流抜刀兵法、大石神影流剣術、澁川一流柔術を貫汪館で稽古する人のために

稽古回数

 初心者の内は稽古回数が大事であることは言うまでもありません。澁川一流柔術では中極意以上の者は道場を構えて指導ができる段階ですので中極意に至れば、自分が自分自身を厳しく見つめ、自ら上達できる位にあるといえます。しかし、そこに至らないものは初心の段階を超えていない方ですので稽古においては中極意以上の指導者の厳しい目が必要になります。。自分自身の判断では間違った道に進む危険性が大きいからです。
 さて、数か月前から中極意以上の方を除き、稽古の出席状況をつけてもらっています。9月の渋川一流柔術の稽古日は講習会の日を除いて、土曜日と月曜日の稽古日を合わせて全部で8日ありました(月曜3回、土曜5回です)。上達する最低の稽古回数が週に1回だと考えています。そのために仕事の都合などで来られなかった時にも週に1回は稽古できるように週に2回稽古できる日を設けています。出席状況をイニシャルで記しますので、それぞれ修行の糧にしてください。
 稽古回数が少なければ忘れないのが精一杯で、どうしても手順、外形を優先させてしまうようになり本質からはますます遠ざかってしまいます。上達できないのが当然の姿です。

大人
N 4回
N 4回
T 4回
H 2回
M 1回
I 1回

子供(大学生以下)eは兄・姉、yは弟・妹
M  5回
Yy  4回
Ne  3回
Me  3回
My  3回
N  2回
Ye  2回
M  2回




 11月10日/11日(土曜・日曜)場所 : 阿蘇西原村 文化創造館「風流・かざる」にて
 大石馨先生主催の「Kundalini Yoga Workshop in ASO」が行われます。詳しくは下記のページをご覧ください。
Kundalini Yoga Workshop in ASO(←クリックしてください)



 無双神伝英信流抜刀兵法 久留米道場の稽古は毎週水曜日 荘島体育館 軽運動室 19時~21時です。興味のある方は 無双神伝英信流抜刀兵法 久留米道場のホームページ(←クリックしてください)の《稽古日時・場所》に記してある連絡先からご連絡ください。
  1. 2012/10/01(月) 21:25:28|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

坐礼

 正座して例をする時、左右の順で手が出て行きますが、これは手のひらを床につけようという意識で行なってはなりません。
 手のひらが床に接するのは体軸が前傾するからで・・・こう書くと体軸を自ら倒そうとされる方がおられますがそれは違います・・・肩から下がった腕が自然に前にでるからです。このとき左右の順になるのは右手にブレーキを掛けて自然に前に出ようとするのを止めているにすぎません。手が床に接しそうに鳴っても絶対に床に手のひらを付くという意識を持ってはいけません。あくまでも体軸の傾き似合った位置に手が至るのを待つだけです。
 この動きは抜付けと共通する動きですので礼法だからといって手順を行なおうとするだけで済ませてはなりません。上達したいのであれば。

 11月10日/11日(土曜・日曜)場所 : 阿蘇西原村 文化創造館「風流・かざる」にて
 Kundalini Yoga Workshop in ASO が行われます。詳しくは下記のページをご覧ください。
Kundalini Yoga Workshop in ASO(←クリックしてください)



 無双神伝英信流抜刀兵法 久留米道場の稽古は毎週水曜日 荘島体育館 軽運動室 19時~21時です。興味のある方は 無双神伝英信流抜刀兵法 久留米道場のホームページ(←クリックしてください)の《稽古日時・場所》に記してある連絡先からご連絡ください。
  1. 2012/10/02(火) 21:25:54|
  2. 居合 業

そう簡単なものでは

 無雙神傳英信流抜刀兵法や澁川一流柔術を始められる方の中には、それ以前に現代居合道や現代剣道あるいは空手などの現代武道を経験された方もおられ、現代武道でなくてもテニスなどの物をもって振る動きを経験された方もおられます。そして普通は、その経験をもとにして無雙神傳英信流抜刀兵法や澁川一流柔術を稽古しようとされます。
 しかし、現代武道やスポーツなどと動きが異なるため、今まで経験されたことをもとにされる度合いが強ければ強いほどかえって上達は難しくないます。
 無雙神傳英信流抜刀兵法の師 梅本三男貫正先生のもとにも現代柔道や現代剣道、空手などを稽古または指導されている方が習いに来られていたことがあり、明らかにそれとわかるような動きをされていました。つまり先生の指導には従っておられなかったという事です。
 澁川一流柔術の師 畝重實嗣昭先生のもとにも空手や古流柔術を指導しているといわれる方が稽古されましたが、空手を指導しているといわれる方は渋川一流柔術の形の動きに空手の真似事を取り入れたり、柔術を指導しているといわれる方は、おそらく他流派の動きであろう動きをして自分は全てを習得していると喧伝されていました。自分でやりやすい方に意識的に改変されていたのでしょう。
 そこまでいかなくても無意識にしても今までの癖が出ることが多いものです。よく「何もしたことがないのですが稽古できるでしょうか。」と言われる方がおられますが、何もされてない方のほうがかえって上達は速いものです。何かを経験されている方は、その癖を捨てるところから始めなければなりませんから。

 無双神伝英信流抜刀兵法 久留米道場の稽古は毎週水曜日 荘島体育館 軽運動室 19時~21時です。興味のある方は 無双神伝英信流抜刀兵法 久留米道場のホームページ(←クリックしてください)の《稽古日時・場所》に記してある連絡先からご連絡ください。
  1. 2012/10/03(水) 12:46:08|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

初心の内には

 上達したいのであれば初心の内には寝食を忘れて打ち込む熱心さが不可欠です。今まで行った事がない動きを身につけ、今までにない心の状態を身につけるには自分自身が変わらなければならないからです。
 そのような熱心さがなく、いつか身につくだろうという悠長な心構えでは自分自身が変わるはずもなく新たなことが身につくことは絶対にありません。上達したいけど稽古はしないというのでは上達することはないのです。だらだらと稽古をし年数だけがたち手順を覚え、それに安心してしまい、変わろうという気持ちさえ薄れてしまい、できたような錯覚に陥ってしまい何年たっても変わることはできません。
 変わる事がないのですから、何年たっても何十年たっても上達はしません。
 なかなか上達できない方は、自分が死に物狂いでで稽古に取り組んだことがあるかどうかを考えてみてください。ないのであれば上達しないのが当たり前です。


 10月13日(土)午後4時より午後8時まで福岡県久留米市の久留米市北野コスモス館(久留米市北野町高良1706番地1)交流ホールで無雙神傳英信流抜刀兵法の指導を行います。ご見学等、興味のある方は久留米道場の連絡先へご連絡ください。


 11月10日/11日(土曜・日曜)場所 : 阿蘇西原村 文化創造館「風流・かざる」にて
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  1. 2012/10/04(木) 21:25:39|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

呼吸

 稽古で焦りが動きに現れるのはどうしようもないことです。心が焦っているのにその焦りが動きに出ないとしたら、何かよほどの工夫をしている人かもしれません。
 自分で心が焦っているのがわかりそれが動きを乱していると気づいたら、あるいは動きの調和が乱れているのは心が焦っているからだと気づいたら、呼吸に重点を置いた稽古を行ってください。呼吸にのって動くことはすでに皆さんには教えているところですが、焦っている方は呼吸がいい加減になっていることが多いのです。意識して呼吸にのせた動きを心がけてみてください。



どいつもこいつも

 インターネットのニュースに以下のような記事がありました。
「安倍総裁は若者の間でのネット情報の広がりについて触れたなかで「高級カツカレー問題」を引き合いに出した。
 「(総裁選直前に食べた)カツカレーが3500円する高級品だと批判した新聞社の(ビルに入っているレストランの)カツカレーは5000円を超えているとネットで流れていた。時代は変わったと感じる」と、マスコミが発信していない情報でも広くネットで流れる現状について、笑いを交えながら話した。」

 3500円のカツカレーなど庶民にとっては高嶺の花、私の給料では1000円のカツカレーでも贅沢な品物です。国民の生活を考えて国政を行なう立場の人たちが3500円を新聞社のカツカレーは5000円を超えていると皮肉る。
 こういうのは「目くそ鼻くそを笑う」ではなく何というのでしょうか。いずれにしても両者とも普通の一般国民の実生活を知らないことだけは確実です。アメリカ型社会を目指し「おれら金持ち、お前等貧乏人」でよいのでしょうが、何代にもわたり恵まれた生活をした人間には、取り巻きにもそのような者しかおらず、一般の生活など想像も出来ないでしょう。
 マスコミもマスコミで公務員の待遇がよすぎるなどと報道しながら一般の公務員と自分たちの給与を比較して「これほどまでに公務員が恵まれている。」などという批判はしません。当然のことですが自分たちの待遇のほうがはるかによいからです。
 この政治家も新聞社を皮肉ることなどしなければ、そのままですんだものを。その程度のお坊ちゃまなのでしょう。



 10月13日(土)午後4時より午後8時まで福岡県久留米市の久留米市北野コスモス館(久留米市北野町高良1706番地1)交流ホールで無雙神傳英信流抜刀兵法の指導を行います。ご見学等、興味のある方は久留米道場の連絡先へご連絡ください。

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  1. 2012/10/05(金) 21:25:19|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

堪えしょう がない

 無雙神傳英信流抜刀兵法の師 梅本三男貫正先生はよく「堪えしょう がない」という言葉も用いて指導されていました。
 抜付けの際、臍下を中心に動いているのに切先が鯉口近くなったら、急に小手先で抜いてしまったり、運剱は臍下中心に行われているのに斬撃しようとしたら急に前腕や手首を用いて刀を動かそうとしたり、大森流の血振いの最初の動きは臍下を中心に体を開いているのに刀を後方につるして最後に振り下ろす時になったら方から先で刀を振り回そうとする心理状態と動きを「堪えしょう がない」という言葉で指導されてたのです。
 最終的な局面になるとその人の本性が現れ、小手先で物事を行ってしまうのですが、そこが心の修行だと観念し、自分の駄目な心を制御しなければ上達はありません。
 先生は「百戦百勝 不如一忍」という書を書かれたこともありますが、そのような方は「忍」という文字を心においてください。
 写真は難波一甫流を修業する人たちの信仰の対象であった大塚観音堂の絵馬堂に掲げてある奉納額です。
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 10月13日(土)午後4時より午後8時まで福岡県久留米市の久留米市北野コスモス館(久留米市北野町高良1706番地1)交流ホールで無雙神傳英信流抜刀兵法の指導を行います。ご見学等、興味のある方は久留米道場の連絡先へご連絡ください。

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  1. 2012/10/06(土) 21:25:34|
  2. 居合 総論

納刀

 納刀は繊細に行う事が抜きつけの上達につながります。
 とかく納刀では残りの数寸を急に鯉口入れようとし、焦り力みを生じ鐺を大きく自分の右に振ってしまい、鯉口に切先が入ってからまた鐺の位置をもどして刀と鞘を一文字にして自己満足しがちです。そのような動きをしている方は必ず抜付けの際にも切先が鯉口から離れようとするころから鞘手は鞘を握りしめ鯉口を自分の右側に大きく振れるような肩先手先の抜付けをしてしまいます。抜付けの動きと納刀の動きは表裏ですから、どちらか一方がかけ離れて質が高いという状態は起こらないのです。
 抜付けでは相手を切ろうとしますので、なおさらそのような傾向を生じるのですが、この悪い動きを正すために有効なのが納刀の動きを繊細に行うという事なのです。特に残り数寸の動きを繊細に精密に行う事を心がけてください。

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  1. 2012/10/07(日) 21:25:58|
  2. 居合 業

大小詰

 無雙神傳英信流抜刀兵法の大小詰は柔術的技法ですが、何度稽古しても苦手な方の多くは素抜き抜刀術や太刀打ち、詰合で腕力や肩を用いる傾向にある方です。
 何も持たずに相手を動かすのは技以外にはありえません。大小詰で腕力を用いていると自分自身でその動きの拙さが理解できると思いますし、側から見ても技ではなく腕力を用いているとはっきり見て取れます。かからないよりは腕力であっても相手を投げ押さえたほうがよいのだと思う方はそれより先はありませんし、素抜き抜刀術も太刀打ちなどもその程度で終わってしまいます。
 なぜ腕力を用いてしまうのか、なぜ、そうならざるを得ないのか冷静に自己分析をしてください。そこから素抜き抜刀術も太刀打ちなども上達が始まります。

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  1. 2012/10/08(月) 21:25:52|
  2. 居合 業

扱おうとしない

 居合の初心者や柔術で六尺棒や刀などを扱いなれていない方はどうしても腕で得物を振ろうとしてしまいがちです。その結果、体と得物が一体とならずバラバラであるため自由な働きをなすことができません。
 居合の初心者の方の場合には刀は自分が振るもの、自由に扱うものという考え方を稽古を始める前に持っていると、なかなかそこから抜け出せずに苦労します。思いが変わらねば動きは変わらないからです。柔術の稽古を相当に積んでいて素手の場合には相手との調和を保って技を掛けることができているのに得物を持つと、体と得物がバラバラになり調和を保てないのは、振り回そうという思い自由に扱おうという思いがあるからです。
 居合の初心者の形も、柔術で得物を手にすると駄目な動きになってしまう方も、「扱う」のではなく、一体となるのだという事を心がけて稽古しなければなりません。


 久留米道場の稽古記録が更新されています。お読みください。

 次の貫汪館居合講習会は11月18日(日)です。奥居合を稽古する予定です。詳細が決まりましたら貫汪館H.Pでご連絡いたします。
 
 10月13日(土)午後4時より午後8時まで福岡県久留米市の久留米市北野コスモス館(久留米市北野町高良1706番地1)交流ホールで無雙神傳英信流抜刀兵法の指導を行います。ご見学等、興味のある方は久留米道場の連絡先へご連絡ください。

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  1. 2012/10/09(火) 21:25:10|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

早いうちに

 上達しようとしたら稽古を始めて5年以内に死に物狂いで稽古する時期が絶対に必要です。だらだらと稽古した期間だけが伸び、その実は2週間に1回あるいは1週間に0.7回くらいにも満たない稽古をしていてはへたな状態に居付いてしまいます。下手な状態に居付いてしまったらこれを脱するには何たいていの努力や苦労ではすみません。人生を完全に変えてしまうくらいの覚悟がなければ上達はしません。
 そうならないために早いうちに稽古の大切さに気づき、早くから稽古を通じて真剣に自分自身と向かい合い、毎回過去の自分に打ち勝ち進む覚悟がなければなりません。


 10月13日(土)午後4時より午後8時まで福岡県久留米市の久留米市北野コスモス館(久留米市北野町高良1706番地1)交流ホールで無雙神傳英信流抜刀兵法の指導を行います。ご見学等、興味のある方は久留米道場の連絡先へご連絡ください。

 次の貫汪館居合講習会は11月18日(日)です。奥居合を稽古する予定です。詳細が決まりましたら貫汪館H.Pでご連絡いたします。

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  1. 2012/10/10(水) 21:25:44|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

大分県武道史調査(先哲歴史館)

 前回、大分県立先哲歴史館へ行ったときに寄託資料で所有者の許可がなければ見ることができない史料があったので休みを利用して行ってきました。写真は5膳9時ころの別府湾と高速道路です。

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 見たかった史料はタイ捨流の慶長13年の伝書だったのですが、写しでした。写しといって史料的価値はあり、がっかりする事はないのですが残念ではあります。他に前回時間の関係で写真を撮ることがでいなかった伯耆流関係と竹内流関係の伝書の写真を撮りました。伯耆流や竹内流が大分まで伝わっていたのです。残念ながら先哲歴史館にはあまり武道史関係の資料はありません。大分市歴史資料館にも棒術関係のものしかないという事です。あまりないという事がわかっただけでも収穫です。
 図書館に大分県地方史という地方紙の研究誌がああり、そこに大分県の楊心流柔術を研究された方の記事が載っていました。また島田虎之助について記した記事には大石進が若い頃の増上慢の島田虎之助を打ち据えた話が載っていました。大石神影流の『諸国門人姓名録』には門人として島田虎之助の名がありますので、島田虎之助は若い頃、一時大石進にも習ったのでしょう。

 10月13日(土)午後4時より午後8時まで福岡県久留米市の久留米市北野コスモス館(久留米市北野町高良1706番地1)交流ホールで無雙神傳英信流抜刀兵法の指導を行います。ご見学等、興味のある方は久留米道場の連絡先へご連絡ください。

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  1. 2012/10/11(木) 21:25:16|
  2. 武道史

大分県武道史調査(毛利空桑)

 大分県鶴崎は熊本藩の飛び地です。熊本藩は鶴崎までは陸路大名行列をし、鶴崎からは瀬戸内海は船団を組んで大阪まで進んだようです。
 さてその鶴崎に幕末、毛利空桑という人物がありました。午前は学問を教え、午後は武術を教えていたようです。土佐中村の樋口真吉が天保8年に大石進のもとへ初めて赴いたときに毛利空桑について以下のような記事を記しています。

二日、里程五里にして山川の渡を越、鶴崎ニ至る、皆是熊本の領なり、当町足木屋彌三郎方を大津屋より指さる、足木屋閊あり、則人を出して宝屋茂助に行、此處にて聞合に、舟手方之中林田寿八と云剣家あると云

三日、両人林田を訪、時ニ主人熊基ニ出と云、当宿に帰、是より高田の毛利を尋と思、亭主ニ高田の道を問、亭主答、副先生は只今當所ニ居を移され申と云、因直ニ毛利先生を訪、先生庭ニ剱の稽古なり、予等到れは、撓を置て表ニ通す、予乃其志を云、先生許す、暫有て先生曰、六七日前豫州之僧来ル、足下之談有之、且足下の姓名記し置たりとて、童子を呼て其書ヲ出、同門秀嶽禅師之書なり、於是後時の立会を約シ、宿ニ帰り中飯シて又行、先生郡代ニ達シ、同門の社中を呼寄、試合致ス、社中皆熊本之藩中、新陰流速水八郎兵衛門人也、初度桑原相手二人、次ニ予代テ七人、三度目桑原四人、又予、又其次桑原、都合人数拾三人之試合相引ンとする時、先生曰、只今雲弘流後藤夛次郎来ル、御相手願タシト云、よつて予立會、雲弘流肩よりおろす流なり、右孰レモ格別之仕手とも不覚事、姓名修行帖ニ記ス、此夜、予等か宿ニ林田寿八之嫡同苗峯八、後藤熊太郎、酒肴を齎来る、當市芝居有、亭主誘引、菅原をみる

四日、早旦、予壱人毛利へ行、塾より安部乙彦出て、先生他出と云、乙彦佐賀関之諸生なり、暫時塾中ニ談話、夫より鶴嵜を立て川を渡、音津の町、山津の町を過ぐ、掛橋を越、松原ニ入、田中ニ出、壱里餘にして上村(府内領なり) 至、町田玄仙の宅ニ宿、吉松君の書

 残念ながら毛利空桑の資料館はあるものの、資料はいまだ分類整理されておらず、資料館を管理されている方も、この部屋に武術関係のものがあるのは間違いないのだろうけれどと、資料を保管している部屋を指し示されました。ということで今回は資料館を見ただけです。

 毛利空桑は質実剛健の師であったようで今に残された写真の風貌とその書も、その人となりを思わせるのに十分です。刀は長刀を用いていたようです。人物については各自調べてみてください。
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 旧宅が残されており、稽古鎗といわれるものが残っていました。先端に金輪がついていますので、これで稽古槍の先端を止めていたのかもしれません。
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 10月13日(土)午後4時より午後8時まで福岡県久留米市の久留米市北野コスモス館(久留米市北野町高良1706番地1)交流ホールで無雙神傳英信流抜刀兵法の指導を行います。ご見学等、興味のある方は久留米道場の連絡先へご連絡ください。

 次の貫汪館居合講習会は11月18日(日)です。奥居合を稽古する予定です。詳細が決まりましたら貫汪館H.Pでご連絡いたします。

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  1. 2012/10/12(金) 21:25:53|
  2. 武道史

大分県武道史調査(柞原八幡宮)

 毛利空桑の資料館を訪ねた後は大分市の山の方にある柞原八幡宮を訪ねました。大分市歴史資料館の学芸員の方に新陰流の奉納額があると聞いたからです。柞原神社は山の中に荘厳な雰囲気で存在していました。
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 本殿に至る廊下に絵馬が所狭しと並んでおり、そのなかに武術関係の絵馬がありました。

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はじめはこれです。武衛流砲術の絵馬で天保14年に納められたものだとわかります。
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 つぎにちょっと見ただけでは何かわからないものがありました。荻野流棒火矢の奉納額です。嘉永7年位納められています。棒火矢というのは抱大筒に奉納額にあるようなロケット状の物(羽はなくなっています)を挿入して発射し火薬をそのロケット上の物につけ焼夷などの目的にもいいたものです。
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 最後の額が直心影流のもので旧府内藩と記されていますので府内藩の師範とその門人が明治29年に奉納したものでしょうか。
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 夕方には別府にいる友人を訪ねたのち、明礬温泉に行きました。立派過ぎる設備ではありませんが展望風呂300円はお得でした。いい湯でした。

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 11月10日/11日(土曜・日曜)場所 : 阿蘇西原村 文化創造館「風流・かざる」にて
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 次の貫汪館居合講習会は11月18日(日)です。奥居合を稽古する予定です。詳細が決まりましたら貫汪館H.Pでご連絡いたします。

 無双神伝英信流抜刀兵法 久留米道場の稽古は毎週水曜日 荘島体育館 軽運動室 19時~21時です。興味のある方は 無双神伝英信流抜刀兵法 久留米道場のホームページ(←クリックしてください)の《稽古日時・場所》に記してある連絡先からご連絡ください。
  1. 2012/10/13(土) 21:25:41|
  2. 武道史

久留米での稽古

 10月13日(土)、久留米道場で指導をしてきました。4時間の指導でしたが礼法、歩み方、刀の抜き納め、斬撃、正座からの抜付けまでを稽古しました。
 礼法までは皆さん稽古を重ねておられましたが刀を抜き納めることや斬撃などは稽古不足からくるものか形をなぞるだけの動きとなっている方もおられました。
 総じて皆さんまだまだ自分の体を感じる感度が上がっていないようで自分の力みや歪を感じる事ができていないようでした。大切なのは無理無駄なく臍下から動ける事であり、いくら外形を似せさせてもそれは自由な働きを生み出す形稽古とはなりません。むしろ自由に働けない体を作るための稽古となってしまいます。
 自分自身の状態を知ることができる感度を上げていくのは日常生活の中で十分にできる稽古です。日々の生活の動作に力みや緊張はないか無理無駄はないかと日々工夫を重ね自分の力み・歪、無理無駄を感じる事ができるようになってください。
 業はそのような積み重ねによってのみ身につくものであり、知らず知らずのうちに形は上手になっていくものです。形稽古は形によって自由に働ける心と体を養うために行うものであり、外形である形を上手に行うためのものではないという事は肝に銘じておいてください。
 久留米道場の稽古記録が更新されています。お読みください。

 稽古後の夕食は「立花うどん久留米店」にしました。いままでは「牧のうどん」ばかりでしたが、初めて言ったお店です。客は多く繁盛していました。牧のうどんでいつも食べる肉ごぼううどんにしてみましたが、ここもおいしい味が出ていました。芸能人も多く来るらしく色紙が沢山貼ってありました。
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 次の貫汪館居合講習会は11月18日(日)です。奥居合を稽古する予定です。詳細が決まりましたら貫汪館H.Pでご連絡いたします。

 11月10日/11日(土曜・日曜)場所 : 阿蘇西原村 文化創造館「風流・かざる」にて
 Kundalini Yoga Workshop in ASO が行われます。詳しくは下記のページをご覧ください。
Kundalini Yoga Workshop in ASO(←クリックしてください)



 無双神伝英信流抜刀兵法 久留米道場の稽古は毎週水曜日 荘島体育館 軽運動室 19時~21時です。興味のある方は 無双神伝英信流抜刀兵法 久留米道場のホームページ(←クリックしてください)の《稽古日時・場所》に記してある連絡先からご連絡ください。
  1. 2012/10/14(日) 21:25:40|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

大分県武道史調査(ちょっと観光、岡城)

 別府で明礬温泉に入った後は、そのまま竹田市に向かい岡城の駐車場で車の中で眠りました。岡藩は武術史の上でかなり重要な藩で、史料があればかなり多くの事が分かると思ったのですが、事前に問い合わせた時には武術関係の史料はあまりないような答えをいただいていました。
 さて岡城ですが城の建物は現存しないものの、想像していたよりもはるかに広大な遺構が存在しており、石垣等もきれいに保存されていました。維持するためにかなり努力されているのだと思います。説明は記しませんが岡城の写真を載せます。一度訪れてみられることをお勧めします。

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 岡城からみた景色です。一枚目は九重連山、二枚目と三枚目は阿蘇山です。

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 次の貫汪館居合講習会は11月18日(日)です。奥居合を稽古する予定です。詳細が決まりましたら貫汪館H.Pでご連絡いたします。

 11月10日/11日(土曜・日曜)場所 : 阿蘇西原村 文化創造館「風流・かざる」にて
 Kundalini Yoga Workshop in ASO が行われます。詳しくは下記のページをご覧ください。
Kundalini Yoga Workshop in ASO(←クリックしてください)



 無双神伝英信流抜刀兵法 久留米道場の稽古は毎週水曜日 荘島体育館 軽運動室 19時~21時です。興味のある方は 無双神伝英信流抜刀兵法 久留米道場のホームページ(←クリックしてください)の《稽古日時・場所》に記してある連絡先からご連絡ください。
  1. 2012/10/15(月) 21:25:17|
  2. 武道史

大分県武道史調査(岡藩城下町・旧竹田荘)

 竹田の町には江戸時代後期の南画家である田能村竹田の家が残っています。建物は当時のままのものを補修してあるようで、落ち着いた邸宅でした。

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 東側に立つ2棟は壊れたものを当時と同じように復元したものだそうです。頼山陽が宿泊したという建物です。

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 建物への階段には西南戦争のとき西郷軍によって燃えたという杉の木の根元が残っていました。これは観光案内には載っていませんが、竹田荘を管理されている方からお伺いしたことです。
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 次の貫汪館居合講習会は11月18日(日)です。奥居合を稽古する予定です。詳細が決まりましたら貫汪館H.Pでご連絡いたします。


 11月10日/11日(土曜・日曜)場所 : 阿蘇西原村 文化創造館「風流・かざる」にて
 大石馨先生主催の「Kundalini Yoga Workshop in ASO」が行われます。詳しくは下記のページをご覧ください。
Kundalini Yoga Workshop in ASO(←クリックしてください)



 無双神伝英信流抜刀兵法 久留米道場の稽古は毎週水曜日 荘島体育館 軽運動室 19時~21時です。興味のある方は 無双神伝英信流抜刀兵法 久留米道場のホームページ(←クリックしてください)の《稽古日時・場所》に記してある連絡先からご連絡ください。
  1. 2012/10/16(火) 21:25:18|
  2. 武道史

代々、伝承、伝統

 武道、特に古武道では表題のように「代々、伝承、伝統」などという言葉が用いられますがよく調べていくと全くの悪意のある嘘か、無知から生まれた間違いが多くあります。しかし素人の方はこれらの言葉に弱く簡単にだまされてしまうようです。
 たとえば、代々伝承されてきた刀などといって正当性を主張することがあっても、その刀は実は父親が刀屋から購入したものであったり、宗家を自称し始めた人物が持っていた刀であったりする事があります。父親が購入した刀を代々とか伝承という言葉で飾るのは明らかに悪意のある嘘でしょうし、宗家と自称し始めたものが購入した刀であるなら、誰々より伝えられているというのが筋でしょうが、あえてそう言わないのはそこに故意があるからだと思います。
 このようなことは事実誤認から起こることもあります。一斉に礼をして稽古を始めることや、道場に必ず神棚があることなどがいつの時代から始まったことなのかは福島大学副学長の中村先生が明らかにされていますが、江戸時代からの伝統である一般の人が思ってしまうのは指導者に知識がなかったことから始まった間違いでしょう。
 このように「代々、伝承、伝統」という言葉でも実際のところはよく調べてみなければ事実とは異なる事があります。


  貫汪館居合講習会は11月18日(日)に行います。貫汪館HPの無雙神傳英信流抜刀兵法「稽古のページ」をお読みいただき、どなたでもご参加ください。

 無双神伝英信流抜刀兵法 久留米道場の稽古は毎週水曜日 荘島体育館 軽運動室 19時~21時です。興味のある方は 無双神伝英信流抜刀兵法 久留米道場のホームページ(←クリックしてください)の《稽古日時・場所》に記してある連絡先からご連絡ください。
  1. 2012/10/16(火) 21:25:22|
  2. 武道史

大分県武道史調査(武家屋敷等と竹田市歴史資料館)

 竹田には武家屋敷の跡も残っており 、またキリスト教徒の洞窟の礼拝堂跡も残っています。
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 さて資料館での調査なのですが、竹田は広島に信抜流剱術(居合ではなく)をもたらした永山大学の出身地とされ、また柳河に大嶋流槍術と愛洲影流をもたらした村上一刀の出身地であるとされています。しかし、残念ながら武道関係の古文書そのものが少なく、文書目録には上記の痕跡は全くありませんでした。それどころか武市半平太が廻国修行をした時の対戦相手の流派の痕跡もわかりませんでした。
 いくつか、武道史関係の資料はありましたので次回訪れるとき(資料館の特別展が終わる11月末以降)に写真撮影をさせていただくことになっています。

以下は武市半平太の試合相手

岡藩中
以心流
 三宅九郎兵衛
 幡本織登
   門人
  三宅籐九郎
  三宅清三郎
  幡本房二郎
  三宅健之助
  

同藩
貴直流
 横田籐右衛門
   門人
  安西勝之助
大野九輔
三田友吉
  
同藩
直指流
 掘和作右衛門
 柘植与一右衛門
   門人
 引立
  村上圭蔵
  赤座筆二郎
  吉田島之助
  野尻増五郎
  宗泰輔
宇和島 鈴木源一
臼杵  山口甚太郎
土佐  下元仁内
杵築  小串猛雄
    柘植健蔵

同藩
東軍流
 澤儀兵衛
 粟生平司
   門人
  伊藤閲太郎
  岸野新三郎
  井川富吉郎

同藩
抜討流
 福永達平
   門人
  仲村権平
  赤松達蔵
  柘植末七郎
  後藤傳蔵
  井上松太郎
  堀田政一
  佐藤才蔵
  野溝藤太
  池田□太郎
  平尾長太郎
  阿南与一
  佐野其太
臼杵 岩手兵七郎

右者万延元年
極月二日経士館
おゐて試武




  貫汪館居合講習会は11月18日(日)に行います。貫汪館HPの無雙神傳英信流抜刀兵法「稽古のページ」をお読みいただき、どなたでもご参加ください。

 11月10日/11日(土曜・日曜)場所 : 阿蘇西原村 文化創造館「風流・かざる」にて
 大石馨先生主催の「Kundalini Yoga Workshop in ASO」が行われます。詳しくは下記のページをご覧ください。
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 無双神伝英信流抜刀兵法 久留米道場の稽古は毎週水曜日 荘島体育館 軽運動室 19時~21時です。興味のある方は 無双神伝英信流抜刀兵法 久留米道場のホームページ(←クリックしてください)の《稽古日時・場所》に記してある連絡先からご連絡ください。
  1. 2012/10/17(水) 21:25:01|
  2. 武道史

大分県武道史調査(寺院)

 竹田市には円通閣という建物や愛染堂という古い建物も残っており、愛染堂の屋根の下の4隅は天邪鬼が支えています。
 神社の奉納額があるかどうかを調べることは忘れてしまいましたが、また資料館へは行かなければならないので、その時に調査することにします。
 これで大分県の写真は終わりにします。
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 久留米道場の稽古記録が更新されてます。お読みください。

 次の貫汪館居合講習会は11月18日(日)です。奥居合を稽古する予定です。詳細が決まりましたら貫汪館H.Pでご連絡いたします。


 11月10日/11日(土曜・日曜)場所 : 阿蘇西原村 文化創造館「風流・かざる」にて
 大石馨先生主催の「Kundalini Yoga Workshop in ASO」が行われます。詳しくは下記のページをご覧ください。
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 無双神伝英信流抜刀兵法 久留米道場の稽古は毎週水曜日 荘島体育館 軽運動室 19時~21時です。興味のある方は 無双神伝英信流抜刀兵法 久留米道場のホームページ(←クリックしてください)の《稽古日時・場所》に記してある連絡先からご連絡ください。
  1. 2012/10/18(木) 21:25:34|
  2. 武道史

楽になるために稽古をする

 武術の稽古は心も体もより自由に、どこにも居付かず、楽な体の状態を求めて行なうものです。したがって常に自分の体力の限界を求めて行なう種目のスポーツとは異なった部分があります。
 道場で暫く稽古をしているにもかかわらず、他者の稽古を見学する時や、休む時、稽古が終わった後に、つっ立ったり、座っていても崩れた状態で座っている方がありますが、その方にとってはそのような姿勢のほうが楽なようです。つまり正しい居付かない自由で楽な姿勢が全く身についていないということになります。未熟な稽古で起こった歪を正すための動きであるなら、それも良しですが、全く駄目な姿勢になってしまうのです。
 そのような姿勢を楽だと感じている方は稽古のときの姿勢が間違っているのですから本気で求め正していかなければなりません。

 久留米道場の稽古記録が再度更新されています。お読みください。

 次の貫汪館居合講習会は11月18日(日)です。奥居合を稽古する予定です。詳細が決まりましたら貫汪館H.Pでご連絡いたします。

 11月10日/11日(土曜・日曜)場所 : 阿蘇西原村 文化創造館「風流・かざる」にて
 大石馨先生主催の 「Kundalini Yoga Workshop in ASO」 が行われます。詳しくは下記のページをご覧ください。
Kundalini Yoga Workshop in ASO(←クリックしてください)


 無双神伝英信流抜刀兵法 久留米道場の稽古は毎週水曜日 荘島体育館 軽運動室 19時~21時です。興味のある方は 無双神伝英信流抜刀兵法 久留米道場のホームページ(←クリックしてください)の《稽古日時・場所》に記してある連絡先からご連絡ください。
  1. 2012/10/19(金) 21:25:06|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

手のひら

 居合の稽古をするために正座した時、無意識にせよ意識的にせよ、手を腿の上に置こうとしてはなりません。
 たいていは無意識のうちに手を腿の上に置こうとされているのですが、手のひらを腿に接しようとしているために意識が手先に息、抜付けにあたり柄手が手先から働こうとしてしまうのです。以前も述べましたように柄手は動きの途中で柄を拾っているだけであり決して柄をとりにいっているわけではありません。体を使った結果として動きの最中に右手の内に自然に柄が納まっているだけでなければ、抜付けは右手の動き始と右手が柄にかかってからとの二段階の動きになってしまいます。
 そのためには腕は引力に引かれて下がり、肘は重く、結果として手のひらは腿に触れてはいるものの手は軽い状態にあります。そこから臍下を中心とした体の動きで柄手が動いていきます。言葉では説明しにくい部分ですがよくよく工夫してください。

 11月3日(土)に明治神宮で毎年恒例の日本古武道大会が行われます。プログラムは下記のとおりです。下記の小さなプログラムをクリックしていただくと大きくなります。無雙神傳英信流抜刀兵法と澁川一流柔術も演武致します。お時間がある方はお越しください。
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 貫汪館居合講習会は11月18日(日)に行います。貫汪館HPの無雙神傳英信流抜刀兵法「稽古のページ」をお読みいただき、どなたでもご参加ください。

 11月10日/11日(土曜・日曜)場所 : 阿蘇西原村 文化創造館「風流・かざる」にて
 Kundalini Yoga Workshop in ASO が行われます。詳しくは下記のページをご覧ください。
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 無双神伝英信流抜刀兵法 久留米道場の稽古は毎週水曜日 荘島体育館 軽運動室 19時~21時です。興味のある方は 無双神伝英信流抜刀兵法 久留米道場のホームページ(←クリックしてください)の《稽古日時・場所》に記してある連絡先からご連絡ください。
  1. 2012/10/20(土) 21:25:00|
  2. 居合 総論

角帯の締め方


 11月3日(土)に明治神宮で毎年恒例の日本古武道大会が行われます。プログラムは下記のとおりです。下記の小さなプログラムをクリックしていただくと大きくなります。無雙神傳英信流抜刀兵法と澁川一流柔術も演武致します。お時間がある方はお越しください。
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 貫汪館居合講習会は11月18日(日)に行います。貫汪館HPの無雙神傳英信流抜刀兵法「稽古のページ」をお読みいただき、どなたでもご参加ください。
 無雙神傳英信流抜刀兵法を稽古する方には必ず角帯を用いていただき、居合帯という簡易なものは使用していただかないようにしています。角帯を用いなければ刀のおさまりは悪く技の上達に影響があるからです。
 しかし、角帯の締め方によってはかえって上達を阻害することに成りますので心しなければなりません。まず、締めるという言葉は忘れてください。どうしても締め付けるというイメージを持ってしまわれる方が居られます。締め付けた結果、呼吸は臍下で出来なくなり鳩尾や胸で呼吸しなければならなくなります。この時点で礼法も正しく行なえなくなり,後の動きは全てだめになってしまいます。またその締め付けた状態で刀を腰にしたら鞘を動かすにも大きな抵抗が働き、鞘の操作に腕力を用いなければならなくなり業とはならなくなります。
 帯は締め付けるのではなく体の一部として違和感が全くない状態に巻きます。そして後方で結びます。きつくもなく、緩くもなく体の一部とするのです。
 よく前かがみになって帯を巻いている方がいますが、このような体勢を取られる方の多くが帯を巻くときに腹を引っ込めて胸で呼吸をしておられます。巻いた後に体を普通の状態にしたら結果として締め付けた状態になっているのです。帯を身につけるときの姿勢にも気をつけて着付けをしてください。

 11月10日/11日(土曜・日曜)場所 : 阿蘇西原村 文化創造館「風流・かざる」にて
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 無双神伝英信流抜刀兵法 久留米道場の稽古は毎週水曜日 荘島体育館 軽運動室 19時~21時です。興味のある方は 無双神伝英信流抜刀兵法 久留米道場のホームページ(←クリックしてください)の《稽古日時・場所》に記してある連絡先からご連絡ください。
  1. 2012/10/21(日) 21:25:36|
  2. 居合 総論

中心

 無双神伝英信流では礼法などの稽古が済むと形の稽古がはじまり、また渋川一流柔術では受身、礼式の稽古を済ませると形の稽古に入ります。
 居合を稽古される方は形の稽古に入るとこれまで積み重ねてきたことを忘れ、刀を振ろう、相手を切ろうとして自分の中心を忘れ、足で蹴り体を前傾させてしまい、自ら歪を生じさせています。また、柔術を稽古される方は礼式を単なる作法とのみ考えられるためか礼式を通じて中心の感覚を身につけているべきはずであるのに形に入ると相手にとらわれ床をけって相手をとろうとされ自分の中心を失われています。
 このような歪をなくす稽古を自らしなければならないのに、これができぬ方は足踏みせざるを得ません。

 貫汪館居合講習会は11月18日(日)に行います。貫汪館HPの無雙神傳英信流抜刀兵法「稽古のページ」をお読みいただき、どなたでもご参加ください。

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  1. 2012/10/22(月) 21:25:59|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

中心 2

 昨日中心について述べましたが、これを勘違いしてしまい、あらぬ方向に進んでしまう方もおられます。
 単に姿勢を崩さねばいいのだろうと勘違いされて体を固められるのです。確かにそのように感じるかもしれませんが、固まった体は動けぬ体であり、自由に斬ってくる刀に対すことなど出来るはずもありません。中心が乱れず歪まないのは総身に等しく無理無駄、凝り固まりガなくなるときです。そのような状態であれば中心が乱れることはなく歪もなく、また自由に働く事ができるようになります。

 貫汪館居合講習会は11月18日(日)に行います。貫汪館HPの無雙神傳英信流抜刀兵法「稽古のページ」をお読みいただき、どなたでもご参加ください。

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 大石馨先生主催の 「Kundalini Yoga Workshop in ASO」 が行われます。詳しくは下記のページをご覧ください。
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 無双神伝英信流抜刀兵法 久留米道場の稽古は毎週水曜日 荘島体育館 軽運動室 19時~21時です。興味のある方は 無双神伝英信流抜刀兵法 久留米道場のホームページ(←クリックしてください)の《稽古日時・場所》に記してある連絡先からご連絡ください。
  1. 2012/10/23(火) 21:25:16|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

据え物斬

 写真は据物斬の山野加衛門の系統の伝書です。たまに人によって「それでは武術ではなく据物斬です。」といって正すことがありますが、この写真ほどひどくはありませんが、振ろうとして刀を強く振ることに居付いており、生きて働く相手との関係での動きではなくなっているときです。
 もっとも無雙神傳英信流抜刀兵法の師 梅本三男貫正先生の弟子の端くれにも、強く斬撃したいという自己満足を得るために抜付け後運剱して刀を頭上に振りかぶった状態になったらさらにもう一度引きあげてからら斬撃すれば強い斬撃ができると弟子に指導していた人もいるという事ですから、同じ師に習っても「我」の強い人には師の教えは理解できないものだという事を感じさせられます。
 この写真を見て対人関係の中での動きだと思う方は、どうしようもないかもしれません。

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 大石馨先生主催の 「Kundalini Yoga Workshop in ASO」 が行われます。詳しくは下記のページをご覧ください。
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  1. 2012/10/24(水) 21:25:33|
  2. 居合 総論

踏みしめない

 無雙神傳英信流抜刀兵法の初心者の方には礼法の稽古、刀の抜き差しの稽古、歩む稽古をしていただいていますがいずれも大切な稽古でこれを手順を覚えることと考えてしまうと、あとあと上達しなくなってしまいますので心して稽古してください。
 刀を抜き納めする稽古では、下半身の働きが分かりにくいために初心者の方は足を出すと、これを踏みしめて土台を固めて刀を抜こうとされますが、このような動きは今後の稽古に悪影響をもたらしてしまいます。武術とは心も体も居付かないことを稽古しているわけですから、足を踏みしめて、自分の感覚で体がしっかりしていると思ってもそれは居付いた切られてしまう体を作っていることになります。常に足は薄氷の上にあるように思い踏みしめない事が肝要です。それで不安定に感じてしまっても、そのまま稽古を重ねてください。分かっていないことを感じ始めると思います。


  貫汪館居合講習会は11月18日(日)に行います。貫汪館HPの無雙神傳英信流抜刀兵法「稽古のページ」をお読みいただき、どなたでもご参加ください。

 11月10日/11日(土曜・日曜)場所 : 阿蘇西原村 文化創造館「風流・かざる」にて
 大石馨先生主催の 「Kundalini Yoga Workshop in ASO」 が行われます。詳しくは下記のページをご覧ください。
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  1. 2012/10/25(木) 21:25:49|
  2. 居合 総論

人目のあるところで

 自分が自分の時間があるときに行う自分自身の稽古は人目がないところで行ってください。また人目がなくてもいつ人が来るかわからない場所での稽古はしない方がましです。
 なぜならば人間は他者に良く思われたいという気持ちがどうしても起こるため、自分自身のために稽古しているにもかかわらず、他人の見た目を気にした見栄えをよくした動きをしたくなるからです。このような気持ちが起きたらせっかく稽古していても稽古しただけ駄目な方向へ行ってしまいます。
 よほどしっかりとした覚悟がある方は除き、たいていの人は人目がある場所や、人が来るかもしれない場所での一人稽古は避けてください。

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  1. 2012/10/26(金) 21:25:53|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

稽古すべきとき

 自分が乗り越えなければならない課題がはっきり自覚できたときは上達の機会です。しかもその機会はとろとろしていたらすぐに失ってしまいます。
 何としてもその課題を解決するという強い意志と稽古量の二つがあれば乗り越えることが可能になるのですが乗り越えようとは思っても稽古量が少なかったり、何時か何とかなるだろうと考えてしまったら、課題を解決するどころか解決しなければならない課題が自分の身についてしまい、それが当然の事となってしまいます。そうなったらなかなか解決はできなくなり、ずるずるずるずると、その課題をひこずってしまい解決することもできず、上達することもできなくなってしまいます。
 このような方を今までも何人も見てきました。克服しなければならない時にその努力を惜しんでいたら上達はありません。

  貫汪館居合講習会は11月18日(日)に行います。貫汪館HPの無雙神傳英信流抜刀兵法「稽古のページ」をお読みいただき、どなたでもご参加ください。

 11月10日/11日(土曜・日曜)場所 : 阿蘇西原村 文化創造館「風流・かざる」にて
 Kundalini Yoga Workshop in ASO が行われます。詳しくは下記のページをご覧ください。
Kundalini Yoga Workshop in ASO(←クリックしてください)



 無双神伝英信流抜刀兵法 久留米道場の稽古は毎週水曜日 荘島体育館 軽運動室 19時~21時です。興味のある方は 無双神伝英信流抜刀兵法 久留米道場のホームページ(←クリックしてください)の《稽古日時・場所》に記してある連絡先からご連絡ください。
  1. 2012/10/27(土) 21:25:23|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

できた時が危うい時

 今までできなかったことができた時、人はその感覚に依拠し再び動きをしようとしますが、それが崩れのもととなる事があります。
 同じ原理に基づいて動くのなら、感覚のレベルが高くなれば自然に上達するのですが、出来た時にはこのように動いたと外見上の動きをなぞろうとするので駄目になってしまうのです。できた自分を真似しようとするのですから、出来た自分よりも上になる事はありません。
 稽古はひたすら理を体得し、理による働きを求めるものであって、形を作る事ではありません。

 先日両親を連れて湯来温泉へいってきました。国民宿舎湯来ロッジの温泉に入ったのですが建て替えられてからは初めて行きました。浴場は以前よりも小さくなったように感じましたがお風呂から見える景色は以前と同じでした。
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 貫汪館居合講習会は11月18日(日)に行います。貫汪館HPの無雙神傳英信流抜刀兵法「稽古のページ」をお読みいただき、どなたでもご参加ください。

 11月10日/11日(土曜・日曜)場所 : 阿蘇西原村 文化創造館「風流・かざる」にて
 Kundalini Yoga Workshop in ASO が行われます。詳しくは下記のページをご覧ください。
Kundalini Yoga Workshop in ASO(←クリックしてください)


 無双神伝英信流抜刀兵法 久留米道場の稽古は毎週水曜日 荘島体育館 軽運動室 19時~21時です。興味のある方は 無双神伝英信流抜刀兵法 久留米道場のホームページ(←クリックしてください)の《稽古日時・場所》に記してある連絡先からご連絡ください。
  1. 2012/10/28(日) 21:25:12|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

体を緩めるには

 何度か述べている事です。
 稽古中に自分の肩や首筋が凝り固まっていると感じた時にはこれを緩めようとするのは自然なことですが、やり方によってはかえって稽古に悪影響をもたらします。
 どういう事かというと上級者が肩や首を緩めようとゆるゆると動かしているのは、今まで述べているように固い土台の上で緩めようとしているのではありません。下半身を十分に緩めたうえで肩や首筋を緩めようとしています。
 ところが中途半端な稽古をして上級者のしていることを理解できない場合には、ただ首筋や肩を動かし、動かすために体がぐらつかないようにと下半身を固めてしまています。下半身が固いのは武術にとっては致命的です。いくら上半身のみを緩めたところで、動けなければ斬られ突かれてしまうのです。
 自分がしている事の意味をよくよく考えてください。

 日曜日に撮った写真です。花が咲く期間が長く、すでに実になったものもあります。
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 貫汪館居合講習会は11月18日(日)に行います。貫汪館HPの無雙神傳英信流抜刀兵法「稽古のページ」をお読みいただき、どなたでもご参加ください。

 11月10日/11日(土曜・日曜)場所 : 阿蘇西原村 文化創造館「風流・かざる」にて
 Kundalini Yoga Workshop in ASO が行われます。詳しくは下記のページをご覧ください。
Kundalini Yoga Workshop in ASO(←クリックしてください)


 無双神伝英信流抜刀兵法 久留米道場の稽古は毎週水曜日 荘島体育館 軽運動室 19時~21時です。興味のある方は 無双神伝英信流抜刀兵法 久留米道場のホームページ(←クリックしてください)の《稽古日時・場所》に記してある連絡先からご連絡ください。
  1. 2012/10/29(月) 21:25:14|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

有効な動きは臍下から

 渋川一流柔術においても無雙神傳英信流抜刀兵法においても,相手に作用する有効な力は臍下から発します。
 ところが、そのことは何度も述べているにもかかわらず、また頭では理解されているにもかかわらず、動き始めたら形から先の力を用いて相手に技を掛けようとしたり、刀を振ろうとされています。
 頭で分かる事と体で出来る事は異なっているのですから、たとえ頭で理解できたとしてもこれを体で出来るようにならなくては成りません。そのためには自分自身の道場外での稽古が大切になります。
 柔術においては所謂「立ったり座ったりする稽古」、居合においては坐方・礼法など独りで出来る稽古方法は始にお教えしています。これを自分自身で地道に行なうかどうかは本人次第ですが稽古している方とそうでない形との違いはハッキリと目に見えます。一日に短時間稽古するだけなのですが。

 これも日曜日に撮った和柄庭の雑草の花です。この花も咲いている期間が長いように思います。
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  貫汪館居合講習会は11月18日(日)に行います。貫汪館HPの無雙神傳英信流抜刀兵法「稽古のページ」をお読みいただき、どなたでもご参加ください。

 11月10日/11日(土曜・日曜)場所 : 阿蘇西原村 文化創造館「風流・かざる」にて
 大石馨先生主催の「Kundalini Yoga Workshop in ASO」が行われます。詳しくは下記のページをご覧ください。
Kundalini Yoga Workshop in ASO(←クリックしてください)


 無双神伝英信流抜刀兵法 久留米道場の稽古は毎週水曜日 荘島体育館 軽運動室 19時~21時です。興味のある方は 無双神伝英信流抜刀兵法 久留米道場のホームページ(←クリックしてください)の《稽古日時・場所》に記してある連絡先からご連絡ください。
  1. 2012/10/30(火) 21:25:19|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

居付く

 11月3日(土)に明治神宮で毎年恒例の日本古武道大会が行われます。プログラムは下記のとおりです。下記の小さなプログラムをクリックしていただくと大きくなります。無雙神傳英信流抜刀兵法と澁川一流柔術も演武致します。お時間がある方はお越しください。
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 初心者の内に自分自身の姿勢について「ああでもないこうでもない、ああしようこうしよう」と頭で考えて姿勢を作っていると、いざ動こうとしたときに体が動かなくなることがあります。居付きです。
 ここまでにならなくても、刀を強く振ろうと思う事によって瞬間動きが止まったり、相手を投げようとして動きが止まるのも居付きですし、柄に手を掛けようと思って柄に手を掛けた瞬間に僅かでも動きが止まってしまうのも居付きです。
 頭の働きが体を働かなくさせていますので、このような自覚をしたなら自ら正さなければなりません。

  貫汪館居合講習会は11月18日(日)に行います。貫汪館HPの無雙神傳英信流抜刀兵法「稽古のページ」をお読みいただき、どなたでもご参加ください。

 無双神伝英信流抜刀兵法 久留米道場の稽古は毎週水曜日 荘島体育館 軽運動室 19時~21時です。興味のある方は 無双神伝英信流抜刀兵法 久留米道場のホームページ(←クリックしてください)の《稽古日時・場所》に記してある連絡先からご連絡ください。
  1. 2012/10/31(水) 21:25:25|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

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Author:貫汪館館長(無雙神傳英信流 大石神影流 澁川一流)
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