無双神伝英信流 大石神影流 渋川一流 ・・・ 道標(みちしるべ)

無雙神傳英信流抜刀兵法、大石神影流剣術、澁川一流柔術を貫汪館で稽古する人のために

育てる

 明けましておめでとうございます。本年も宜しく御願い致します。

 昨年、長船の刀匠 上田先生をお尋ねしたときにこのようなお話をされました。

 刀鍛冶になるための修行は以前は以前は5年間修行して、たった一回しか試験が受けられず、それに失敗したら二度と受験する事が出来ませんでした。また修行途中に師がゆかれると新たな師について再度5年間修行しなおしをしなければなりませんでした。今は試験は何回でも受けられるようになっています。
 今まで、ここにいる弟子が全て試験に受かったらそれで弟子をとる事はやめようと思っていました。自分の歳を考えたら、新に弟子をとって、それが一人前になるまで面倒を見れるかどうかわからないからです。しかし、弟子が一人前の刀工になれば、もし私が教えられなくなっても刀工になった弟子に修行途中の弟子を託すことが出来ます。刀工になている弟子が多ければ、修行中のそれぞれが師につけるチャンスも多くなります。そして私のもとで修行した年数は無駄にならず、初めからやり直すという事もありません。今いる弟子が全て卒業したらまた弟子をとることを考えても良いかと思っています。

 私も考えたことがあります。武術の修行はいくら熱心で優秀な人でも一人前になるには少なくとも10年はかかります。しかし、澁川一流柔術ではすでに優秀な人物がおり、また何人も免許皆傳間際の方が居られます。無雙神傳英信流抜刀兵法にも間もなく免許皆傳にいたる方が居られます。それらの方に指導していただくことが可能です。
 流派が伝わるという事は代々受け継がれてきた事が体を通じて受け継がれていくという事であり、それは映像や書物の記録では不可能な事です。流派は受け継ぐまでのレベルに至った人が多ければ多いほど後世に伝わっていきます。
 武術の伝承は江戸時代にはほとんどの流派が免許皆傳制をとっていました。それは最近古武道界に存在する歴史の浅い只一人が尊いという「宗家制度・家元制度」とは別のものです。免許皆傳制によって免許皆傳に至った人が多ければ多いほど流派の遺伝子が広く残っていました。
 貫汪館で稽古される方には全てを伝えようとしています。稽古される方は全員が全てを受け取るのだという自覚を持って稽古に励んでいただきたいと思います。

 渋川一流柔術の稽古始は1月4日(月)廿日市市立七尾中学校武道場、無双神伝英信流抜刀兵法の稽古始は1月6日(水)です。それぞれの曜日で稽古されておられる方はお間違いありませんよう。

 無双神伝英信流抜刀兵法 久留米道場の稽古は毎週水曜日 城南中学校剣道場 19時~20時45分です。興味のある方は 無雙神傳英信流抜刀兵法 久留米道場の《稽古日時・場所》に記してある連絡先からご連絡ください。
 無双神伝英信流抜刀兵法 久留米道場のホームページ(←クリックしてください)です。
  1. 2010/01/01(金) 21:25:16|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

道縁

 今まで武道を稽古してきて不思議な道縁が存在するということを感じます。後から気づくことなのですが、なるほどこのようになる定めであったのかと思えることがあります。
 無雙神傳英信流抜刀兵法の師 梅本三男貫正先生に入門したのは高校1年の時でしたが、梅本先生の名前は覚えていなかったものの中学時代に二度ほど先生の居合を見たことがありました。
 その頃の居合はすでに今の居合と変わりない居合がほとんどで、歳をとった方がされるものという印象があったくらいで、とりたてて興味はありませんでした。初めて梅本先生の居合を見たのは中学2年生の春の剣道の大会だったと思います。先生の「虎走」を見たとき、まるで広い城の中を音を立てずになめらかに素早く進んでいる武士がそこにいるかのような感じを受けました。その動き方は走っているという印象ではなく、まさに進んでいると言ったほうが良い、なめらかで隙がない静かで速い動きでした。今でもその姿は鮮明に想い出せます。ほかの先生方も演武されていましたが、梅本先生の居合はいわゆる居合ではなく何かほかの武術のように感じたのを覚えています。
 二度目に見たのは中学3年生の春の剣道の大会であったと思います。その時は直伝の居合形を二人でされていました(もっとも河野百錬から稽古に来なさいと言われ、直伝の広島支部長という肩書ももたれていたので不思議ではないのですが)。これも今までに見ていた剣道形とは全く異なり、これが本当の江戸時代の剣術であったのではないかと感じたくらいです。
 中学3年生になり、少し武道史を知るようになると今行われている剣道は江戸時代のものと全く異なるという事実を知るようになりました。何とかして剣術を習うことはできないものかと思いましたが、広島にはすでに剣術の先生はおられれず断念し、高校生になってから居合の先生を探そうとしました。高校生1年の春、中学校の剣道の講師の先生に良い先生はおられないかとお尋ねしたところ「剣道と並行して居合の段位が欲しいのならば剣道連盟の何々先生についたほうが良い。本物の居合を習いたいのであれば梅本先生に習いなさい。」と教えられ、当然のことながら梅本先生の道場を訪ねて弟子にしていただくことができました。
 中学校の剣道の大会で梅本先生の居合を見て印象に残っていたものの、その頃は居合に興味もなく先生の名前も覚えておらず、ましてや印象はいわゆる居合とはことなるものという印象であったので、中学校の剣道の講師の先生に訪ねた時も梅本先生のことは全く頭になかったのですが、結局は縁があって梅本先生の弟子になることになったのです。

 柔術の師匠とも剣術の師匠ともこれと同じような縁が存在します。

 渋川一流柔術の稽古始は1月4日(月)廿日市市立七尾中学校武道場、無双神伝英信流抜刀兵法の稽古始は1月6日(水)です。それぞれの曜日で稽古されておられる方はお間違いありませんよう。

 無双神伝英信流抜刀兵法 久留米道場の稽古は毎週水曜日 城南中学校剣道場 19時~20時45分です。興味のある方は 無雙神傳英信流抜刀兵法 久留米道場の《稽古日時・場所》に記してある連絡先からご連絡ください。
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  1. 2010/01/02(土) 21:25:58|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

道縁 二

 昨日は無双神伝英信流抜刀兵法の師 梅本三男貫正先生との縁について述べましたが、渋川一流柔術の師 畝茂實嗣昭先生との縁はこのようなものでした。
 無双神伝英信流抜刀兵法の兄弟子に安芸郡坂町の方がおられました。大学時代長期休暇中には広島に帰りアルバイトをしながら稽古に通っていましたが、父の車を借りて稽古に行った帰りに、坂町の兄弟子を自宅までお送りすることがありました。その兄弟子の自宅が畝先生のご自宅の近くで、お送りするたびに畝先生のお家の前の細い道を通り、畝先生だと知らずに何度かお家の前を通るときに会釈もしたことがあったのです。
 のちにその方が渋川一流柔術の畝先生だと知りましたが、その当時は柔術の稽古をしようとは全く思っておらず、柔術とは一体どのような技術体系を持つものかも全く知りませんでした。
 後から考えれば、このときに縁が生じていたのだと思えるのですが、その時には何も思っていません。不思議なものです。

 渋川一流柔術の稽古始は1月4日(月)廿日市市立七尾中学校武道場、無双神伝英信流抜刀兵法の稽古始は1月6日(水)です。それぞれの曜日で稽古されておられる方はお間違いありませんよう。

 無双神伝英信流抜刀兵法 久留米道場の稽古は毎週水曜日 城南中学校剣道場 19時~20時45分です。興味のある方は 無雙神傳英信流抜刀兵法 久留米道場の《稽古日時・場所》に記してある連絡先からご連絡ください。
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  1. 2010/01/03(日) 21:25:39|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

道縁 三

 剣術の師との縁はこのようなものです。
 正月、ふと思い立ち前から参拝したかった鵜戸神宮に二年続けてお参りしたことがあります。鵜戸神宮は愛洲移香斎が悟りをひたいた神社であり、その地がどのような所であったのかを知りたかったのです。
 初めの年は1月2日にバイクで出発したものの雪が降り、高速道路は防府から先は通行止めでした。このまま引き返そうかとも思ったのですが、やはり思い立ったからにはと決心し、防府から雪が路面にあるなか一般道を走り門司へ、九州まで行けば何とかなるだろうと思ったのですが、雪は別府まで続いていました。そして別府を経て宮崎の鵜戸神宮にたどり着きましたが、今思えばよく転倒しなかったものです。
 二年目は雪にたたられることなく鵜戸神宮に参拝したのち、鹿児島へ観光に行き桜島をみて帰りました。
 凍えるような寒さの中、参拝したおかげか二回とも神示を得ましたが、その後数年して武道史の研究の過程で剣術の師にお会いしました。後から気づいたことですが、もともと愛洲陰流と名乗っていた流派ですので鵜戸神宮の御神縁を感じないわけにはいられませんでした。 

 このように後から考えれば私自身の武術の師との縁は自ら作ったのではなく予めそこに定められていたように思います。私はこのように授かった縁を大切にしてきたつもりであり、私が今あるのは縁によって導いてくださった師ある故と思っています。

 無双神伝英信流抜刀兵法 久留米道場の稽古は毎週水曜日 城南中学校剣道場 19時~20時45分です。興味のある方は 無雙神傳英信流抜刀兵法 久留米道場の《稽古日時・場所》に記してある連絡先からご連絡ください。
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  1. 2010/01/04(月) 21:25:04|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

初詣

 毎年のことですが、初詣に石城山へZRX1200Sでいってきました。1時間程度の近距離なのであまり防寒対策はしていなかったため山に着いた時には冷え切っていたのですが、神籠石にそって山の周りを歩くと体は温かくなりました。写真は山から見た瀬戸内海です。
 
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 神門をくぐりしばらく行くと石城神社本殿につきます。

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 石城神社は歴史の古い神社で額は東郷平八郎によって記されています。参拝すると「ご自由にお持ちください」という交通安全のお守りがありますので、授かりました。昨年バイクで危うい目にあいながらも無事故だったのは、このお守りのおかげかもしれません。お参りに行く日が遅くなると、お守りはすべてなくなっています。

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 小鳥の声を聞きながら山の中を神籠石に沿って1時間以上歩くと心も体も澄んできます。麓はすぐに人家ですが、小鳥のさえずりと風の音だけの山の中は別世界です。道に沿って山中に入ると多くのいくつかの神社があります。写真は五十猛獣神社と日本(ヤマト)神社です。神社の前には四季桜の木があり一年中花を咲かせています。

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  1. 2010/01/05(火) 21:25:18|
  2. 未分類

柄手

 横に抜付ける時の柄手の柄へのかかりについて記します。抜付けにおいては柄手が柄に触れるときの動きがが後の動きを全て決めてしまうといっても過言ではありません。無双神伝英信流抜刀兵法の師範代と話していてわかったのですが、この柄手のかかりが間違っているために後の動きに歪を生じている方がおられます。
 柄手、鞘手といっても格別な事ではありません。鞘手が鞘に触れようと、柄手が柄に触れようと触れていないときと同じくらいの感触しか手の内にはありません。柄や、鞘を握るとか親指と人差し指の間を押し付ける、あるいは柄をとりに行くといった動きをしてしまうとその後はその僅かな力みが体全体の動きを歪ませてしまうのです。
 柄手が柄にかかるときの感覚について簡単な方法を記します。
 体に力を入れず、両手を体の前に持っていきます。そして「おにぎり」作るときのように両手を体の前で、左手の掌を上に、右手の掌を下にして掌と掌がクロスするように重ねます。このときに手首にも方にも胸にも、上半身のどこにも少しも凝り固まりや力みが生じない状態が柄手が柄にふれた(かかった)ときの柄手・鞘手の感覚です。柄に触れたときも抜きつけた時もこの楽な状態は少しも変化する事はありません。
 わからない場合は道場でご質問ください。

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  1. 2010/01/06(水) 21:25:02|
  2. 居合 業

理解しやすくすることで会得できなくなる

 武術を習得しやすくしようとして、より理解しやすいだろうと思える稽古方法をとってしまうと、逆に会得しがたくなってしまう場合があります。
 例えば「いち、に、さん」と動作を区切って教えると、子供たちは柔術の形を比較的早く覚えることができます。しかし、動きが途切れたものをつながるように変えていくことは非常に難しく、一度身についた区切りを設けた動きはなかなか消え去ることがありません。そして必ず、動きの区切りが隙となってしまっています。
 逆に始めから動きを区切らないように指導すると子供たちの覚えは遅いのですが、手順を覚えたときには隙のできにくい動きが途切れない動きができるようになります。
 居合の稽古も同じ事で、「手の高さはこう」「切先の高さはこう」「このときに爪先は」などと外形を教えたが最後、いつまでたっても形にとらわれた動きが抜けず、自由に働く敵に応じる動きができるようになるどころか、仮想の敵さえも固定してしまい決まった動きができるようになることに自己満足を覚え、さらに動かぬ敵を一刀両断する事に喜びを感じるようになってしまいます。無雙神傳英信流抜刀兵法の初発刀はたとえ仮想の敵であっても固定されていることはなく、「対手の右側面へ」抜付けるようにと細川義昌の教えが書き残されています。
 したがって貫汪館での指導は決して理解しやすいとはいえませんし、手っ取り早く上達したと自己満足したい方には始めから稽古することをお断りすらしています。


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  1. 2010/01/07(木) 21:25:02|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

求める

 一つの事を身につけようしたら、求めに求めなければ会得できるものではありません。
 一時的に出来たとしてもそれは,その時に意識したから形がそのようになっただけであって、身についたものではありません。つまり本質的に良くなったわけではないのですから意識しなくなればまたもとの歪んだ動きに戻ってしまいます。上達しようと思えば少なくとも指摘された事が自分自身の中でどのようになっているのかを四六時中観察して、いついかなるときにおいても正しく動けるようになって初めて身についたという事が出来ます。
 熱心に稽古する方であっても意外に指摘された事を直そう身につけようとされない方が居られるのは、自分自身の考え方やり方を捨てる事が出来ないからであって稽古の方向性を間違って捉えておられるからだと思います。
 求めに求める事がなければ上達はおぼつきません。

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  1. 2010/01/08(金) 21:25:23|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

鞘手

 抜付けた刀が山形に軌跡を描いたり、極端に高くなってしまう原因の多くが柄手ではなく鞘手にあります。人の体は無意識のうちに左右を均等に扱おうとしています。
 無雙神傳英信流では刀を扱うのに力を用いることを否定します。したがって稽古をしたからといって握力がつくということもなく、100本程度形を続けて抜いたからといって筋肉疲労になることもありません。
 そのような遣方をしますので体の少しの歪が大きく現われるのが切先のぶれです。このぶれを柄手によってコントロールしようとするのは全く間違った考え方で、そのようなコントロールの仕方をしてしまったら腕力が必要となってしまいます。
 このような動きになってしまう人は鞘手の握りが強すぎる場合が多ので、左手の手の内は極柔らかくしなければなりません。柔らかな殻の卵を握りつぶしてしまわない程度から工夫をはじめ、最終的には握った感覚がないほどになさなければなりません。

 久留米道場の稽古記録が更新されています。お読みください。

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  1. 2010/01/09(土) 21:25:34|
  2. 居合 業

稽古

 昨日の渋川一流柔術の稽古を見て、上級者の人も中級者の人も初心者の人も、また小学生も皆さん昨年よりも確実に上達されていると感じました。
 これは稽古のありようを理解されたからだと思います。古武道は形稽古が中心であるためどうしても手順を追い、手順を見事にできることが上達だと錯覚する人が多いのですが、形は上達の為の方法であって目的ではなく、形稽古の目的は自由に動けるようになることにあるという認識をしっかりともたれるようになったための上達です。
 ややもすれば形にとらわれ、相手に技を見事に決めようとする心が生じ、実感を求めてしまうのですが良くそこを脱する事が出来ていると思います。形は「捕」「受」の動きが決まっているのですから手順通りに動けば技がきまるのは当たり前のことで、大切なのは動きの中に凝り固まりがなく、決まった手順で動いていても何時でもどの様にでも変化できる状態にあることなのです。このことを小学生の子供達も理解できているのは素晴らしい事であると思います。
 今後もこのような稽古のありようを忘れず取り組んでいただきたいと思います。

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  1. 2010/01/10(日) 21:25:33|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

体が判断する

 高速道路料金が安くなり私にとっては有難いことなのですが、高速道路走行に慣れていない方が運転されることが多くなったために同時に危険も多くなってしまいました。この半年の間にZRX1200Sで二度危ない目にあったことがあります。
 追い越し車線を走行中、走行車線を走っているスピードの遅い車にならび、そのまま前に走って行こうとしているとき走行車線を走っているスピードの遅い車がウィンカーを出した瞬間にハンドルを切り追い越し車線に入ってこようとするのです。その車の前を走っているより遅い車を追い越そうとしたのでしょうが、ドライバーが高速道路に慣れておらずスピードに対する恐怖心から右側を目視確認することもできず、いきなり右に移ってこようとするのですから、こちらが危険を判断する余裕もありません。
 二度ほどこのようなことが起こりましたが、不思議なことに体が勝手に反応しバイクのハンドルに接触される30?位のところでかわし、後から頭が危ないと判断していました。頭が判断する前に体が動いていたのです。
 先日も直進中に渋滞の車列にいた対向車線のタクシーが急に右折してきて進路を遮って止まったのですが、このときも体が勝手に反応し、頭が危険を判断したのがあとでした。後から考えると、あのタイミングでよく避けれたものだとぞっとしました。
 稽古の際、頭で考えて動く癖のある方もあられますが、体にまかせてみてください。


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  1. 2010/01/11(月) 21:25:35|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

成人

 昨日、父母と私と息子二人と5人でテレビニュースの成人式の様子を見ていたら、毎年のように愚かな行為をする若者が映し出されました。私が「ああいう状況なのに成人となる年齢を18歳とするということは考えられない。18歳で成人という事は長男も間もなく成人という事になる。」と話すと、父が自分の18歳のころのことを息子達に話してくれました。大正15年生まれの父は志願兵として16歳で海軍の軍人になっていました。
 戦時中の話ですので正確な記憶かどうかわかりませんが、このような話を息子にしてくれました。
 
 18歳の時には南方の島にいて海軍の飛行場を守っていた。敵の艦砲射撃が激しくこちらの大砲の射程は短いため一方的に攻撃を受けるばかりで被害が出るばかり。昼夜を問わない攻撃のため寝る事は出来なかった。敵の艦載機の爆撃も行われ、塔に登って敵機の動きを見ていたら塔の高さよりも敵機の高度が低いようにも見えた。
 そんな中、日本の戦闘機が9機特攻に飛び立った。一機は戦果を確認する為の航空機で帰還してきて報告をしたが残りの8機は全て敵の戦艦、航空母艦に突入していった。塔の上から見ていると航空母艦は撃沈され他にも沈んだ船があった。空中にあった敵機は帰還する航空母艦が無いため次々と海上に不時着しパイロットは脱出していた。
 夜になっても敵の艦船は海上に漂っている沈んだ船の乗組員を救助するために海面をライトで照らしていた。

 私は何歳になっても知識がどんなに増えても、人間的な底力が父に追いついたと感じた事がありません。このような経験をして責任のとり方を知っていた18歳と、今の18歳を比べる事ができようはずもありません。
 政治は夫婦別姓や、外国人の参政権、成人の年齢の引き下げといった微妙な問題を急激に変えようとしていますが、はたして国民の間にこのような問題に対する答えが出ているのでしょうか。

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  1. 2010/01/12(火) 21:28:42|
  2. 未分類

鳥の巣

 昨年の晩秋、木の葉が落ちたころに気づいたのですが裏庭の白い花が咲くハナミズキの木に鳥の巣がありました。昨年巣作りをしたに違いないのですが、いつ頃、どんな鳥が巣を作ったのかはわかりません。裏庭はいつも歩いていてハナミズキの木も目に入っています。しかしそこに巣があったことはわかりませんでした。それほど葉が茂る木ではないのですが・・・。よくみるとハナミズキの木には春に備えてたくさんの芽がでています。
 武術も同じようなもので、見ようとして見なければ何も見ることができません。そこにあるにもかかわらず。

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 写真を撮ったついでに庭の木を見ると白梅の木にも花芽がたくさんついており、柿の木にも芽が出、南方に育つポポの木にも芽が出てカマキリのたまごがありました。春になるとたくさんのカマキリが生まれてきます。

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  1. 2010/01/13(水) 21:25:41|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

脂汗の出る稽古

 先日、柔術の稽古のときに居合の稽古に来られた方をマンツーマンで指導しました。仕事上どうしても平日の居合の稽古には参加できないために月に一、二度自主稽古に来ていただいています。
 タイトルの「脂汗の出る稽古」の脂汗とは体が脂ぎっているということではなく「特に、緊張しているとき、苦しいときなどに出る汗」という意味で用いました。まさに脂汗の出る稽古をして頂きました。
 大森流を初発刀から順刀まで付きっ切りで見たのですが、稽古の絶対条件として「肚以外を用いず他には絶対に力を入れない」ことを示しました。はじめは、出来るはずも無いので少し動いては「駄目!」「駄目!」「駄目!」と指導するばかりで一向に形を続ける事さえ出来ません。示したような動きをしようとすれば自分自身の足の爪先から頭の天辺、切先、小尻まで全てに意識が行き届いておらねばならず、また一瞬でも気が抜けてしまうと全てが崩れてしまうからです。暫く斬撃や初発刀に「駄目!」を繰り返しているとやがて自分自身で何故駄目なのかを理解されるようになりました。そこからが本当の稽古です。
 一本抜くごとに脂汗がにじみ出ます。自分自身に全く気を許す事ができない稽古をしなければならないからです。求める事がすぐにできるはずはありませんが、僅かでも示された事に近付こうと文字通り必死になって稽古すれば脂汗がにじみ出てきます。このような稽古をされたのは初めてであろうと思います。上達は脂汗の量によって決まるといっても過言ではありません。
 このような稽古を毎回される方はすみやかに上達され、やがて自由になっていきます。


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  1. 2010/01/14(木) 21:25:19|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

原因を探る

 道場で「腰が高い」とか「手が高い」あるいは「突っ立っている」「肩が上がっている」などと指摘をすると、膝を曲げて腰の位置を低くしたり、たんに手を下方に下げたり、足首を曲げたり無理やり肩を押し下げたりされる方がおられます。
 しかし求めているのはそんなに単純なことではなく、指摘は現象面を指摘しているに過ぎません。稽古する上で大切なのは「何故そうなっているのか」を自分自身で追求することで、自分自身で求めることがなければ腑に落ちることもなく身につくこともありません。
 同じ一つの事象にも様々な原因があり、自分の心がそうさせている場合もあれば、他の体の部分の歪がそこに現われている場合もあり、心と体の幾つかの原因が重なってそのような現象を引き起こしていることもあります。
 自ら探求しようとされない方はなかなか上達されません。自分がどのように稽古に取り組んでいるか、自分自身を見つめなおしてください。

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  1. 2010/01/15(金) 22:03:20|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

昇級審査作文 1

 昨年末に行った昇級審査の作文を連載します。子供たちの作文といっても大人がはっと思わせられるような内容が記されています。素直な気持ちを作文していますので、子供たちを指導していただいている方は必ずお読みください。はじめは小学校低学年の女の子二人の6級の作文です。


「柔術をして身についたこと」

 私は柔術を始めて身についたものがあるのかないのかわかりません。
 毎回稽古の時は先生の教えてくれることを聞くのでせいいっぱいでした。これからは少し気をつけて稽古をしたいと思います。
 時々学校の体育の時間に前まわりが前回り受身になってしまいますが、これは違うと思います。

「柔術をして身についたこと」

 柔術を稽古して1年になりました。二十こ形をならいました。身に付いた形は裏投、返投、けりこみ、足裏、返返、呼吸投、切落、けり落、組落、小車、投こみ、こし投、こし投の投です。「くつがた」が全部できるようになりました。
 「くつがた」から十本選んで試験を受けました。試験のとき心がドキドキしました。先生から6級をいただきました。
 前に自転車に乗っていてこけたとき、前回り受身であまりけがをしませんでした。そのとき柔術のかたが身に付いていることがわかりました。柔術をしてよかったなと思いました。

 1月は30日(土)、31日(日)に久留米へ無雙神傳英信流抜刀兵法の指導に参ります。
 無双神伝英信流抜刀兵法 久留米道場の稽古は毎週水曜日 城南中学校剣道場 19時~20時45分です。興味のある方は 無雙神傳英信流抜刀兵法 久留米道場の《稽古日時・場所》に記してある連絡先からご連絡ください。
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  1. 2010/01/16(土) 21:25:15|
  2. 昇級審査作文

昇級審査作文 2

 今日は男の子二人の作文です。一人は稽古が始まる前に誰よりも先に着座し姿勢を崩さず皆のお手本となっています。7級の作文です。もう一人は小さな体で大人顔負けの気合いをかけることができ、子供たち(大人も含めて)の気合いのお手本となっています。6級の作文です。


「柔術を始めて身についたこと」

 ぼくは去年の四月から柔術を始めました。最初はとても難しかったです。特に柔投がなかなかできませんでした。声も恥ずかしくて小さい声でした。練習を続けて大きな声で気合いをかけれるようになりました。
 八月の護国神社奉納演武会では緊張しました。練習通りにできてうれしかったです。いろんな技ができるようになりました。蹴込もできるようになり、楽しくなりました。
 これからも稽古を休まず頑張っていきたいと思います。

「今ぼくが頑張っていること」

 今、ぼくが頑張っていることは人の動きや目の動きと姿勢を見ることです。
 人の動きや目の動きを見ていたら、意地稽古の時、技ができたり技からよけたり、とったりできるからです。
 それともっと声を大きくすること、腰をひくくするのを忘れないことです。
 あと、前回り受身と後ろ受身を上手になることです。

 久留米道場の稽古記録が更新されています。お読みください。
 1月は30日(土)、31日(日)に久留米へ無雙神傳英信流抜刀兵法の指導に参ります。
 無双神伝英信流抜刀兵法 久留米道場の稽古は毎週水曜日 城南中学校剣道場 19時~20時45分です。興味のある方は 無雙神傳英信流抜刀兵法 久留米道場の《稽古日時・場所》に記してある連絡先からご連絡ください。
 無双神伝英信流抜刀兵法 久留米道場のホームページ(←クリックしてください)です。
  1. 2010/01/17(日) 21:25:34|
  2. 昇級審査作文

昇級審査作文 3

 今日も男の子の作文です。正座の姿勢がとてもよく、無理なく自然に座ることを身につけています。

「ぼくが柔術を始めて身に付いた事」

 ぼくが柔術をはじめて身についたのは、自分の意見がハッキリと言えるようになったことだと思います。
 前までの僕は人の意見に合わせていやなことでもいやと言えずに自分の意見は心の中でしか言えませんでした。けど、柔術をはじめてからは自分がいやな時はいやと言えるようになり、心の中でしか言えなかった意見もちゃんと自分の口から出ていくようになりました。
 でもどうしても言えないような時もその人の言う事を、はいはいと聞かず、ちゃんと自分の気持ちを伝えられるようになり、代表委員にもなれて、友達も増えて学校も楽しくなりました。
 なので、これからも勉強もがんばり、柔術も頑張って5級を目指して頑張ります。

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  1. 2010/01/18(月) 21:25:22|
  2. 昇級審査作文

昇級審査作文 4

 男の子二人の作文です。一人は自ら小さな子の面倒をみることができる男の子で、もう一人は最近、棒術に熱心に取り組んでいる男の子です。二人ともしっかりと自分自身を見つめ良い作文を書いています。二人とも4級の作文です。

「ぼくが上達するには何をしなければいけないか」

 ぼくが上達するためには沢山のことがあります。例えば座ってお辞儀をするときに九十度頭を下げたりすることや、稽古が始まる前に遊んだりしないこと、相手の目を見たりすることと、技をかけた後ゆっくり相手の目を見て元の場所にもどることです。先生たちのことをしっかり見て、学んでいきたいです。そうする事で上達することができると思います。

「自分が上達するために何をしなければいけないか」 

 ぼくは自分が上達するには繰り返し練習をすることだと思います。
 理由は棒を回すときに最初は床にあてていたけど5回目くらいになると、うまく回せるようになったからです。
 そして打ち合いをする時にも一回目はまだまだでしたが、回数を重ねるごとにうまくなったので、ぼくは上達をするには練習をしなければならないと思います。


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  1. 2010/01/19(火) 21:25:54|
  2. 昇級審査作文

積み重ね

 日常生活の中で十分に稽古できるということは今まで述べてきたところですが、道場内での形稽古以外の動きを疎かにしていては上達は望めないものです。
 形の稽古をしている時には臍下丹田を意識していても、休憩をしていたりする時の動きや礼の前後の起居を全く別物と思い腑抜けになっていては、臍下丹田を中心とした動きなど身につくものではありません。道場内でさえそうなのですから日常生活と稽古とは全く別物、非とされる動きばかりしていて武術の稽古のときにだけ急に動きが変化するはずもありません。できる人が出来ないふりをする事は出来ますが、できない人ができるふりをする事は不可能なのです。
 「今は形稽古の時間ではないから。」と気を抜いて、動きの質を変化させようとする努力を怠れば、所詮身につくものは僅かなものでしかありません。特に渋川一流柔術において形は非常にシンプルであり一つの形に要する時間も短いものです。したがって道場に入っての立居振舞全てが形の稽古なのだと心得ておかなければ修得する事は困難です。
 初心者の方は上達しようとするならば覚悟しなければなりません。
 
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  1. 2010/01/20(水) 21:25:59|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

対する、和する

 柔術の稽古でも居合・太刀打の稽古でも相手をどの様にとらえるかによって上達も、下達もしてしまいます。
 間違いを犯し易いのが、自分と相手を二つのものとしてとらえ、相手を何とかしてやろうという考えです。武術なのだから相手を取り押さえ投げ、斬るのが当然で相手は自分と敵対する者なのだからこちらが主導権をとって何とかしてやろう。などと考えるのは下達する考えでしかありません。
 相手とは和するのであり、相手との関係にはハーモニーがなければならないのだと何度指導しても心の内に入っていかないのは、先に述べたような考えを去ることが出来ないからです。以前述べた「糸引の伝」も剣術の教えではありますが和を教えています。相手との関係が途切れていても緩んでいても和は保たれるものではありません。
 柔術において多くの流派が「和」と書いて「やわら」と読ませています。何故か。考えた事のない人には柔術は難しい事かもしれません。
 素抜き抜刀術においても仮想の敵とは和しています。一刀両断などは意識しません。刀は無心のうちに動きます。 
 
 1月は30日(土)、31日(日)に久留米へ無雙神傳英信流抜刀兵法の指導に参ります。30日は18:30~20:45 久留米市武道館小道場。31日は09:00~16:45 久留米市武道館剣道場で稽古いたします。
 無双神伝英信流抜刀兵法 久留米道場の稽古は毎週水曜日 城南中学校剣道場 19時~20時45分です。興味のある方は 無雙神傳英信流抜刀兵法 久留米道場の《稽古日時・場所》に記してある連絡先からご連絡ください。
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  1. 2010/01/21(木) 21:25:41|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

顔にも出してはならぬものを

 武術というものは相手に自分の心や動きを察せられる事を嫌います。したがって無雙神傳英信流抜刀兵法の師 梅本三男貫正先生は顔に色が出る事も嫌われポーカーフェイスと教えられました。渋川一流柔術に構えが無いのも同じ意味あいがあります。
 しかし、初心者は時として間違いをおかされる事があり、どういう書物を読まれたのか「顔に気迫が表れないようでは」と思われたり甚だしきは「体で相手を威圧しておかなければ」などと思われる方も居られます。顔に表してもいけないものを体に表してよいはずがありません。
 居合であれば、抜付けにおいて手首を折って力みをれたり、脇に力をこめ無理やり体側に押し付けるような動作をすることは自己満足に過ぎず自分の心・動きは全て相手に読まれてしまいます。また、ポーカーフェイスという言葉を曲解して無理に能面のような表情をする事も現している事になります。
 柔術であれば立姿勢で足腰にタメを作ってみたり、肩に無駄な力を込めたり、腹筋に力を入れるのがそれです。
 思いを代えなければ異なる方向へしか行く事は出来ません。

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  1. 2010/01/22(金) 21:25:59|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

集中ではなく解放

 居合というと集中力が身につくと考えられ、お子様に集中力を身につけさせたいから居合を始めさせようと考えられる保護者の方も居られるようですが、一点に集中することはありません。「勉強の集中力即居合における精神」ではないのです。
 形だけの居合をするならそれでも良いのかもしれませんが、たとえ仮想の敵であっても敵はそこに居てはくれません。自由に動いて働き自分を斬って来ようとします。そんな敵の一点に集中していては心に居着きが生じ敵には対応できなくなってしまいます。心を集中するのではなく、心は解放することによって敵に対応する事が出来ます。
 ましてや居合の稽古において敵は一人とは限りません。右にも前にも後にもどこからでも複数の敵がかかってきます。一人の敵に集中してなど居られないのです。
 難しい事ですが心を解放することによって体を解放することが可能になります。

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  1. 2010/01/23(土) 21:15:32|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

構えない

 何度もお話していることですが太刀打の稽古をすると構えてしまう方がおられます。構えるという思いは居付きを生み結局、構えたばかりに隙だらけとなってしまいます。
 刀はそこにあるだけであり全ては斬る、打つ、突くための動作に過ぎません。そこを思い違いして「立派に構えて」「構えを確実なものにして」という心がおこるためにかえって上達しなくなってしまうのです。
 柔術においてもおなじことです。澁川一流は無構えです。これは『「無」構え』という構えではないのです。「構えない」のです。それを相手の動きに応じよう、すぐに動けるようにとかんがえて『「無」構え』という構えをする方が居られます。
 構えないという事は不安かもしれません。しかし構えないという事を体で理解しなければ無雙神傳英信流抜刀兵法も渋川一流柔術も上達する事はありません。


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  1. 2010/01/24(日) 21:25:01|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

境界はありません

 無双神伝英信流抜刀兵法の稽古をされる初心者の方はとくに気をつけなければならないのですが、普段の自分と、刀を手にしようとする自分との間に境界を設けて、「いざっ」と心に気合をかけ境界線を越えて刀を扱うモードに入ろうとされる方がおられます。
 居合は剣術と異なりお互いに抜き合わせて始めるというものではありません。何時如何なる時に斬りかかられてもこれに応じる事が出来ねばならぬ技を持つ為のものです。よく言われるように敵の殺気を読み取りこちらから抜付けるというものではありません。自分を斬ろうとする敵はこちらの抜付けを待ってなどくれはしません。
 したがって相手に応じるために「いざっ」と心のうちに気合をかけて、普段の自分と武術を行う自分との心の境界線を越えてから始めるというものではないのです。そのように心のうちを移動する暇はありません。普段あるがままの自分で応じられなければならないのです。
 その為には普段あるがままの自分が一体どの様な状態にあるのか、どの様なありようでなければならないのかを知り、工夫しなければなりません。難しい事ですが。

 1月は30日(土)、31日(日)に久留米へ無雙神傳英信流抜刀兵法の指導に参ります。30日は18:30~20:45 久留米市武道館小道場。31日は09:00~16:45 久留米市武道館剣道場で稽古いたします。
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  1. 2010/01/25(月) 21:25:22|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

大切に大切に

 初心者の方が上達されようとすれば、一つ一つの動きを大切に大切にしなければなりません。
 一つ一つの動きといっても居合であれば抜付け、斬撃、血振いを一つ一つと言っているのではありません。鞘手の動き始めの小指の動きはじめ、柄手の親指はなぜ働くのかなど本当に一つ一つの動きです。柔術であれば蹲踞の始めの下肢の力の抜き始め、拳をつくときの手の内のありよう、腰を起こす時のそけい部のありようなど実に小さな一つ一つです。
 上達されない方の動きはあまりにも大雑把で、自分が今どの様に動いているのかさえ全くわかっておられません。指摘されても何故、どこがいけないのかがわからない動きを何十回繰り返していても動きが変化するはずもありませんし、いつも言うように手馴れた動きになるのが関の山です。一つ一つの動きを大切にしていないのでどこでおかしくなったのかに気づく事が出来ないのです。
 先週土曜日に居合の稽古に来られた方は前回に続けて脂汗を書く稽古をされました。そしてさらに自分自身の動きに気付きをもたれるようになりました。一つ一つの動きを大切にしていれば、たった一本の形が自分にとって如何に難しいかが理解できるようになります。難しいという事が理解できていない自分が難しい、出来ていないという事を理解できるようになったのですから、そこから進歩が始まるのです。

 1月は30日(土)、31日(日)に久留米へ無雙神傳英信流抜刀兵法の指導に参ります。30日は18:30~20:45 久留米市武道館小道場。31日は09:00~16:45 久留米市武道館剣道場で稽古いたします。
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  1. 2010/01/26(火) 21:25:12|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

集団教授

 NHKの大河ドラマで北辰一刀流の稽古の場面がありましたが、集団教授法で指導していました。所詮ドラマなので、そんなことを気にする必要はないのですが貫汪館で稽古される方が間違いをおかされてはいけないので念のために記しておきます。
 集団教授法が武道の稽古に取り入れられたのは明治維新以降であり、それまでは集団教授法はとられていません。集団教授法というのは軍隊の訓練法が影響を与えていると言っていいと思います。
 私は中学校時代に剣道をしていましたが、習いはじめに、はたしてこれが武士が行っていた剱術なのかと大きな疑問を持ったことが今の武道史研究につながっています。その頃やはりNHKの大河ドラマで勝海舟をとりあげていましたが、剣術のシーンは現代剣道であったのを覚えています。
 またドラマでは剣術の素振りのシーンでは面の位置で竹刀を止めていますが、はたしてこのような素振りがあったのかどうか。竹刀はあくまで刀の代用であり、相手に斬り込まなければ意味がないのに止めるけいこをするのは、剣術が竹刀を扱う競技と変化していった明治以降のことではないかと思います。
 試合稽古の場面でも現代剣道でしたが、当時の試合は一本一本の打ち込みが大切にされており、現代のようにむやみに打ち込むということは無かったようです。また一部では打った後に向うから打ち込まれないように後方に間を切る(引き揚げる、かたげる)という事も行われ、現代剣道が真剣では斬るという機能を発揮しえない打ち込んでから向うへ進むという動きをするのとは全く異なっています。
 その他、記せば限りがないので記しませんが、江戸時代の剣術と今目にする現代剣道は全くと言ってよいほど異なるものですので、NHKが放送する内容だからと言って鵜呑みにされませんように。
 貫汪館で指導していただいている方には武道史の勉強をしていただいていますが、歴史を学ばなければ自分たちが稽古していることはわからなくなってしまいます。


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  1. 2010/01/27(水) 21:25:45|
  2. 武道史

 昨日、空にあった雲の写真です。携帯でとりました。自然の作用とはいえ天使の羽のようです。もう20数年以上前アメリカのエルパソに居た時に国境を越え、メキシコにメキシコ料理を食べに行っていました。その時には、大きなキリスト教の建物の天使を見ていました。
 アメリカにいた時、GHQのマッカーサー元帥の下で秘書の一人として第一生命ビルで働かれていたマーガレットさんのお世話になっていましたが、お亡くなりになられるときにマーガレットさんのお部屋でも天使をみました。15年程前の事です。

      F1000228.jpg


 雲といえば数年前に山形県へZRX1200Sでツーリングに行ったときに、たしか新潟県でとった写真がこれです。広島から高速道路を走りっぱなしで疲れ果て、休憩をしてベンチに仰向けに休んだとき、夏の空に現れていました。

  200608061654000.jpg


 最後にもう一枚、同じ時、ツーリングの目的地の一つであった山形県の月山に登って撮った写真です。良く観ると不思議なものが見えてきます。このツーリングでは出羽三山全てにまいりました。

     F1000010.jpg


 時にはボケーと空を見る心のゆとりが上達につながります。

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  1. 2010/01/28(木) 21:25:03|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

心が邪魔をする

 月曜日の柔術の稽古を見ていて思ったことですが、初心者の方は自らの思いが自分自身の動きの邪魔をされ、体が働かなくなっています。
 たとえば「切込」においては相手の腕を切り落とすのだと思うがゆえに肩から先を用いて手先を当てに行き、結果として自分自身の重さが有効に働かず、相手を崩せなくなっています。また「蹴落」においては相手を崩すということにのみ意識が行き相手の手を引っ張ろうとして上半身のみ動き、下半身の動きが止り、かえって相手を崩せなくなっています。
 このような現象がおきてしまうのは心に「このようにしよう」と思うことで体の一部しか働かなくなり全身が協調して働かなくなるためです。
 初心のうちには我を捨て、技がかかろうがかかるまいが素直に滞りなく、示されたとおりに動くことを心がけなければなりません。
 
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  1. 2010/01/29(金) 21:25:51|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

雑学

 NHKの大河ドラマでは高知で武市半平太と岡田以蔵と坂本龍馬が同じ道場で稽古をしていましたが、まずあり得ないことです。
 坂本龍馬はのちに江戸で北辰一刀流を学びますが、土佐では小栗流で武市半平太は中西派一刀流で、のちに鏡新明智流を桃井に学びます。岡田以蔵は武市半平太の弟子です。
 小栗流はもともと他流試合をよしとしませんが、坂本龍馬の師匠のころから他流試合をするようになります。またもとは和(やわら)を中心とした武術ですので一世代前の剣術の稽古方法を見ても、若干、剣術中心の流派とは異なったものがあります。武市半平太は中西派一刀流ですので他流試合には違和感はなかったはずです。

 写真は万延元年の武市半平太の武者修行帳ではじめに一刀流の師匠の麻田勘七の名が記されています。以降は試合をした相手の流派名と対戦相手の名が記されています。初めに試合をしたのは丸亀藩の直清流です。武者修行のときの対戦相手の名前を記す英名録は最初に自分の師匠の名前が書かれ師匠の印が押してあるのが普通であったようです。

     一刀流武市

 次の写真は文久元年の武市半平太の武者修行帳で一刀流の師匠の麻田勘七の名と鏡新明智流の師匠の桃井春蔵の名が記されています。前回と同じく丸亀藩の直清流から始めています。

             一刀鏡新武市

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  1. 2010/01/30(土) 21:26:10|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

初心者が心掛けるべき事

 一度覚悟をきめ稽古を始めたら、今までの考えは捨て去らなければなりません。新たなことを始めるに当たって、今までの経験や見聞が邪魔をし、示されたことがそのままに理解できず、自分の考えで知らず知らずに曲げて解釈してしまうからです。
 始めのうちには多くを教える事はありません。できぬ事を積み重ねても結局、何にもならないからです。はじめのうちには基礎となる大切な事。今後、修得するために必要欠くべからざることをお教えし、身につけていただこうとします。このとき、初心者の方が間違い易いのはその程度の事はできると勝手に思い込まれる事です。
 「歩く事くらいできる」「座ることくらいできる」いつもしていることなのだから。「その程度の事なら簡単だ」
 はたしてそうでしょうか。そのような日常生活における動きを求めているのではありません。今までに行った事がない質の動きを求めています。本当に覚悟を決めて稽古を始めたのであれば、一体何を求められているのかを深く深く追及しなけければなりません。
 本当に求めるならば、座ろうとして座れず、歩もうとして一歩たりとも歩めない自分に気付くはずです。もしそのような自分に気づく事がないのであれば、あまりに稽古というものを軽く考えすぎています。自分自身を知るところから始めてください。

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  1. 2010/01/31(日) 21:25:44|
  2. 居合・剣術・柔術 総論

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貫汪館館長(無雙神傳英信流 大石神影流 澁川一流)

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